おちゃちゃの抜け毛で編みぐるみを作ってもらうことにした。
ネットでわんこのあみぐるみやさんというサイトを見つけたんです。(^^)
おちゃちゃの毛が結構貯まったので、メールして、今日毛を送りました。
それで、昨夜は最後の毛集めのため、おちゃちゃを呼び寄せると。。。。手にスリッカーと毛を集めている袋を横に置いてるのを見て、あからさまに嫌な顔をしてる。。。。。だけど、私が「おちゃちゃ!おいでっ!」と叫んでるから、行かないといけないけど、行きたくない・・・・という態度で私を見てる。(-_-)
それで諦める私ではないので、おちゃちゃを引き寄せて何時ものように毛を梳く。 おちゃちゃも慣れたもので、コロンと転がって私にされるがままになってる。とっても良い子。(^^)
ふと後ろを見るとラブがお座りをして、どーも順番待ちをしているような感じなのよね。。。。。ラブも毛を梳かれるのは大嫌いなんだけど。。。。多分、シャンプーの時と同じで嫌なことでもおちゃちゃがしたら自分もしなくてはいけない!してもらわないといけない!と思っているらしい。。。
ヘンな奴。^_^;
おちゃちゃが終わるとサッと私の前に来て、スリッカーを持ってる私の手を鼻でツンと押し上げて『早く私も毛を梳いてよ。』と言ってる。^_^;
今は2匹の毛が混ざると困るので、おちゃちゃは自宅でラブは会社で毛梳きをしてるから、ラブには『明日なっ。明日梳いてあげるから。』と言って押し戻す。。。かなり不機嫌な様子だ。。。。毛を梳かれるの大嫌いなのにヘンな犬。^_^;
おちゃちゃの毛は大量に梳いて、自分的には100グラムくらいあるのかな?と思ってた。 自宅のスケールではどーもよく分からないので、今日は会社のデジタル・スケールで計るために持って出勤。
毛は飛び散るから毛だけを計れないので、箱にビニールを入れてスケールに置き、ステッチON! これで箱やビニールを除いてた毛だけの重さを計ることができる。
100グラムか150グラムくらいあるのかなぁ?と楽しみに計ったところ。。。。。。きっかり50グラムだった。。。。。。。。。
えっ・・・・・・こ、こんなにあるのに、たった50グラム!!o(@O@;)o
や、や、やばい・・・・・ラブはこの10分の1も集まってないのに。。。。。しかも、ラブの毛は油分が多いのか、毛にゴミが付きやすいようで、しかも毛が白いので目立つ! 梳いた毛を全部使える状態ではないから、このままでは集めるのに時間がかかりそうだ。。。。。。
会社にはラブしか来ないから、会社のスミとかの毛も集めるんだけど、コレもゴミがくっ付いてたりするからそのゴミを取るのに時間がかかるし、目が疲れるのよね。^_^;
だけどラブは大型犬の12歳、年だから抜け毛も年々減ってるし、時間も少ない。。。。頑張らねば!
私がせっせと おちゃちゃの毛を箱詰めしていると、父が興味深そうに「コレ何に使うねん?」と聞いてくる。 愛犬の毛で編みぐるみを作ってもらうと言うと 「ラブの毛はとってやってるのか?」 「どれくらい貯まってるんだ?」と煩い、煩い。^_^;
そしてポツリと「パピや利華は毛が少ないからダメかな?」 「利華(体重1.8キロ)はチビだから体中の毛を剃っても無理そうだな。。。。」 とか 「パピは今毛が無いからあかんな。。。。」とか1人で言ってる。^_^;
「パピと利華は妹の管轄だから妹に言ってよね!」と言ってるのに 父は諦めきれない様子。
だけどね・・・・利華は今ある毛全部剃っても無理ってぽい。だって小さいから。 パピは今年の夏にヘアレス・パピヨンになって、この間の手術の時にも毛を剃ってるからコレも無理。
パピは来年の夏にまたヘアレス・パピヨンにすると妹が言ってたから、その時にトリマーさんに毛を貰って来るといいよと言ってあるが。。。。問題は利華だな。。。。今でさえ小さいのにこれから毛が無くなると益々ショボイ犬になりそうだ。(~_~;)
利華はまだ2歳だし、妹がこれから長い年月に渡って毛を集めればできないことはないかも知れない。 ガンバレ妹!
