禁酒するでぇ!
色々と思うところがあり、4月1日よりしばらく禁酒しまっす!!
で、今夜は最後の晩餐でいっぱいやりました。(^ー^)
最近、ちょっと私のネット人生を考えるきっかけがありまして、自分って本当にバカでお人好しだなぁ~と思うことがありました。
σ(^_^)、文系出身で、インターネットのノウハウは全て、ネットで知り合った方々に教わったと言っても過言ではないのです。
そういう人たちとの出会いはとても楽しかったし、本当に勉強になりました。
色々な方から、色々なことに誘って頂いたり、自分でも色々とやったりもしました。
σ(^_^)って、1から10まで、何でも自分でやらないと気が済まない人で、何時も何時も全力で頑張ったんですけど、何度も何度も裏切られて、とてもとても悲しい思いをしたことも何度も何度もありました。
そんな中で、絶対に許せないと思うことは2つあります。
他の事は、それも一つの人生勉強だと割り切れるのですが、絶対に許せないと何年も経つ今も許せないことがあります。
1つは、私のネット人生で初めての裏切でした。
ある男性が、私の思ってもいないこと、言ってもいないことをある2人の女性に吹き込み、その女性二人が男性の言葉を信じて、私のイジメをされたという事件がありました。
多くの仲間が私を心配し、遠いところから電話までしてくださった方もいました。そういう方々には今でも感謝の気持ちを持ち続けていますが、私がその仲間から離れたのは、一番信じて欲しかった人に信じて貰えなかったからです。
その男性、ある意味「芸術家」でした。私が一番信じて貰いたかった人に、事の顛末をメールした時、その人から「芸術家に悪い人はいない。」と言われたのです。
それで、私はその場から身を引くことを決めました。
その言葉を見た時の喪失感は今も覚えています。
だから私は今でも芸術家は大嫌いです。なんだったっけ、日本のベートーベンだったっけ、あの人も自称「芸術家」ですよね。悪い人いますよね。
その場所は私にとってネットのルーツであり、多くの方から多くの事を教わり、多くの楽しい経験もさせていただきました。
その事は今もとても感謝しているけれど、ああいう形で陥れられたことは、やはり決して許すことは出来ないと思っています。
あの頃は楽しかったと思う気持ちはあるけど、あの事は私の人生のトラウマにすらなるような辛い辛い事件でしたから、あの場所に戻ることはもう二度と無いと思います。
もう1つは、ある人に裏切られて、仲間で飛び出して新しい事をした時のこと。
私ひとり関西で、他の人は関東で、飛び出たからには頑張らねば!と思う私は仕事そっちのけでコンテンツ作成に頑張ってた間、関東の人たちはオフ会で盛り上がり、今イチ頑張ってもくれなくて・・・・・、そのうち、関東勢で仲間意識が高まり、私の頑張りが空回りしてるなと思った時に、まぁ色々とあって、耐えられなくて・・・私は円満に自分が作ったコンテンツを預けて離脱をしようとしたんですよね。
そしたら、私が一番ムカついてる人が、私が離脱したらすぐに自分が作ってもいない私のコンテンツのデザインを大幅に変更し始めたんです。
すぐですよ、すぐ。まるで私を追い出して「ヤッター!」と言わんばかりの勢いでした。
関東勢は口ではキレイ事を言ってるけど、結局は自分たちには出来ないことを私から奪い取って、まるで自分たちがやったかのように継続したいダケだったんだ・・・・と思って、そのことは相当なショックでした。
この時ほど、自分がバカでお人好しだったと思ったことはありません。
すくさま、とり返して、他人に自分の努力を好きにはさせない!と思いましたけれど、あのことは、やはり今でも絶対に許せない。
他にも色々とあったけど、この2つに比べたら、そうたいしたことでもないと思えるくらいです。
そういう辛い経験がいっぱいあって、私は一匹狼になることにしたんです。
もぉ誰にも頼らない、誰かの為ではなく、全て自分の為に頑張ろうって思ったんですよね。
そして、今後もその姿勢を貫こうと思っています。
ネットを通じて、仲良くなることはあっても、決して徒党を組んで仲間で何かをしようとはするまい。
自分は努力はするけど、人に利用はされまい、自分の為に努力をするんだっ!
ってそう思ったんです。
考えれば、それはごくごく当然のこと。
誰かにコテンパンに裏切られないと分からなかった自分が情けない。
そして、反面。
人はやられた事は何年経とうと忘れないけど、やった人間は忘れられるんだということも勉強しました。
自分は大丈夫だろうか・・・・。
私は自分が利用されているな・・・と感じるまでは、誠心誠意頑張るってきたつもりだけれど、人間って傲慢になることもあるし、もしかすると、自分も誰かを傷付けたことがあったのだろうか・・・・と心配になったり。。。。
ネット社会は、ある意味私に「人生とは厳しいもんや。」ということを教えてくれた社会でもありました。
全てを自分の糧とし、バネとして、今後も頑張りたい!と思ってます。