毎朝、出勤中の車の中でラジオを聴く。 ラジオって以外に知らないことに目を開かせてくれること多くて聞いてると面白い。
今朝は朗読でやってた「笑う茶碗」の著者南 伸坊 さんのインタビューだったのだが、コレがなかなか面白かった。
中に笑いの大切さを話しておられて、笑える部分が同じ人というのは自分に合ってるというような話だったと思う。そういえば「笑い」が一致するというのはありそうで難しい。
私はと言うと、私には「笑い」が一致する親友が一人いる。 高校3年からのながーーーーーーーい付き合いだ。 私のブログの2004/12/24に載せてある手作りのクリスマスリースをプレゼントしてくれた人である。
このリースも私が海外の石鹸がとっても良いから「使え!」と勝手に送り付けたものに対してのお返しとして自分で作ってくれたものだ。 彼女にとって「手作り」が大変なことは知ってるのですごく嬉しかった。
いろいろな友達もいるが、彼女とは「笑い」の部分ではこんな気持ちの通じる相手はいないというくらい一致していると思う。もともと私と彼女は共通点が多い。変人の父親がいて、父親が初代で事業していて、男兄弟がいないのでお互いに跡取り娘で、独身でと生活の根本に近いところで一致していることが原因なのかも知れないなと思う。 結婚でも「釣り合わぬは不縁のもと」と言うが、確かに生活環境が近いということはお互いを理解する上では重要な要素なんだと彼女との付き合いで感じる。
私と彼女との付き合いはアッサリとしたもので、休みが合わないということもあって、会って遊びに行くことはとても少ない。しかし、以前は一緒に旅行したり、ヨーロッパにも一緒に行ったりしてるから、大事なところはやっぱり彼女が良いと思ってる自分がいる。
二人ともそうなのだが、生活環境の違いで話しても分かってくれないこととか、会社でムカつくこととかあるとお互いに電話するみたい。 結局、自分の話を理解してくれて、気持ちを分かってくれるのはアイツしかいないとお互いに思っているようだ。
で、電話になるとザラに2.3時間は話す。その間ゲラゲラと笑いまくる。何がそんなに可笑しいのかと言われると困るのだが、彼女と話してると何ということもないことまで可笑しい。二人で電話口でゲラゲラ笑う。何時も隣の部屋にいる妹に「うるさい!!」と怒鳴られるほどだ。(^_^;)
この世知辛い世の中、ひとりでも心から話せて、言いたい事言い合って、腹の底から笑い合える親友がいるということは私にとっての財産だと思う。 って、こんなこと彼女に聞かせると「そーだろぉー!感謝しろよ。」と絶対言われると思うのでナイショにしておきたい。(^_^;)
さて、これはパンプキンプリンです。 会社の近くのスーパーで210円で売ってたのですが、コレが久々のヒットでした。 210円はプリンにしては高いですが、それだけの値打ちはあるように思います。
見つけたらぜひ食べてみてくださいな。(* ̄0 ̄*)
これは以前に紹介したクエン酸リンスですが、最近ちょっとレシピを変更したのでこちらに覚書しておきます。
・温泉水 2リットル
・クエン酸 250g
・グリセリン 500ml
・ハチミツ 800?1000g
・ハーブの抽出液 適宜
変わったところはハチミツの量が少し増えたこと。 パサつきやすい季節には多めがいいみたい。
温泉水も今度は三朝温泉の水を使って作ろうかと思ってます。
石鹸シャンプーする人用なので、市販のシャンプーする人にはお勧めしません。