昨日、獣医さんに行ってから自宅に戻って、おちゃちゃは自宅で待機することになった。
獣医さんではレンドゲンを嫌がって大暴れしたそうだし、それでなくても獣医さん大嫌いで超興奮状態だったから。。。
元々おちゃちゃは人嫌い。。。。自宅に置くのが一番だと思った。
昨夜自宅に戻ったら、いつも私の顔を見に来るおちゃちゃが来ない。
嫌な予感がして部屋に駆け上がった。
おちゃちゃは私の部屋で寝ていたのだけど、顔が。。。。。。
写真のように今朝より数段腫れている。
痛そうだ。。。。
8日麻酔して処置して貰うのに体力が消耗してはイケないから「餌食べられる?」と聞いたら階下に降りて行った。
しかし、やはり痛いのか餌は食べられなかった。。。。
抗生剤の薬をあげないといけないので、ヤギミルクを作って薬を溶かしてやると飲んでくれた。
しかし、あの獣医・・・・。
こんな顔で餌も食べられない犬にどうやって肝臓の薬(錠剤)を飲ませろと言うのだ。。。
そんな拷問のようなマネ、私は決して出来ない。
あの獣医には動物に対する『愛』が感じられない。(-“-;)
しかし・・・・心配で心配で・・・私がウロウロするとついて来ようとするので、ずっとおちゃちゃの側にいた。
手術は明後日・・・・もし明日も餌が食べられなかったらどうしょう。。。。そう考えるとまんじりともせず夜が明けた。
母もとても心配していて、母の朝食でおちゃちゃの好物(ブロッコリーとチーズ、そして甘い味の柔らかいパン)をおちゃちゃにあげたら食べたので、それを小さくしておちゃちゃの口に運んでくれていた。
また薬をヤギミルクに溶いて与える。
腫れはひいてないけど、昨夜より少し気分はマシになっている感じがする。
食欲はあるけど、顔が痛くて食べられないという感じだ。
「明日、楽になるから辛抱してね。。。」とおちゃちゃに言ったけど、涙涙だ。。。
可愛い顔が歪んでいて見るのも心が苦しい・・・だけど目が離せない。
背中を擦りながらお経を唱えて、もうご先祖様のお力にすがるしかない無力な私だ。。。
明日の朝までに少しでも腫れがひいて元気になっていて欲しい。
今、それ以外の何も考えられない。