今日は3日に一度のワンコのごはんを作る日。
本日のごはんは・・・・
またまた考えるのが面倒で手羽先になった。。。。
だけど、今回はちょっと考えた♪
付け合わせたお野菜の種類をまず聞いてちょ。
かぼちゃ、さつまいも、ニンジン、キャベツ、ブロッコリーの茎、昆布、マッシュルーム、セロリ、小松菜、生姜、リンゴ酢。
種類豊富でしょ♪
これは母が愛犬用に取って置いてくれたお陰と、父が高血圧なので食卓に野菜がいっぱい乗る我が家の食生活環境のお陰なのです。
只今、本村伸子先生の本を読んでいる途中です。
この本、生肉骨食推奨なんだけど、我が家はさすがに生はちょっと・・・・・だけど、なかなか参考になる本なのよ。
例えば、関節の悪い子が食べてはいけない食材が書いてあったり、老犬が積極的に食べると良い食材が書いていたりと、そういう食材を選ぶ上で凄く参考になる本なのだ。
では、何故に上の食材内容が”考えられている”のかと言うと、肘の関節が悪いラブの為に関節に悪い物は入れていない。
昆布はアミノ酸の吸収が良くなるらしいので、今回も頑張って刻んで入れました。
ニンジン、かぼちゃ、小松菜、ブロッコリーは老犬に良い食材なのよね。
セロリ、生姜、リンゴ酢も関節に良いとぱとままさんのブログに載ってたので、この食材も追加。
生食は出来ないけど、肉と野菜を煮込んだお汁も全て愛犬の食事の中に入れて食べさせます。
どうしても生はね・・・本読んでも、生はダメだな。。。って思うんですよね。
特に骨もって書いてあるとね・・・ラブの場合食事が命がけだってことになるのです。
なにせ噛むという作業を若いころからしない子だし、すぐに飲み込むから危なくって。
食事中まで心配のタネが付きまとったら、私は命が幾つあっても足りません。(^^;
我が家の場合は14年以上ドライフード中心の食事で大きな病気1つせず長生きしてるから、個体差というのもあるんだろうし、日本人と欧米人が違うように生活環境なんかでも違うんじゃないかとも思うので、私はやはり生食はさせられない派です。
だけど、本村先生の本は凄い良いと思いますので、これからも参考にしたいと思います。
注文していた食材が届きました。
有機のリンゴ酢、ダシ用の根昆布と煮干し、そしてジャコ。
お肉は多めにしたいと思うけど、なかなかコレと思う物が無くて悩んでるのです。。。
肉の脂は控えめが良いらしいので、ササミかな。。。って。
今日使った手羽先の先っぽを冷凍で保存してあるので、ササミの時にはコレをダシを取るのに使おうと思ってます。
昆布といい、ブロッコリーの茎といい、使い回しテクは使わないとね。(^^)
それと、肉ですが、昨日ラム肉を注文しました。
犬用ではなく人間用(ただし、冷凍)。
老犬にはラムは良さそうです。
愛するワンズの食費はどんどん嵩みますが、それで元気でいてくれるなら、私は自分の必要経費を削ってでも頑張りますワン!
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すごーーい!!
食材の種類!!!
aliceはね、、、朝は手作り食、、、
夕方はドライフーズに野菜の煮たもの。。。
朝は完全な手作り食にしてます。。
そーーなんですね。。
生食ですか・・
前にワンは肉食で、、、獲物(草食動物)が食べた
野菜が胃袋で発酵したものを食べていたっていう説に
いたく感動したことあったなぁ???
ワンってどっちかっていうと肉食だよね。。
だったら、胃腸は短くできてるから、、、
完全な消化力が弱いから、、、
生がいいの??それとも多少ゆでたほうがいいの???
ん?おく深いなぁ?
aliceさんへ♪
本によると生肉ではなく生の骨付き肉という前提のようですよ。しかも骨を食べることは危険を伴うとちゃんと書かれているのです。
なので、これも飼い主の判断でしょうね。。。生でも肉だけでは中途半端なようだし、生には細菌などの危険が伴うこともちゃんと書いてたしね。。。。老犬な我が家的にはリスクを天秤に掛けてみて、加熱した肉を与えるという選択をしました。
老犬は抗酸化作用のある野菜は老化防止に積極的に取り入れる方が良いらしいので、年齢によってメニューも変わるのかも。
だけど、どの本でも同じだけど書かれていることが「絶対」ではないので、与えながら愛犬の様子は常にチェックして、食事が合っているかを確認するのも飼い主の責任だと思います。
そうしながら自分家のワンズに一番合ってる食事を見つけていくのがイイんぢゃないかつて最近思っているんです。
でもね、本村さんの本はイイよ。持ってて損はないと思う。