ラブの思い出川柳(1)

 

このページを読む前に

 

1つ注意があります。

 

 

一応「川柳」と書いてますが、

川柳が何たるか知らない私の作品です。

 

決して、決して

文字数を指折り数えてはなりませぬ。(^^ゞ

 

 

いいですね!

 

では、愛犬ラブの思い出川柳

(過去に作ったものばかり)です。

 

 

第一回の本日は

ワーキングドッグ編です。

 

 

ラブはとてもお利口だったと

恥ずかしげもなく自慢しまくっている私です。

 

 

新聞、手紙、缶ビールなど

お口に咥えられる物なら何でも

ラブはちゃんと運んでくれました。

 

 

狙いはジャーキーでしたけど、

とっても仕事熱心なワンコでした。

 

 

 

熱心なあまり

飼い主が求めていない仕事まで

自力で仕事を奪おうとするくらい。(^^ゞ

 

 

 

若い頃は階段の下まで自分で新聞も取りに行ってましたが、

年をとってからは新聞をジッと凝視し

 

私に「新聞が来てる!取って来い!」と

言うんです。。。。(-_-)

 

 

 

よくお仕事で釣銭などのお金を

運んでくれてましたが、

 

 

コレがまた凄いんです!(親バカ)

 

 

ちゃんとお金を持って目的地まで行くんですが、

家族以外の人にはお金は渡さないんです。

 

 

それが、いつも可愛がってくれるスタッフでも

絶対に家族でないと離さない。。。。

 

 

賢いんだけど、ちょっと不便なとこでした。(^^ゞ

 

 

もちろん、お金だって運ぶから

家族からは熱烈に賢い!賢い!と

褒め称えられていた為

 

ラブはお金が大好き♪

 

 

ついでにお金の匂いのする

銀行の人が大好きでした。(^^ゞ

 

 

でも、1つ大きな問題?がありまして、

ラブが運ぶ相手は「父」なんです。

 

 

もう何でも父に運ぶんですよ。。。。

 

 

それで、

 

荷物はいらんけど、

お金はねぇーちゃんに持って来いと

一生懸命に教えたのですが・・・・・

 

 

ラブは「お金はパパ」と思い込んでたようです。

 

 

でもね、そこはやっぱりワンコなラブ

 

お金よか食べ物の方が大事なんですよねぇ~。

 

お金とジャーキーを差し出すと

迷わずジャーキーに行ってました。

 

 

いやっ、お金やでぇ!

これだけあったらジャーキーいっぱい買えるでっ!

 

 

ってこの日本語は分からなかったみたいです。(^^ゞ

 

 

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