うぅぅ・・・・報われて無いぢゃん!(T△T)


私、只今めちゃくちゃ怒っております。(-_-メ)
そう、この犬! この犬です!
一昨日の深夜の異臭騒ぎの際、呼び出されて慌てて現場に駆け付けた時の姿が半袖Tシャツとジャージという姿でして、その日はちょっと寒かった・・・父は現場近くの仕事場の室内待機だったけど、近所の人全員が外で何か起こらないか見守っている中、もう絶対に何も起こらないよな。。。。とは思ってもウチだけ引き籠ることも出来ず、私は寒い外で待機してました。
しかも風呂上がり・・・・体が冷えてしまって、風邪こそひかなかったものの、酷使をし続けている足の筋肉がガチガチになり、ついに左太もも裏に激痛が走るようになりました。。。
災難です。。。。(×_×;)
しかし、これはワケの分らない通報が原因とは言え、実際に事件にならなくて良かったし、事件にならなかったから言えることなんですよね。。。。
そう思って、仕方ないか・・・と思ってたのですが、止めときゃイイのに、翌日は足が痛いのに奈良に行くし、2週間ぶりの休みなので頑張って家の掃除をするし・・・と頑張っちゃったんですよね。。。
まぁ、だけど、痛くなったのが腰ではなく太ももの裏でまだ良かったんですよね。持ち上げる時にいろいろ気をつけていて良かったんだと思います。もし、これが腰だったら完全にラブの世話はアウト!となるところでした。
もち、痛い足にはシップを張ってますが、例え痛くても止められないのがラブの世話。。。どんな激痛が走ろうと、ラブの生活を守るべく必死で頑張る私なのに・・・・
あぁ、それなのに。。。。(T^T)
昨日の夜、私がリードを持っていて、父とは別の方向へ歩いて行こうとしたその時! なんと、あろうことかラブの奴・・・・私と一緒ぢゃなく、父と一緒に行きたい!とその場にへたり込み、意地でも私とは一緒に行かない!と踏ん張ったのです。。。。。(-_-)
別にそこで別れるってのではなく、ほんのちょっとだけ違う道を行こうってだけなのに・・・・なんや!それは!!でしぉーーーーーーーーーっ。!(TmT)ウゥゥ・・・
思いっきり私の世話になってるのに、付いて行きたいのは父かよぉーーーっ!って言いたくなると思いませんかぁーーー。(T△T)
そぉーー言えば、仕事場でも自宅でもラブはたいてい父の側にするんですよね。。。。
でもね、言いたくないけど、父はラブを抱っこして移動ささせたりはしないんですよぉーーーっ。
ムカつくので、今朝「下に降りたい・・・」と私のところへ来たラブに言いました!
「ラブよ、ねぇーちゃんに3回チューしてくれたら降ろしてあげる♪」って。
で、チューを強要したのですが・・・・めちゃくちゃ嫌がられました。。。。。。。。。。
あっ、あかん・・・・・立ち直られへん。。。。。
なんか・・・・私って全然報われてへん。。。。(T^T)
くっそぉーーーーっ!今晩は絶対に2階に上げてやらない!泣こうが喚こうが無視して下に置いたまま寝てやるぞぉーーーっ!(-_-メ)
ちぃーーとは私の有り難味を実感し、ねぇーちゃん孝行してくでぇーーーーーーっ!(T-T)


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自作の便利ベルト

私と同じ老犬飼いの方から「自作の便利ベルト」について問い合わせを頂きましたので、我が家で愛用している便利ベルトとその使い方を図説してみたいと思います。(^^)
特別なものではなく、超簡単な代物でして・・・使い方はアイデア次第です。(^^;

まず、この画像の右側が便利ベルトの材料、左側が完成品です。
材料は手芸材料など売っているお店でも買えますし、近くにない場合はバックルはネットでも購入出来ます
ベルト生地は厚手の丈夫な物が良いので、出来ればお店で確認して購入がお勧めです。実は私はネットで買ってペラペラなのが届いて使えなかったことがあります。
大きいバックルが5センチ、小さいのが2.5センチです。ベルトはバックルのサイズに合わせて購入します。
あとは単にミシンでベルトとして使えるように縫うだけ。私はミシンの3重縫いのコースでガッチリ丈夫に縫いつけました。

ベルトの長さは私は20センチで使ってます。サイズは少し長めに作っておけば調節が可能です。
この画像の下のピンクのベルトをよく見てもらうと分かるのですが、こんな形でサイズの調節ができます。
次にインクの首輪さんで購入した抱っこバッグCで実際の使い方を説明したいと思います。