カテゴリーアーカイブ: ◇◆我が家の愛犬
父と犬たち
うちの父は昔は犬嫌いだった。
口ぐせのように「犬は畜生だ。」とか言ってた。
犬は外で番犬するもんだ、家の中にいるもんぢゃない!と言ってた。
だから私がおちゃちゃを家で飼いたいと言った時に猛反対して最後までネチネチと嫌がらせをした筋金入りの犬嫌いな奴なんだが。。。。。
どーーーしても、どーーーーしても、おちゃちゃと一緒に暮したかった私が苦肉の策でおちゃちゃの替りに外で番犬する犬候補としてラブが家に来てから父は完全に変わった。
どーもラブとの最初の出会いの段階でその兆候があったと思う。。。。
私はどうしても犬は外だと父が言うから強面なラブラドールの男の子を探してた。ところがラブラドールがいるにはいたけど、その子は女の子だった。
まっ、それが私とラブとの出会いなんだけど・・・・・。
私は「あかん、女の子しかおらんって。」と父に言ったら。。。。。。 父は箱の中で飛び跳ねているラブをジッと見てたのよね・・・・・そして、ペットショップから帰ろうとする私にポツリと一言 『女の子でもええやないか、負けてもろてこの子買うとけ。』と言った
おちゃちゃを家の中におくにあたっては凄い嫌がらせをやった父だから、『へっ!?』 と思ったけど、父がお金を出して飼うんだから父が気に入った子が良いだろう・・・とペットショップのおっちゃんと交渉して少しだけ負けてもらってラブが我が家の子になることになった。
我が家の今までの犬は貰った子やうちで生まれて子ばかりだったので、ラブは父が初めてお金を出して買った子なんですよねえ?。 我が家の子は貰ったり、拾ったりした子ばかりでペットショップから来た子はラブだけなんです。
このラブが父にはこの上もなく可愛かったようで、アッという間にラブにハマッてしまった父。 ラブが可愛い=犬が可愛いと思うまでに時間は掛からなかったように思う。
私はラブが家に来たときからラブを外に出す気なんかサラサラ無かったから、次はどんな手を使って今度はラブも家の中の子にしようか・・・・と考えていたんだけど、それは必要無かったみたい。(^^)
だって、父はラブにメロメロで外に出せなんて一度も言わなかったしね。(^_-)-☆
それどころか最初は訓練に行く日だけ仕事場にラブをつれて行ってたのが、そのうちラブと一緒に仕事場に行くのが日課になって、一日中ラブと一緒でないと寂しいと思うようになってるもんね。(^^)v
それから次はパピを貰ってきた私。
最初、父は「犬と一緒に出ていけ!」と言ってたくせに、気がついたらパピともラブラブ♪になっとった。(~_~;) 去年妹が利華をもらってきたときも同じ、今や利華にもメロメロになっている父である。
あの昔の犬嫌いな父と同一人物だとは考えられない変貌ぶりである。
一番犬が嫌いだったくせに、今や家中で一番の犬孝行な親父になっている。 そりゃー、犬は父が可愛がれば倍以上の愛情をかえしてくれるし、娘のように小憎らしかったり、口煩くはないもんねぇ?。
父がマジで犬が可愛いんだ。。。。と思ったのは、つい最近のパピの大手術の時。
父はハッキリ言ってケチ!な奴なんだけど、パピの手術にかかる金額が最初は25万円だと言われてて、その後緊急入院して容態が悪い。。。ということになって、いくら掛かるか分からない・・・・という話になった時、あのドケチな父が言ったんだよぉーっ!
