ラブが亡くなって3日経ちました。
なんなんだろう・・・・・
もう、言葉に言い尽くせないくらい
もの凄く悲しいのに・・・
今は気が抜けた風船みたいになってます。
1日がこんなに長かったっけ?って思ってます。
まだ、ラブの『死』を完全に受け入れられない
そんな自分を感じてます。
ラブが亡くなった日は
本当に突然のことで、もうずーーーーっと、ずーーーっと
泣いてました。
翌朝、鏡を見たら・・・・
二重だったハズの瞼が赤むくれてて・・・・
目の周りが赤パンダみたいな
「おまえ、誰やねん!」
な顔になってました。。。。
昨日まで、
仕事場に着く度に悲しくて泣きましたが、
3日目の今日は『ラブの死』を
受け入れているのかな・・・・・
涙は出ませんでした。
でも、
捨てられないラブの匂い・・・・
ラブが生きてた頃は
「いやぁ~ん、ラブちゃんくちゃい!!くちゃい!!」
とか言ってたくせに
ラブの匂いの残る物に
鼻を擦り付けるようにして匂いを嗅ぎ
なんだか・・・・・
その匂いを確認しては心が癒される気がしてね。。。。
いつか、ラブの毛で編みぐるみを作って貰おう!
って思ってて、少しだけどラブの毛を集めてあったの・・・・・・
今回はその毛に助けられた気がします。
ラブの匂いと、ラブの手触り・・・・・
この毛にどんなに助けられたことか。。。
お骨ってね
魂の抜け殻を焼いた物で
持ってて匂いを嗅いでもラブの匂いもしないし
本当に無機質な感じなの。
でもね、
ラブが元気で生きている時の
毛とか、爪とか、髭とか・・・・・
そういうのって、
ラブの生気が感じられて
「残しておいて良かった・・・・・」って
マジでそう思いました。
本当はそう言うことは良くないのかも知れないけど・・・
でもね、触りたくても触れない
臭いを求めても臭いと出会えないってのは
本当に辛い。
もう、泣くだけ泣いて
ちょっと気持ちが落ち着いたらね
なんだか「ホッ」としている自分がいる。
ラブが死んで良かったというのでは
当然、そんな気持ちではなく
なんか・・・・
今は純粋にラブへの愛情だけが
昇華したような、そんな感じなの。
ラブの人(犬)生の後半は
毎日、ラブの生活と健康を守り
自分自身の体を酷使しながらの
戦いの日々だったからね。。。。
それは私だけが戦ってたんじゃなく
ラブも一緒に苦労して戦ってたから。。。。
今は、
ラブを独りに出来ないと時間を気にしなくてイイし、
ラブのトイレの時間を気にしなくてイイし、
散歩だ、コウケントーだ、出勤だ、帰宅だと
ラブの介助や介護をする必要がない。
それはそれで寂しいんだけど・・・・
でも、ラブが若かった頃は
そうだったから。
ラブは何でも自分でやってくれる
お利口な子だったから。
それに、
やっぱり精一杯頑張ったから
思ったよりも早く亡くなってしまったけど・・・・
でも、よくよく考えたら
ラブの為にし残した後悔って
思いつかなかったんだよね。。。。
アジトでの生活を楽しむ計画は
実現しなかったけれど・・・・
だけど、ラブの為には
私自身、精一杯頑張ったと思うから。
なんかね・・・・
ラブが元気だった頃に戻ったようで
苦労が吹き飛んで
ラブへの純粋な愛情だけが残った
そんな感じなの。
ラブはいつも家族の笑顔の中心にいたから・・・・・
ラブの写真は今も私に笑顔を振りまいているしね・・・・
昔、私が悲しくて泣いていたら
ラブは私の側を離れずに
本当に悲しそうな顔で心配そうにしてたっけ。。。。
ラブの残した色々な物をずっと眺めていても
ラブからは穏やかなオーラしか流れて来ないんだよね。。。
きっと、ラブ自身も自分の犬生に後悔が無かったんだと思う。
ラブのお骨の周りに
ラブの写真をいっぱい貼った。
おちゃちゃもお参りしているみたい。。。。。
(お供え狙いだと思うけど・・・・・)
ラブは本当に天使だったんだと思う。。。。
背中に天使の羽の柄もあったもん。
15年間、天使として
我が家に幸せを運ぶ任務でやって来て、
任務が完了したから天国に戻ったんだね。。。。。
これからは、
ラブが心配しないように
(出来るだけ)元のように明るく暮らそうと思う。
この場を借りて、
ラブにお悔やみくださった皆さんに
心からありがとうございます。
ラブにお花を贈ってくださった
aliceさん、ぱとままさん、本当にありがとうございました。
大変申し訳ありませんが、
ラブにコメントを頂いた皆さんへ
以下にコメントのお返事を書かせていただきます。
ひろ@犬まみれ さんへ
ひろさんは数少ない実物のラブを知る人だもんね。
ラブがいなかったらパソコンともひろさんとも
出会ってなかったから、本当にラブには感謝してる。
海ちゃんはラブの分も元気で長生きしてね。
ありがとうございます。
こぐまさんへ
私もまだまだ元気でいてくれると信じてました。
突然のことで、実はまだ本気では信じられない気持です。
先輩の花子ちゃんにはお世話になっているんでしょうねぇ。
どうか花子ちゃんに宜しくとお伝えください。
ありがとうございま