明日、
ラブが亡くなって8回目の月命日です。

今もラブが亡くなったことが信じられないくらい
ラブとの生活は我が家にとって
無くてはならない物でした。
不思議なことに
ラブだってあいくらいの時には
極悪非道犬だったハズなのに・・・
当時の悪かった事は殆ど思いだせず、
思いだすのは可愛かった事、賢かった事ばかり。
そんな大事なラブが亡くなった時、
我が家は本当に大きなショックに包まれました。
悲しい、寂しいダケでなく
家族の幸せの素を失ってしまった感じでした。
ラブの後半の介護は大変だったし、
親はもう大型犬を飼うのは無理だと諦めてたようです。
私がまたラブラドールが飼いたいと言った時、
父は「あんなに大変な思いをしたのにまだ飼いたいのか!」
って、声を荒げて驚いてましたけど・・・
でも、あいが我が家に来て、一番喜んだのは両親でした。
今、あいは我が家の幸せの素になってます。
まだまだ、ラブの足元にも及ばないですが、
あいの存在はもうすでに我が家にとって
無くてはならない物になっています。
ここだけの話、
ラブが亡くなった時に両親がボケることが
一番心配でした。![]()
そう感じるくらい、ラブの死は我が家の家族の
生きる楽しみを奪ってしまってたんです。
今、あいはまだ小さいから
悪いし、ホント手が掛って大変なんですが・・・
両親ともに文句言いながらも
この大変な状態を楽しんでいる様子。
ラブの時は散歩は父が行ってくれてましたが、
あいは私がいかないといけないですし、
結局、私が一番大変だったんですが・・・・
それでも、
あいは両親のボケ防止には大きく役立ってくれている
と感じてます。
大変だけど、我が家に笑顔と幸せの素が復帰しました。
本当にあいには感謝です。(^^)
