今日はまたまた愛犬ごはんを作る日。
普段は料理は一切しない私メ・・・・仕事の合間にせっせと愛犬ごはんを作るのはイイんだけど、毎回同じ鶏でイイのかな・・・と本日は豆腐でも使おうか・・・とか考えていた。
「キッチンドッグ」の本に老犬には豆腐もイイと書いてて、しらすや鰹節にごま油という取り合わせもなんかイイなぁーと思ったんだけど。。。。
母が言うには「豆腐は日持ちがしないからおアゲにしたら?」とか言われて・・・・うーーんアゲではな・・・と悩みはじめ、ついに面倒になって手羽先になった。(^^;
本日のお野菜は、かぼちゃ、人参、だいこん、長芋、小松菜。
そして、おっとりラブのゆっくりシニアLifeのぱとままさんお勧めの生姜とりんご酢も使ってみた。
ぱとままさんは毎食手作りをされているようで、メニューもいろいろと考えて作っておられるようで・・・素晴らしい!
食材はとても参考になります。
さて、りんご酢ですが、私も以前石鹸シャンプーのリンスとして使ったことがあるのです。
あっ、私は海外の手作り石鹸を愛用してて、顔も全身を手作り石鹸で洗ってます。
シャンプーも石鹸なので、リンスはお酢とかクエン酸を使うのですが・・・りんこ酢は匂いがキツくて断念しました。。。
なので、愛犬ごはんに匂いがどうかな・・・・と心配だったんですね。
で、手羽先を煮る時に使ったんです。
酢で鶏肉を煮ると肉が柔らかくなると聞いたこともありまして。
するとですね・・・最初煮ている時は結構匂いが気になったんですけど、最終的に匂いは気にならなくなりました。
匂いが消えても有効成分が消えないかは心配ですけど・・・・。
凄いな・・・と思ったのが肉!
断然柔らかくなってるんですよ。。。。
酢で煮るとこんなに違うんだっ!って思うくらい。
コレ、結構当たり!でした。
これが完成品。
私が作っていると横から母が「こーせい、あーせい」と言う言う。
しかし、野菜類は母が家族の食事に使ったのを少しづつ愛犬用に残してくれているものだったりするので、素直にご指導を受けて頑張っております。(^^;
ぱとままさんのブログで「りんご酢は有機のもの」と書かれていたので、有機のりんご酢を探して健康食品のサイトをチェック!
健康食品のサイトってイイですねぇーっ。
煮干しやしらすも塩分の入ってないのが売ってるし、ダシに使える昆布、煮干しを粉にしたのもあって、買い込んじゃった。(^^;
犬のごはんって味付けはしなくてイイんだけど、だからと言って「うま味」も無いのはイヤですもんね。
肉や魚だとそれなりにダシも出るけど、たんばく源を豆腐やアゲなどにした時はダシが無いと美味しくなさそう・・・・。
うちの父は高血圧で減塩の食事なんですが、そういう場合はダシをーしっかり取って作れと言われるらしいんです。
なので、父の食事のように塩分は使わなくてもダシ(旨味)はしっかり入れてやろうと思います。
健康食品のダシの粉は塩分が入らないから安心ですし。(^^)
ラブのわんにゃん日記のaliceさんのお陰ですっかり「手作りごはん」に目覚めた私。(^^;
健康の為・・・と母がまとめ買いした「雑穀ごはん」の雑穀があるのですが、人間にはすごく評判が悪かったのです。
コレ愛犬用のごはんに入れて炊いて食べさせると体にもイイし、在庫も減るし・・・って思っているところです。
そして、研究の為?またまた本をゲット!