「パピの手術代はワシが出す。ちゃんと治るまで幾ら掛かってもワシが出す。」って。。。。
その父の愛情と願いが通じたのかパピは凄い勢いで元気になり、手術代も最初言ってた25万ですんだし。父の愛は強かった。^_^;
しかしね・・・・人間って変われば変わるもんだね。父を見てるとそう思う。
だけど、父は犬を受け入れて犬を愛したことは犬たちから愛されただけでなく、家族からも認められ、父親としての立場も大幅に良くなったんだから父にとっても「お犬様様」なんだと思う。
今やおちゃちゃ以外の犬は父が大好きである。
おちゃちゃ? おちゃちゃは誰が何と言おうと私のことが好きなんだよぉ?♪
犬は家族の会話を作ってくれる、犬は人間の心を豊かにしてくれる、犬って本当に素晴らしい生き物だと思う。
最近犬が不幸になっている話をよく聞くけど、こんな素晴らしい力を持っている犬たちを粗末に扱う奴は許せないと思う。 そういう子たちこそ救われて、人間とともに幸せに生きて欲しいと願っている。
パピとカンガルージャーキー
最近ダイエットの効果が出てきて、すこーーーしスリムになったパピちゃん。
だけど食い意地はまだ衰えていない。
だから、毎日私が帰ると私の部屋にやって来てジャーキーをねだる。
妹からNGが出ているからパピの目に触れないように気をつかっているのだが・・・・・。
昨夜遅くにパピも帰ったし、長いまま置いてあったカンガルージャーキーを一口サイズにカットしていたら・・・・パピと利華までが来た。^_^;
隣りの部屋まで匂いが届いたのかしら??
それにしても食い意地のはったワンコたちだわ。(‐_‐)
「来たらダメー!」と叫ぶと妹が飛んでき、パピを抱き上げたんだけど、その隙間から利華が必死の顔でジャーキーをねだってた。。。。。^_^;
丁度カットしていた時だし、利華の小さなお口サイズのがあったのでパピに気がつかれないように利華にあげたんだけど。。。。。妹から「そんなことしたらパピが可哀そうだっ!」と言われ、またまた一口サイズのを1つ作ってパピの口に放りこんでやった。
パピはやっと自分の目的を達した!と言わんばかりに嬉々としてジャーキーにむしゃぶりついてたわ。^_^;
それにしてもカンガルーのジャーキーは犬たちは好きみたい、凄く喜ぶ。
父にもラブのお駄賃にカンガルージャーキーを上げてね!と缶に入れて預けてあるが、父はカンガルーが胡散臭い。。。。。と思っているらしい。
だけど、牛や鶏肉のジヤーキーが売っているけど、それらは家畜として飼われている肉でどんな餌を食べているか、餌だけならイイけど薬なんかも与えられているだろうし、そっちの方が恐いと思う。
牛はBSEが恐いし、鳥は鳥インフルエンザが恐いし、家畜として飼われている動物の方が最近怪しい・・・・と思っている。 豚は安心かな?と思ってたら豚はコレラが危ないらしいし。。。。
その点、カンガルージャーキーは牛のBSEの報告もないオーストラリアからの直輸入だし、カンガルー肉は日本の検疫でも検疫の必要無しと認定されている肉だし、カンガルーは赤身で低カロリーだし、固さもしっかりあって歯の健康にもイイ。
どーも味もイイらしく、犬たちはとっても喜ぶし、ビーフや鳥のジャーキーをあげるより健康的だぞぉーっ!
一時期ササミジャーキーは低カロリーだから・・・と思ったけど、○○タッ○ーの鶏肉って足が6本とかある奇形の鳥を作ってその肉を使っているとか言う話を聞いてから鶏肉も恐くてあげられないと思うようになった。 だっていくら効率的だと言っても奇形は奇形だし、何かが狂ってるから足が6本になると思うんだよね。。。。それは安全だと言われてもちょっと恐い。
なので私はオーストラリアから安くで買えるし、今後もカンガルーを買う予定です。(^^)