愛犬のボケ対策

この間からネットで色々見ていて、あるとぉーーーっても気になる記事を発見した。
それがこのページ。


実際に痴呆が起こる犬の割合として、特に柴犬、そして
日本系の雑種に多いようです。


えぇーーーっ!!

私の最愛の愛犬おちゃちゃはおもいっきり柴犬系の雑種だ。。。。。。(T△T)
ヤバイ!ヤバイ!

そぉーーー言えば・・・・私の知る柴犬の子もボケたと聞いたことがある。。。。これは何か手打たないと!

と、ここ数日、マジで大慌てで対策を練っていた私。

それで見つけたこのページ

痴呆は、EPAやDHAなどを含んだサプリメント(栄養補助食品)を与えたり、血管拡張剤などの投与によって症状の改善が期待できます。

と書いてた!
なんでも犬がボケる平均年齢は13歳だということらしい。。。。
ってことは、我が愛犬たちは平均超えてる。。。。。

マジ、ヤバイ!
早期発見、早期治療というけど、やはり予防が大事だよなぁー!

EPAやDHAを調べたら、魚の油に多量に含まれているという。
魚か・・・・・、じゃ、Fish Oilを買ってあげようと、海外のサプリメントのサイトをチェック。
カプセルではなく、オイルまんまの物もいくつかあったんだけど・・・・どのオイルにも人工的に香りがつけられている。。。。。

人間にとったら魚の臭いは臭いしたまらないからだろうけど・・・・ワンたちにとったら柑橘系の匂いの方がきっと嫌だろうしね・・・・せっかくの健康食品に人工的な香りというのも抵抗がある。

それで、なにげに成分を見ていると・・・・
EPAやDHAって不飽和脂肪酸のオメガ3の部類なんだと書いてるのを発見!


オメガ3って・・・・フラックスシードオイルぢゃん!!

フラックスシードオイルにはオメガ9、オメガ6、オメガ3がバランスよく含まれている&オメガ3は取りにくい成分だけど、フラックスシードオイルには多量に含まれているということを先日から本で嫌というほど読んでいた私。

早速、愛犬用のフラックスシードオイルの成分をチェック!
Omega-3 (LNA) と書いてる・・・・LNA??なんや、ソレ?

Fish Oilの成分には、

Omega-3 Polyunsaturated Fat 0
Eicosapentaenoic Acid (EPA)
Docosahexaenoic Acid (DHA)
Alpha-Linolenic Acid (LNA)

と書いてる。。。。
うーーーむ、うーーーむ、コレは調べる必要がある。

と、調べた結果。
LNA=アルファ-リノレン酸、EPA=エイコサペンタエン酸、DHA=ドコサヘキサエン酸と言うらしい。

また、「アルファリノレン酸(αーリノレン酸)は、体内に吸収されるとEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)といった良質な脂肪酸に変わる。」という記述を発見!

ってことは、フラックスシードオイルってイイってことだよねえーー!?
Fish OilだとEPAやDHAの含有量が書かれているけど、フラックスシードオイルはLNAの値だけだから一抹の不安は残るが、全く不飽和脂肪酸を与えていないよりは安心ではないか・・・と思ったり。(^^;

ページにも「 不飽和脂肪酸入りのサプリメントを予防として与える」とイイということも書いてる。サプリメントと書かれているが、魚油と特記されていないし。。。。と細かいチェックを入れる私。

とりあえず、すでにボケ予防はしていたことに、ちょっと安心しながらも、まだ魚油へのスケベ心?が捨てられない。。。。

魚油も魚の体の部分だけから採取したものと、丸ごと魚の内臓も含まっているものがあり、内臓入りのは安いみたい。
そういう細かいところも再度チェックして、魚油・・・・愛犬に与えるかどうか真剣に検討することにした。

ボケは困る。。。。
だって、だって・・・・それでなくても冷たい愛犬おちゃちゃがボケて私にキバを剥くようなことがあったら。。。。
おちゃちゃを心から愛する私は立ち直れないじょーーーー。(T△T)

やっぱ魚かな・・・・・
ちなみに不飽和脂肪酸は熱に弱く酸化しやすい性質なので、魚だと刺身で食べるのが一番だそうです。
またまた、酸化しやすいからオイルの保管も慎重に! 開封後は必ず冷蔵庫で保管するようにしてください。
せっかくの健康食品、腐ったら逆効果ですからね。(^_-)


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