時間は無いので、そんなに充分なことはしてやれないのですけど、その中で最大限出来ることをしてやりたいな。。。と思いまして、これからイロイロと勉強したいと思います。
愛するおちゃちゃと
愛するラブの為・・・・
また寝ているけど・・・・。。。。(-_-)
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うひゃー、こんなに私が引用されてて、びっくりー!!私もいろいろ試行錯誤してやってるので、恥ずかしいですぅ。おちゃちゃさん、たくさん手作り本買って、勉強してますね!あんまり無理しないのが、長続きの秘訣ですので、ぼちぼちね。私のブログコメントにも書いたのですが、ちょっと悩んでるのは、犬ごはんに玄米などのお米をいれるかどうかって事なんです。確か本村先生は、ご飯は入れない方がいい派でしたよね?本村先生のレシピは、生肉生骨、生野菜ペーストみたいなので、昔の狼の食事、自然のものに近いと思います。アメリカのホリスティック獣医さんも、米、その他の穀物は必要ない、特に腫瘍や関節炎がある犬には穀物はゼロか最小限にすること、って言ってる人が多数です。でも、ご飯をいれないとすると、もっと肉の量を増やさなくっちゃいけないしー、などと考えだすと??だらけ。でもまあ、おいしく食べてくれるのが1番だしね!と原点に戻ります。それにしても、おちゃちゃさんって、お掃除好きだし、まめだし、お庭のお片づけもしちゃうし、すごいなー。おちゃちゃさんと結婚したい!ってついあほな事を思ってしまいました(笑)
すごーーい!!
おちゃちゃさん、スゴイね!!!
その「もう迷わない、愛犬のゴハン」って本は興味あるんだけどまだかってないんですけど、、、
どうですか?
アンチ須崎先生ですか??
みんなその本を読んで目からウロコが取れたって感想してましたけど、、、
いやぁ?、酢でお肉を煮るんですね、、、了解っす。。。
でもね、、
alice、データを収集しているの、、周りの人に
結構、外飼いで人間の食べているものを食べたワンに長生きっているのね、、、
それって、やっぱり手作りがいいって事だもんね、、、
がんばろーーね♪
手作りごはんに、大感激です!
私も夜は手作りのものを与えているのですが
だしは考えたことがありませんでした。
そうですよね?ダシがちゃんと出ていると
うまみが増しますものね。
今までは適当に鰹節や煮干なんかを
ぽんぽんと入れるだけだったのですが
ちゃんとだしをとるつもりで
入れるタイミングなんかも考えたいなって思いました。
りんご酢も、とってもよさそうですね。
私の場合、ついつい内容が単調になりがちなので
他のワンコのみんなはどんなものを食べてるのかな?っていうのは
とても気になります。
これからも、お勉強させていただけたらうれしいです。
追伸
明日のいぶログで
いただいがガムの記事をUPさせていただきたいと思います。
いぶきも喜んで食べさせていただいています。
本当にこのたびはありがとうございました。
そして記事にすることをおゆるしいただけましたことも
重ねてお礼申し上げます。
ぱとままさんへ♪
色々な説があるようですが、ごはんって悪くないと思うんですよねぇーっ。
私はまだ全部の本を読んだワケではないのですが、須崎先生の肉・魚、野菜、ごはんが1:1:1というのがしっくりくるような気がしてます。
塩分に関してや水分に関しても自分の実体験の中で納得できる部分が多いので今のところ須崎先生が基本で食材の組み合わせを他の本でチェックするという感じなんです。
まだ全部の本を読んでいないので、もう少しじっくりと読んでみたいと思ってます。
でも、愛犬が喜んで食べて元気なら何でもイイんですけどね。(^^)
aliceさんへ♪
私も買ったけど、まだじっくりと読んでないんですよぉーっ。なかなか時間がないので、ちょっとじっくり読んで感想などそのうちにアップしたいと思います。
外飼いで人間の残り物を食べて長生きな子っていますよ、確かに。うちのコロちゃんがそれで14歳まで生きたし、祖母の家の子は20歳まで頑張ってました。
意外とそういう子に限ってヘンな病気にならずに老衰で大往生だったりするんですよね。
私は須崎先生派っぽいですよ。
書いていること納得できる部分多いし、日本の生活風土に合ってる気がします。
いぶきままさんへ♪
私はまだ始めたばかりで、本当は皆さんの食事内容を参考にさせて貰いながらやってます。(^^;
でも、ある本に人間供用でダシをポットで作り置きする方法とか載ってましたよ。
りんご酢は私も半信半疑だったけど、肉が柔らかくなるのは驚きでした。うちの子は年だから有難いです。酢が入ってても凄く喜んで食べてましたよ。
明日のブログ楽しみにしてます。(^^)
いぶき君のお口に合ったなら嬉しいです。