うちの子の何故だっ?!

うちの子は愛犬おちゃちゃ15歳、ラブ14歳、パピ10歳と、揃いも揃ってシニアなワンコなのですが。。。。

少なくとも2桁以上の年月を共に暮らしていても「おぉーっ!」と驚くこと、「なんでやねん!」と突っ込みたくなることが多々あるのです。。。。

それって、一瞬で終わって、その場限りの驚きで済んでしまうことも多いので、気がついたら書いておかないとな・・・と最近思ってます。

なので、このタイトルはシリーズものになるかも知れません。(^^;

では、記念すべき?第一弾!!

『愛犬のチューの不思議』



うちのラブ・・・・他人にはチューしまくるクセに家族にチューするのを拒否ります。(-_-メ)

「テメーーーッ、誰の世話になっとると思っとんのじゃい!!」と怒りますが・・・・例え顔を両手で押さえて強引にチューをしようとしても、一生懸命に抵抗します。。。。。。(T△T)

たまに、何かして欲しい時に申し訳程度にチューしてくれることもありますが・・・・基本、家族にはチューはしない主義みたい。。。。。

なんでやぁーーーーっ!!

近所のおっちゃんにはベロチューまでしてるやろぉーーーっ!!(T△T)


打って変って、愛犬おちゃちゃは”キス魔”なんです。(^^;

実はパピも”キス魔”なんですが、またパターンが違うので、パピのはまた別の日に。(^^;

おちゃちゃは猟犬の血を引いていると思うんです。。。。。若い頃はベランダで虫やスズメなどの小鳥を補獲しては私に見せに来てました。

なので、飼い主の唇でさえ、おちゃちゃには”獲物”に見えるのかも。。。。。。

姿勢を低くしている時は要注意で、飼い主が油断している時にサッと唇を奪いに来るワンコなのです。(^^;

首尾よく飼い主の唇を奪えた時は満面の笑みのおちゃちゃなのですが。。。。。

ジーーーーーッとよくよく観察していると、恐ろしい?事実を発見しました。

キスをしにくる時の顔! 牙剥いていて、めちゃめちゃ怖い顔して唇を狙っていることを発見しましたぁーーーーっ!

取って食われるんちゃうか・・・・という程の歯を剥いた怖い顔なんです。(T△T)

だけど、おちゃちゃは絶対に飼い主に噛みついたりはしません。するのはあくまでもチューで、歯を当てることすら絶対にしない子なのに・・・・

なんで、チュー狙う時の顔がそんなに怖いねんーーーーーっ!!

さて、次は『ああ勘違い』 


うちのラブちゃん、体重28キロから30キロもあるデカワンコです。

最近、階段の上がり降りは私に抱かれて移動しているのですが、それですっかり勘違いをしているようなのです。

うちには小さいワンコが二匹いて、抱っこされているのも見てるんでしょうね。。。抱っこされる時のラブは「子犬ちゃん気分」なんです。(^^;

すっかり自分が重量級ワンコだいうこと忘れてます。。。。。。

一番顕著なのは、車から降ろす時。

私のか細い???左腕をラブの胸からお腹に差し入れて右手で腰を抱いて降ろすのですが・・・・・

左腕を差し入れると、ドッと自分の体重を左腕に乗せてきます。。。。

突然、凄い重さを腕に感じて、始めの頃は腰が砕けそうになったこともあります。
(最近は慣れました・・・・慣れている自分も怖いんですけど。。。)

最近のラブを見ていて、ワンコって自分の大きさ、重さを把握しているのかしら・・・と不安になってます。

まさか・・・ラブはパピと自分は同じくらいだと思ってたりして。。。。。大きさが違うことは分かっているとは思うけど、「大きさが違う=体重が違う」こと分かってなかったりして。。。。

ちょこんと両手を私の腕にかけ、まるで子犬ちゃんのように抱っこされるラブを見ると、この疑問がふつふつと・・・・・。

なにわともあれ、ラブに一言言っておく!

ねぇーちゃんは「か弱い」だってこと忘れてくれるなぁーーーっ!(T△T)

頼むぜ。。。。。。


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余談ですが。。。。
うちの父、何十年、多分母より長く連れ添った?というG(痔)の手術を昨日してきました。

それが、たまたま大腸の検査に指定された病院が日本で何人かしかいないGの専門医のいる病院だったんです。

手術って言うけど、日帰りで、しかも切ったり張ったりするのではなく、注射で治療してくれるということで、父は生まれて初めて手術をすることにしたのです。

とにかく病院が嫌いで、ナットクさせるのも大変!、前日には「手術はやめる!」とタダをこねるのを宥め、なんとか終了しました。(^^;

凄いですねぇーっ、日帰りだとは聞いてましたけど、フツーに歩いて、電車に乗って帰ってきましたよ。(゚ _゚;)

帰ってくるなり父のヤツ私に「おまえに騙されたぁーっ!」って言うから、術後の調子が悪いのか・・・・と思いきや・・・・「アッという間に済む」と言ったのに待ち時間長かったりして結構時間が掛ったことに文句を抜かしていたんですよね。。。

で、手術はどうかと聞いたら「コレで治ったら”めっけもん”やで、コレはエエわぁーっ!」と満足のご様子。

あ・の・ね・・・・それだったら、「騙された!」ぢゃなく、私がネットで見つけて勧めてあげたんだから「ありがとう!」と言うのが筋ぢゃねぇーーのぉー!!

まっ、今回の一番の功労者は、病院に行きたがらない父にずっと付き添って連れていった母ですかね・・・・。もう大変だったと言っておりました。

父に「Gが治ったら、ママにこの埋め合わせはしっかりしぃーーーや!!」と釘をさす孝行娘の私なのです。(^^;