体力のない子犬(^^ゞ

 

あいちゃん、前足がちょっとヘンでして・・・

 

 

触っても痛がらないし、

歩くのも嫌がらないのですが、

何気に足をかばってる気がします。。。。。

 

 

すぐに獣医さんに行きたいところですが、

親父が入院してて、その為に色々と予定が入ってて

昨日はそんなこんなで行けなかったので、

今朝、行ったんです。

 

 

いつもだと親父の車で前まで送って貰うんですが、

親父がいないので、いったん仕事場に行ってから

徒歩でテクテクと歩いて行ったら・・・・・

 

 

休診日でした。。。。_| ̄|○ガクッ

 

 

仕方ないので、

今まで通ったことのない道を選んで

あいと散歩がてら帰りました。

 

 

獣医さんには明日に行こうと思ってます。

 

 

しかし、

訓練士の先生が言われてたのですが、

あいってまだ若いのにすぐにバテるんだそうです。

 

 

今日もちょっと歩いて帰って来たのですが、

帰ったら・・・・

 

 

ヘーヘー、ハーハー言ってバタンキューでした。

 

 

あいよりずっとオバンな私が立ち直ってるのに

長い事ヘーヘーハーハーいいまくってました。

 

 

「暑かったし疲れたでちよ。」

 

 

ホントに体力が無いのね。

 

 

頑張ってこれから体力アップしないと

いけないよね。

 

 

あいは今までのワンコ達の中でも

なんだか私に一番似ている気がします。

 

 

体力の無いとこ、股関節が柔軟なとこ、

チキンなとこ、ちょっと頑固な性格等々。

 

 

もしや、運動音痴なとこが似たのでは・・・・

とちょと心配してるとこです。

 

 

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寂しがり・・・

 

ラブと違って

あいは母と私が大好き派なもんで、

父の入院は影響は無いだろう・・・・

と思ってました。

 

 

しかし、

なんだかそうでも無いようです。

 

 

ラブは父が旅行とかで留守だと異常なほど私の側から離れず、

そして、寝る時も自ら側にピッタリと寄り添ってきてました。

 

 

ラブはとても寂しがり屋さんでしたしね。。。。

 

 

その点、

あいは大丈夫だろうと思ってたのに、、、、

 

 

父が入院してから

自分から私のベッドに上がってきてね、

私にピッタリくっついて寝たりするんですよ。。。

 

 

それまで私が一緒に寝ようとしても

手や足を蹴り出して抵抗しまくってたのに・・・・

どういう風の吹きまわしなんでしょうね。

 

 

やっぱり家族(群)の一人(父)が欠けてること

心配しているのかな??

 

 

パピは寂しがってますよ。。。。

パピはパパっ子で父に大事にされてましたからね・・・

なんだか可哀そうなくらい寂しそうです。

 

 

もう数日後には父が戻ります。

パピはきっと大喜びすると思いますが・・・・・

 

 

今、母と私の間で

あいの反応がどうなるのか楽しみにしているのです。

 

 

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不思議な事

 

実は、

父が救急搬送される前の夜、

ラブが私の部屋に来たんですよ。。。

 

 

もち、霊感などカケラも無い私、

姿を見たワケではありません。

 

 

 

あいが私の部屋の壁に向かって

必死で休みなく吠えたてるんですよね。。。

(あいはラブとは面識がありませんし、しかも、

あいは凄く嫉妬深くて私の側に来るのはパピにでも吠えます。)

 

 

でもね、泣く、喚く、吠えると言えばパピなのに

パピは全く吠えなかったんです。

(パピはラブとは大の仲良しでした。)

 

 

それでなんとなく、

「あっ、ラブが来てるんだ・・・」って

そう思ったんです。

 

 

 

その時は

ラブおちゃちゃを迎えに来たんじゃないかと思って、

ラブおちゃちゃはまだ迎えに来なくてイイから。」

って、そう言ってたんですが・・・・。

 

 

 

後から考えたら

アレはラブが次の日に起こる事件を

教えに来ていたのかも知れないですね。。。。。

(なにせ、おちゃちゃはめちゃ元気ですし。)

 

 

何気にあの日のことは

何かが私を後押ししたという感覚がありまして・・・・

 

 

父の様子がちょっとヘンだと最初に知った時

父に「整体にでも行ってきたら!」と言ったんですよ、私。

 

 

ところが、その返す口で

「パパ、それって脳じゃないの?」って

私の意思とは裏腹にそう言ってて、

それでハタッとその可能性に気付いて

慌てて対処に奔走したんです。

 

 

お陰で父は脳梗塞なわりには軽くてすみました。

 

 

父の車を運転して帰ることも

私には絶対にありえないことでしてね・・・・

不可能だと思い込んでたんですよね、、、、、

 

 

なんだろう・・・・絶対に大丈夫!っていう

凄い自信のようなものがフツフツと湧いて来て・・・・

それで自分にとっては絶対にありえない決断をしちゃったんですよ。(^^ゞ

 

 

 

思えば、私の運転する車に一番乗ったのは

誰あろうラブでしたから・・・・。

 

 

誰も怖がって乗ってくれなくても、

ラブだけは自ら求めて私の車に乗ってくれてました。

 

 

あれはラブが私の後押ししてくれてたのだと

なんとなくそう感じるんです。

 

 

 

そして、

ラブは父のこと一番好きでしたから・・・

 

 

毎朝、父と散歩に行くことがラブの一番の楽しみでしたから。。。

 

 

父とラブの間には確実に「愛」があったと思います。

 

 

あの縦の物を横にもしない父が

ラブの介護の時は一生懸命に協力して

腰を痛めても頑張ってくれてましたしね・・・・

 

 

ラブは父に恩返しをしたんではないでしょうか。。。

 

 

なんとなく、なんとなく、そう思うんですよね。。。。

 

 

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