お茶目なラブ

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今年7月で14才になるラブ。
この間、老犬の雑誌で見ると大型犬の14才は人間に換算すると103歳相当になるという記事を見て驚いていたところだ。
確かに足腰は弱ってきたし、耳は遠くなっている。
毎日殆ど寝ているし、何かにつけ鈍くなっていることは否めない。
しかし、食い意地だけは若い頃と比べても全く衰えを感じない。^_^;
それと、お茶目な素振りも変わらないかな。。。
今朝、私がベランダのトイレ場を掃除している時のこと。
今日は寒い日で風も強くて寒さに震えながら掃除して水を撒いていたのだけど、そのすぐ側にラブがいて、こちらを見ている。
凄い風が吹いていて耳がハタハタとはためいていて、凄く寒いけど部屋に戻らずに私を見ている・・・・その姿のなんとも言えない可愛さ。。。。
また朝が弱い母を起すのもお役目で、母のベット横の狭い通路に入り、壁とベットを尻尾でバンバンと音を立てて叩きまくって母を起していた。
そんな姿は若い頃とちっとも変わらない。
仕事場の階段はダメだけど、自宅の階段はまだまだ余裕で上がり降りしているし、自宅にいる限り日常生活には全く支障はない。
この調子でずっーとずっーと元気で長生きして欲しいと願う私である。