クリスマスローズ

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我が家のクリスマスローズが咲きましたぁ?♪
ベランダで育ててますが、なかなかそこまで充分に手が回らないので、他のはかなり減りましたが、クリスマスローズは種から育てたのもあったりして、長続きしてます。
夏場の管理が難しい・・・・と以前ある本で見た時には黒い囲いなんかしたこともありますが、その年は日当りが悪いせいだと思うけど、ヒョロヒョロで・・・お花も殆んど咲かなかったことがあったので、我が家のクリスマスローズはあるがままの環境で頑張ってくれてます。^_^;
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今年は暖冬もあるのか、お花の数は多いです。
クリスマスローズは好きなんですよねぇ?。
クレマチスも好きなんですが、それも今年は花芽の数が多いようなので期待してます。
あと、今年はこれまた大好きなキンギョソウを海外で珍しい種類も含めて種で買って蒔いたのが順調に育ってくれています。
今年の春はこの花が咲くのが楽しみです。(^^)

利華

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本日は休み。
このところラブを抱いて階段を降りることで体力は大丈夫なんだけど、気疲れ気味である。
私が怪我するのはイイんだけど、大事な大事なラブを守れるのは私だけという状況に自分を置くので、精神的に疲れるみたい。
なので、今日はいつもの休みのようにバタバタと掃除をせずに自宅で休養をすることにした。
リビングでボォーーーーとテレビを見ていたら、利華がひとりで降りてきた。
利華は愛想良しな子なので、私の姿を見つけるとダダッと寄ってきて愛想を振りまく。
『よしよし』と撫でてやっていたけど、他の3匹は降りては来てないことにハッと気がついた。。。。
パピもいない・・・・・。
ってことは、私がいま、こっそり利華を抱っこしても怒り狂う子はいないんだよね。。。。
そう思ったので、久々に利華を抱っこしてみた。
最初は利華も抱っこされ慣れていない私に抱っこされて不思議そうだったし、具合悪そうだった。
降ろしてやるとダッシュで2階に上がって行っちゃった。。。。
『なぁ?んだ』と思ってまたテレビを見ていると、またまた利華がひとりで降りてきた。
今度は私の足元に来て「抱っこして!」と言わんばかりに私の足をよじ登ろうとしてる。^_^;
また抱っこしてやると、今度は嬉しそうに尻尾フリフリして甘えてくる。
降ろすとまた「抱っこしろ!」と言ってくる・・・・・すっかり抱っこがお気に召したようだ。^_^;
利華には『パピのいない時だけだよっ。』と言いながら小さい小さい利華を抱っこしていた。
パピヨンはその昔、フランスの宮廷で貴婦人の抱き犬だったんだそうだ・・・・利華もしっかりその血を受け継いでいるのかしら?
意外や意外、利華も抱っこが好きだったと発見してしまったわさ。

階段の下

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階段を覗き込むラブです。
自力で降りられないけど、下界?は気になる様子です。
私もキャリーを使いはじめて一週間以上経過したので、今ではすっかり慣れました。
私を丈夫に生んでくれた両親には感謝!ですね。 こればっかりはやはり体力勝負!!体格、腕力が無いとどうしょうもありませんから。
親バカ愛犬家大集合! Lab-parkのスタッフも老犬飼いな人がいるのですが、その中のひとりがキャリーを買われたようです。
苦戦されているようで。。。。
『よくおちゃちゃさん 階段の登り下りが出来ますね』と驚かれてました。^_^;
確かに、ラブ30キロ・・・30キロという重さを聞くだけでも大変っぽいけど、ラブの体格、大きさを見ると「信じられないと」言う人が殆んどですね。。。。
会社のスタッフも私がラブを抱いて降ろした時を一度見ているんですが、そりゃーーーあ驚いてました。
ラブは小柄な大人レベルの大きさって感じですからね。^_^;
私も最初キャリーを買ってラブを持ち上げた時は正直『重い。。。』と思いましたし、『こりゃ、キツイな・・・』、『無理かも知れないな・・・』と思いました。
最初の2回くらいは決死の覚悟でした。
ところが、私も慣れるし、ラブも慣れるんでしょうね・・・・。
うちの父は短気でイラチなので、ラブを運ぶのにもたついているとすぐに「もう明日から連れてくるなっ!」と言うんですね・・・・・ラブは日本語堪能な子で父の言ってる意味がちゃんと分かっているから・・・・。
最近はキャリー装着も協力するし、私が持ち上げる時に自分もグッと力を入れてくれるようです。
大型犬は抱きにくい体形ですから、キャリーを使ったとしても脱力時と体に力を入れている時では重さが全然違います。 脱力されているとメチャメチャ重いです。 モロ30キロ。^_^;
最初は脱力していて、両親が呼びかけると持ち上げられた状態で尻尾まで振ってましたけど、今は私が持ち上げる時にグッと力を入れるとラブも「ブー!」という声を出して力を入れるようです。
私が階段を降り切るまで微動だにしません。 ラブも自分で意識して私に協力してくれているのだと思います。
母がずっと見守っているのですが、ラブが体を緊張させているのがよく分かるそうです。
私がラブを降ろすとすぐに尻尾ブリブリ振って大喜びしますけど。^_^;
これも飼い主と愛犬の共同作業だし、あうんの呼吸なんでしょうね。
やはり大事なのはお互いの信頼関係ですね。(^^)