生き甲斐のある老犬生活



いっぱい本を買い込んで、「さて、読むぞ!」と思うのだけど・・・・

このところの肉体労働で疲れているのかな。。。

本は寝る前の時間にベットの中で読むのだけど、2.3ページも読まないうちに寝てしまってます。(^^;

何時になったら読破できることやら・・・・・とほほほ。

犬の手づくりごちそう帳という本に

『恋と生き甲斐が寿命をのばす!』というコラムがあった。

ふむふむ。。。。。

我が家のラブは犬にはあまり興味が無いのだけど、人間の男性は昔っから好きなのね。

若い頃はイケメン好きで、取引先の人でイケメンには徹底的に愛想を振りまいていたっけ。

犬も年を取ると好みも渋くなるんだろうか・・・・・

最近のラブの好みは渋い・・・・・渋過ぎる・・・・。

飼い主的には若い頃のラブの好みの方がいまでも私の好みなんだけど。。。。

まっ、私の好みはサテ置き、ラブは毎日近所の呉服屋のおじさんに会うのが楽しみみたい。

もち、おじさんもラブが来るのを心待ちにしていてくれていて、相思相愛の様子。

ラブは元々とぉーーっても気の多いワンコなので、おじさん以外にも仕事場に来る人(主に男性)には愛想を振るのだけど、最近オヤジ系がお好みなようで、若いイケメンにはちょい冷たいラブなのだ。

くどいようだが飼い主的には面白くない。(-_-)

まっ、私から見たら「只のオヤジ」でもラブにはある意味『生き甲斐』なんだろうな・・・と思うと、そういうオジさんにも感謝、感謝なのです。

でも、こそっと「ラブよ、ほれほれ・・・昔ラブが大好きだった銀行マンの兄ちゃんがいただろ? ねぇーちゃんはあーゆう系が好きだからさっ、頼むぜ!」と言ってみるのだけど、無視されている。。。(-_-)

ラブが14歳で脳の疾患も乗り越えて、現在も足元不如意ながらも頑張って歩いているのは、オヤジ系LOVEもあるんだろうけど、家族と一緒に仕事場で過ごすことに生き甲斐を感じているからだとも思う。

やはり、生き甲斐があるというのは長生きの秘訣なんだろう。

手作りごはんで言うと前出の本のサイトに犬にとって一日に必要な熱量の目安というページがあり、犬のごはんの割合は肉6:穀類2:
野菜2というのが理想だと書いてある。

私は須崎先生の肉・魚1:野菜1:ごはん1というのが良さそうだなぁーって思っていのだけど、これを見て若干肉の量を多めにしてもイイかなぁーとか思っているところ。

だけど、肉は高いもんねぇーっ。財政に響くわね。(^^;

うちは今、須崎先生の比率をだいたい守っている感じかな。

まだ一週間だから劇的に変わったワケではないけど、凄く良かった!と思ったこともあった。

まずは愛犬がめちゃめちゃ喜んでくれること。コレが一番かも。(^^)

そして、足腰が弱ってウンチが硬目だと辛そうだったラブちゃんのウンチがとても楽になったこと。

やはり適度な食物繊維のお陰ではないかと思っていて、コレが私は一番嬉しかった。

もちウンチは硬くも柔らかくもなし良いウンチ。(^^)

足腰が弱っているので、ほんの少しのウンチの変化も老犬には辛いんですよね。。。

なので私は手作りごはんを取り入れたことは大正解でした。(^^)

先日買った本村さんの本、読みかけているんだけど・・・いきなり

「肉も野菜も生が基本」

と書かれていて、益々眠くなってしまってます。(^^;

と、言うのも我が家のワンコは野菜は生は食べません。

胡瓜を生で食べる子がいますが、うちの子は胡瓜も生はダメなんです。

ラブが8歳くらいの時、馬の生骨をあげたことがあるのですが、我が家のワンコはこれも食べなかったのです。

うーーーん、まだ何が書いてあるか分からないけど、うちの子は無理そう。(^^;

だいたいどの本にも書いてあるように「難しく考えないで、とにかくやってみましょう!」の精神で今後もアバウトな私の性格まんまに頑張りたいと思います。(^^;

明日はうちの母が私のことでラブに感謝していることがあるとかで・・・・その話を書いてみたいと思います。



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