嬉しい出来事

 

昨日はお休みで

滋賀県まで美味しい鰻を食べに行ってきました。(^^)

 

 

 

 

ここのところずっと、怪獣だのごんただのと

散々言ってましたが、、、、、

 

 

我が家のあいちゃん、

短時間ならばお利口にお留守番が出来るんです。

 

 

おちゃちゃがボケちゃってるし、

あいと一緒には置いておけないので

泊りがけでのお出掛けは無理ですが、

 

 

あいがリビングのケージで

お留守番できる範囲ならぱ

食事くらいなら出来るんです。(^^)

 

 

ひとえにあいのお利口さのお陰だと

とても喜んでます。(^^)

 

 

 

4ヶ月を過ぎた頃くらいから

めきめき色々なこと吸収していること

目に見えてきていました。

 

 

きっと、これからが楽しみなんですね。

なんだかわくわくしてきました。

 

 

 

そして、昨日、

もう一つ嬉しい事がありました。

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

ブログで仲良くさせて貰っている

ラブのわんにゃん日記☆NEW のaliceさんから

お荷物が届きましたぁ~♪

 

 

中身はですねぇ~。

 

 

aliceさん手作りのワンコクッキーと南部チョコ。

このチョコはaliceさんの地域でとってもHOTなチョコなんだよぉ~~♪

 

そして、そして!!

 

 

ジャーーーーン!!

aliceさん手作りの梅干し!!

 

 

この梅干しのことはブログで拝見してて

興味があったので超嬉しい♪

 

 

そして、

 

 

おめかしした可愛いラブちんからの

メッセージが入ってました。(^^)

 

 

aliceさん、ラブちん、ありがとう!!

そして、天国の銀ちゃんもありがとう!!

 

 

今夜、早速頂いちゃいます♪

 

 

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ラブの分も

 

我が家のごんた怪獣あいちゃん、

 

 

 

あいはショー系のラブラドールで

フィールド系ラブだったラブとは

容姿は似ても似つかないのだけど・・・・・

 

 

 

 

最近、ラブが戻ってきたの?

とか思う事もある。

 

 

系統は違っても

やっぱラブラドールなんだよね。。。。

 

 

 

これはラブの毛で作って頂いたあみぐるみ。

大きなサイズのもあるけど、

これはポケットに入るサイズのものなの。

 

 

あいに初めて会った時

このあみぐるみも一緒にあいに会いに行った。

 

 

我が家の新しい家族になる子だし、

ラブの志を受け継いでいってくれるハズの子だから

ラブも見て選ぶ権利があるもんね。

 

 

そして決まったあいちゃんは

ラブも認める我が家の家族になったんだよ。

 

 

 

 

ラブを超える良い子になれとは言わないけれど、

少しづつ少しづつ良い子になって行こうね。

 

 

それから、家族の誰にも愛される

可愛いワンコになっていこうね。

 

 

 

ボール遊びが好きで楽しそうにしている顔を見ると

なんだかラブが戻って来たみたいだよ。。。。。

 

 

でも、凄いイタズラするからさっ、

すぐにそんな妄想から目覚めるけどさ。

 

 

来月から出張訓練に行くことになるけど、

あいがチキンだから心配だよ。

 

 

ラブが偉大だったから

ついついラブと比べてしまうけど・・・・・

 

 

ねぇーちゃんはあいラブになって欲しいとは

思ってないから。

 

 

あいあいのままで

あいらしく可愛くなっておくれ。

 

頼んだよ。

 

 

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あれから半年

 

2009年9月1日午前10時55分

あの日から今日で半年が過ぎました。

 

 

私の最愛のラブが亡くなった日。。。。

 

 

 

 

15歳と1ヶ月と19日の犬生でした。

 

 

ラブはずっと家族と一緒に仕事場に来て

ずっとずっと家族と一緒に暮らしてました。

 

 

ラブは家族の誰かが長期の旅行に行ったり、

自分の前から姿を消したら

尻尾が上がらなくなったり、お尻の毛がハゲたり・・・

 

 

家族と一緒にいられないことには

犬一倍寂しがり、精神的に辛いと感じる子でした。

 

 

13歳の2月、

年をとったことと、足の不具合が見つかって

仕事場の急な階段を降りられなくなった時

 

 

当時28キロ以上あったラブを

自宅に置いてくるという選択肢は

私にはありませんでした。

 

 

それはラブに死ねと言ってることと同じだからです。

 

 

実は、私はその時に初めて

大人になってからのラブの体を抱っこしました。

 

 

今でもその重さを思い出します。

 

 

この重さを抱いて階段を下りるなんて

正直、無理だと思いました。

 

 

でも、転げ落ちても抱いて降りると決心してました。

 

 

仕事場の環境は過酷だったし、

我が家の生活に段差や階段は沢山あって・・・

それでもラブを今までと変わらない生活をさせることは

とても大変でしたけど・・・・・

 

 

その後、突発性前庭障害になって

後遺症でまっすぐ歩けなくなったり・・・

 

 

現実は常に過酷でしたが、

ラブも家族と一緒にいたいから協力したし

私も家族も頑張りました。

 

 

最初の1年は

抱っこを補助するこういう物を利用してました。

(床も滑らないようにカーペットを敷いてます。)

 

 

でも、お腹に腫瘍が出来て

これを使うと腫瘍に触る為、

後半の2年は私が素手で抱いて移動させました。

 

 

こんな感じで抱いて階段の上がり降りしてました。

ちなみに頻度は最低4往復以上。

ラブのトイレが3階にあったので

ラブのお腹の具合が悪い時は回数が増えました。(^^ゞ

(この時、ラブの体重は25キロくらい。)

 

 

 

足が弱って来て自力で歩行が困難になった時、

写真の介助ハーネスを自分で作って

私の腕力でラブの体を持ち上げるようにして散歩しました。

 

 

歩けなくなることが一番怖かった。

 

獣医さんから

歩けなくなったらカウントダウンが始まると

そう言われていたからです。

 

 

途中で立てなくなったことも多々あって、

そういう時は私が抱いて帰りました。

 

 

遠くの公園まで歩けなくなったので

 

 

介護カートに乗せて、たまには公園にも行きました。

 

 

普段の生活が厳しくなった時も

ずっと一緒でした。

 

 

 

自作の介護ベストです。

立てない時もこれで自分で排せつはするように

力いっぱい支え続けました。

 

 

 

駐車場まで歩くのが困難になった時は

大型荷物用カートに乗って毎日元気に出勤してました。

 

 

 

そして迎えた15歳。

この15歳というのが私がラブにしていたお願いだったんです。

 

 

だからラブも一生懸命、私の為に生きてくれました。

 

 

ラブも念のいったヤツで

後から文句言われないように

私と一緒に暮らし始めてから15年経ってから

虹の橋へと旅立ちました。

 

 

可愛かったラブ

 

 

賢かったラブ。

 

 

私にとって最高のパートナーでした。

 

 

もう半年も経ったんだな・・・・

そんな時間が経ったことが信じられない気持ちです。

 

 

体は亡くなっても、いつも私の側にいると感じています。

だけど、姿が見られないのは寂しいです。

 

 

 

ラブよ、向こうの世界でも

幸せているんだよ。

 

 

そして、いつかまた巡り合おう!

 

 

その日が来ること楽しみにしているから。

 

 

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