本当の善意とは?

私は7月28日のブログ千葉で保護された10頭のラブたちの支援をお願いしました。
私自身もささやかですが、ご寄付させていただき、ケージやシャンプーなども送らせていただきました。 私としては尊い命を助けたいと立ち上がった方々に対して、私の精一杯の気持ちでした。支援は今後も続けていくつもりでいます。
昨日、私が寄付をさせていただいた千葉のレスキューの方からお知らせがありました。
今回のレスキューでその方々が元々所属されていた団体との間で問題が発生しているとのことでした。私は元その団体のメンバーでありましたが、3年ほど前に事情があり脱退しています。
団体の代表者の方のブログ今回の保護と団体の保護犬をご自宅で保護されている方のブログも拝見しました。
揉め事は解決を見ず、分裂をしたようにブログでは見受けられます。
今日のブログを見て、私は大変驚きました。。。。。なんと!千葉のレスキューの方がご自宅で保護されていたワンちゃんを団体から買い取ったという話でした。買い取る・・・・しかも心臓の病のある子は治療費の半額を請求されたと・・・その金額を支払って保護されたと・・・・。
私は愕然としています。
この団体(どことは言いませんが・・・)は本当に犬の命の保護を目的に活動してきたのでしょうか!?元々保護されて犬たちの治療費の一部のみの負担しかしていなかったそうです・・・・、移動費、食費、訓練費であったり補助的な治療費や治療食などは保護されている方の自腹だったそうです。。。。それなのに「買い取れ」と言う団体のありように大きな疑問を感じました。
本当に犬の命を守る活動であるならば、無料での譲渡であるべきではなかったのでしょうか・・・。何故、そこにお金を請求するというプロセスが発生するのか、私には理解ができません。
私は部外者です。過去にこの団体を通じて千葉で保護活動されている方にお世話になった立場です。しかし、私は知りませんでした。。。。私は知人のワンコを保護していただいた時にこの団体に僅かではありますが寄付もさせていただいていますが・・・・現実がサポーターの方々の大きな負担の上に成り立っていたということは知らされてはいませんでした。多分、多くの方々が同じだったと思います。それならば、お金の話の前にサポーターの方に対する思いやりもコメントがあってしかるべきではなかったか・・・と私は部外者なりに大変な疑問を感じました。
団体の代表者の方のブログを見ると、私とはかけ離れた考え方をされていることが分かります。
私は揉め事に首を突っ込むつもりはありませんが、犬という命を保護される方はもっと純粋であって欲しいと強く感じました。
私はこれからも千葉の活動を支援していきたいと思っています。
心ある皆さん、どうか純粋に犬の命を救おうとされている方々を支援してあげてください。