階段の下

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階段を覗き込むラブです。
自力で降りられないけど、下界?は気になる様子です。
私もキャリーを使いはじめて一週間以上経過したので、今ではすっかり慣れました。
私を丈夫に生んでくれた両親には感謝!ですね。 こればっかりはやはり体力勝負!!体格、腕力が無いとどうしょうもありませんから。
親バカ愛犬家大集合! Lab-parkのスタッフも老犬飼いな人がいるのですが、その中のひとりがキャリーを買われたようです。
苦戦されているようで。。。。
『よくおちゃちゃさん 階段の登り下りが出来ますね』と驚かれてました。^_^;
確かに、ラブ30キロ・・・30キロという重さを聞くだけでも大変っぽいけど、ラブの体格、大きさを見ると「信じられないと」言う人が殆んどですね。。。。
会社のスタッフも私がラブを抱いて降ろした時を一度見ているんですが、そりゃーーーあ驚いてました。
ラブは小柄な大人レベルの大きさって感じですからね。^_^;
私も最初キャリーを買ってラブを持ち上げた時は正直『重い。。。』と思いましたし、『こりゃ、キツイな・・・』、『無理かも知れないな・・・』と思いました。
最初の2回くらいは決死の覚悟でした。
ところが、私も慣れるし、ラブも慣れるんでしょうね・・・・。
うちの父は短気でイラチなので、ラブを運ぶのにもたついているとすぐに「もう明日から連れてくるなっ!」と言うんですね・・・・・ラブは日本語堪能な子で父の言ってる意味がちゃんと分かっているから・・・・。
最近はキャリー装着も協力するし、私が持ち上げる時に自分もグッと力を入れてくれるようです。
大型犬は抱きにくい体形ですから、キャリーを使ったとしても脱力時と体に力を入れている時では重さが全然違います。 脱力されているとメチャメチャ重いです。 モロ30キロ。^_^;
最初は脱力していて、両親が呼びかけると持ち上げられた状態で尻尾まで振ってましたけど、今は私が持ち上げる時にグッと力を入れるとラブも「ブー!」という声を出して力を入れるようです。
私が階段を降り切るまで微動だにしません。 ラブも自分で意識して私に協力してくれているのだと思います。
母がずっと見守っているのですが、ラブが体を緊張させているのがよく分かるそうです。
私がラブを降ろすとすぐに尻尾ブリブリ振って大喜びしますけど。^_^;
これも飼い主と愛犬の共同作業だし、あうんの呼吸なんでしょうね。
やはり大事なのはお互いの信頼関係ですね。(^^)