昨日帰ったら利果が妹の枕の上にいて、妹が大騒ぎしていた。
目を離したすきにおしっこして、自分のベットから飛び出したみたい。
激痛の骨折なのに・・・・どうやって出たの！？
食事をさせるのに利果のベットに移すのにも凄く大変みたい。
利果は痛いとこの世の終わりのような声で泣くし・・・妹は本当に大変だ。
骨折して３日ウンチをしないと心配してた。
見てるとしないとも言ってたので、目隠し作戦に出ることになった。
お腹触ってやるとうんちはしっかり溜まっているみたいだ。
昔やったことがある便秘を緩和させるお腹のマッサージを思い出して、利果の手に負担がかからないように注意しながら利果のお腹をマッサージしてみた。　その後妹が水をあたえると、息遣いが荒くなってウンチしたいサインだ！と妹が言って大判のバスタオルで利果の姿を隠してやると、ゴソゴソ・・・・・と動き出して大きなウンチをした。
しかし、途端に「ギャンキャン！」と痛くて泣く。
慌てて妹が利果を抱きあげたので、私は仕方なく利果のウンチの始末をした・・・(:_;)
まっ、とにかく無事にウンチをしてくれて安心した。(^^)
明日、利果を病院に連れて行って、骨折の経過をみてもらうことになっているらしい。
骨がずれていなければこのまま療養生活になるようだが、ずれているようだったら手術らしい。
小型犬の手術はかなりグロイらしい・・・・このまま療養でもかなりの時間はかかる見込みだけど・・・。
とにかく、明日の検査の結果が良いことを祈るしかない。

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