やっぱハイソは柄ぢゃねえ~っ。

 

昨日のお昼、

 

 

阪急の創始者の小林一三翁の旧邸宅である雅俗山荘で食す「邸宅レストラン」へおフレンチを食しに行って参りましたぁ。

 

 

 

ここが雅俗山荘です。文化財に指定されているという、贅を尽くした立派な建物でございます。

 

 

調度といい、カーテンレールやドアなどの小さなところまで贅沢に造られている建物でございました。

 

 

あっ、私は物のヨシアシなんざ分からん無粋なヤツですが、そう感じられましたです。ハイ。

 

 

でもね、予約してレストランに入るのにも入場料が必要なんです。

 

 

食事をしますと言っても、入場料は別に払わないといけないそうです。

 

 

一人300円ですが、近くにある逸翁美術館も行くなら千円かかります。ハイ。

 

 

コースは2種類のみ。期待と気合が入ってたので、お高い方(5500円)にいたしました。ハイ。

 

 

まず、前菜。

 

 

フォワグラとカブのラブィオリ仕立て。

 

 

正直、コレで期待と気合は打ち砕かれましたね。。。残念ながら。

 

 

フォアグラのソテーが生臭いし、脂でギトギトで、油物大好きな私が胸焼けするほどでしたから。。。(・・、)

 

 

 

鯛と根菜の蒸気蒸し トリュユ風味

 

 

 

仔牛背肉のロースト 茸のソース

 

 

 

デザートは赤い果実のミルフィユとコーヒーでした。

 

 

料理は正直平凡で味のメリハリは感じられず・・・・この値段でこの料理では、もう二度と来ることはないな。。。という感じですね。

 

 

多分、小林一三翁の邸宅を見るのがメインなんでしょうけど、それも一度見たから・・・もう見なくてイイから、もう行かないと思います。

 

 

逸翁美術館も茶道具が少し展示されてましたけど、興味が無いので・・・・。(ーー;)

 

 

ハイソな昼食を期待したけど、アテが外れちゃいました。

(あっ、建物はハイソでしたけどね。)

 

 

次は入場料免除のチケット貰ったけど・・・・もう行かないし。(ーー;)

 

 

せっかくだったから、美味しいものが食べたかったなぁ~~~っ。

 

 

だけど、1つ発見がありましたよぉ。

 

 

邸宅内を見学させて貰えるんですけどね、小林一三の奥様のお部屋とか写真なんかも展示してあるんです。

 

 

小林一三の奥様って美人ですよぉ~っ。

 

 

面差しがどことなく松岡修造に似ている気がしたよ。ひ孫になるんだよね。

 

 

帰りに、かねてよりチェック入れてたケーキ屋さんにも寄ったけど・・・・昨日は美味しいものに出会わない日だったようで・・・・こっちも没だったわ。(T^T)

 

 

退院後、すっかりダイエットにご無沙汰している私。。。。

 

 

バチが当たったのかしらん。(・・、)

 

 

そぉそぉ、最近の女は♂化しているらしいですねぇ。

 

 

色々チェックポイントがあるそうですが、『痩せているのに何時もダイエットしている』ってのも♂化の証拠らしいですよぉ。

 

 

私のように太ってるのにダイエットが続かないのは♂化と関係あるのかな?と母に訪ねたら

 

 

あんたのは単に怠慢なダケやっ!と言われた。。。。

 

 

あかん、昨日は厄日や。。。。_| ̄|○

 

 

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