一昨日の夜のこと、利果が家に戻らなかった。
母に聞くと利果は両足骨折で入院しているとのこと・・・・・。驚いた！
妹が２匹を入れて連れ歩いてるキャリーバッグから利果が飛び降りた衝撃で骨折したようだ。
昨日、家に戻ると利果も帰ってた。
とても哀れな姿・・・・・思わず絶句した。
両前足の骨折でガッチリとギブスをはめてあって動けない。
ところが、幸いなことに体は元気な様子で、側に行って声をかけると嬉しそうに身体を揺らせるようにして尻尾を振る。　でも、そうとうな痛みのようで、ギャンという声も度々聞こえる。
起こってしまったことは仕方がない。
できれば完治して欲しいけど、せめて歩けるようになって欲しいと願うばかりです。
でも、今度からは連れ歩くのは一匹づつにして欲しいと、哀れな利果の姿を見て悲しむ母が妹にお願いしてた。やはり１人で２匹の面倒を見るのは注意が散漫になる可能性は高いかも知れない。
一ヶ月はかかる見込み。
妹は利果の面倒を見てやらないといけないから、パピは面倒見るつもり。
早速、昨日は朝から雨の庭でドロドロになってたパピをタオルドライして、そのへんに転がってる服に着替えさせて訓練に出すために会社に連れて行った。
パピでなくて良かったかも・・・・・。
パピは７歳だし、体重も重いから負担も大きい。
利果は１歳と若いし体重軽いし敏捷だから・・・・でも、哀れな姿を見るのはさすがに辛い。
しかし・・・キャリーバックから飛び降りただけで両足骨折とは・・・・・。
カルシウム不足とちがうのかな？
おちゃちゃとラブは黒ゴマにヤギミルク等もあげてるけど、パピと利果はそういうの食べてない気がする。おちゃちゃも利果と同じ年頃のころに家の２階から落ちたけど、実質３階ほどの高さからコンクリートの上に落ちたのに骨にヒビも入らなかった。やはり手作りのフードは栄養バランスが難しいのかも。

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