これが私愛用の抱っこバッグで、愛犬ラブが装着してます。(^^)
床の敷物がお見苦しいのですが・・・(^^; ラブが倒れてから、滑らないように敷いてあるもので、ラブの為に美醜関わりなく必需品となってます。
さて、私が手を加えている部分は3ヶ所で、1つ目はお腹のベルトです。抱っこバックのお腹の部分はマジックテープで止めるようになっていますが、それだけだと愛犬が暴れた時に外れる可能性があるので、安全の為にベルト生地にバックルを付けて、ベルトの真ん中を抱っこバックに縫いつけてあります。

お腹のベルト部分が上の写真の「B」の部分になります。このベルトは太めの5センチを使用しています。
次にお尻部分の黄色のベルトが「C」です。これは抱っこする場合、どうしても頭の方をしっかり抱いて注意も頭に集中することから、お尻から抱っこバッグからずり落ちるのを防止する為につけています。
このベルトは長さ20センチにしてます。上のビンクのベルトと同じです。
そして、「A」が私の言うところの「便利ベルト」です。5センチ幅の丈夫なベルト地でガッチリと丈夫に縫って作ってあります。長さは20センチにしてますが、体系によって長さは調節するのが良いと思います。
このベルトの役目は重要で、このベルトで本来斜め掛けでしか使えない抱っこバッグをUFOキャッチャー式で使おうという要の部分になります。なので、頑丈に作っておく方が良いと思います。
装着方法はピンクの文字で書いてますが、右利きだとこっち方向かな・・・と思って書きましたが、私は左手側にラブの頭を持ってくる抱き方の方が楽なので・・・一応、右利きですが、どーも左利きのケがあるので、方向はご自分が楽な方法でお使いください。
Aのバックルをしっかりと止めて、バックルが背中に来るように紐の中に頭を入れ、ベルトとベルトの間に手を出してUFOキャッチャーの手のように愛犬の体の上半身と下半身をガチッと抱きます。
バックルをしっかり背中部分まで持ってくる事と、基本両手の力で愛犬を抱くことを意識していれば、背中のバックルに必要以上の力は掛らないようですが、安全の為にも背中部分になるバックルは大きめのを使う方が良いと思います。
抱く時、上半身の下に腕を入れて抱いてやると犬はちょっとは楽なようです。首に負担を掛けないように抱いてやるのがコツ。
抱き上げる時、腰を痛める恐れがありますから、そちらは私が以前書いた腰痛持ちの愛犬運びを参考にしてください。
でも、一番大事なことは、愛犬の為にも自分が健康で元気でいることです。
自分が元気ぢゃないと愛犬の生活を守ることができませんから。
私もラブの老化が深刻になってから、今まで犬の健康食品のことばかりで自分には何もしていなかったけど、今はサプリメントなんかもしっかり飲んで食事と健康には気をつけています。
愛する者を守るのって、愛情だけでなく体力勝負なんですよぉーーーっ。(^^;


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昨夜は。。。。


あらら・・・いきなり凄い顔で失礼いたしました。(^^;
すごい顔なんですけど、飼い主の私的にはなんだか可愛い顔だなぁーーって思ったので載っけてみました。(^^)
さてさて、昨夜ですが、ラブは1階で一人で寝ることが出来たのでしょうか・・・・・?
答えはno!です。(T^T)
私が言ってること分かってたんでしょうね・・・・自宅に戻ると私のストーカー犬になり、「ねぇーちゃんの側にいたい!ねぇーちゃん大好き!」と目で訴えてくるのです。。。
ホントに・・・・KYどころか、空気読み過ぎな犬ですわ。。。。
また、飼い主(私)は豆腐のような根性の持ち主でして・・・好き好き攻撃されたら、アッいう間に撃退されちゃって・・・・気がついたらキャリーを付けてさっさと抱いて二階に上がってました。(^^;
まっ、それだけでなく、ラブをこよなく愛する両親からの「ラブに寂しい思いをさせてくれるな。。。。」という無言の圧力なんかもありまして、やはり無碍には扱えなかったという事情なんかもありましたが。。。
でも、一番強かったのが私の愛かな・・・・なんだかんだ口で言ってても、結局私はラブを愛してて、ラブに寂しい思いをさせるのは自分が嫌だったってことなんでしょうね。。。
でもでも、悔しいので・・・・ラブの大好物の関節のサプリメントで変形の待てをさせてみましたぁーーー。

伏せをさせているラブの手の上に好物のチュアブルタイプのサプリメントを置き、「ヨシ」と言うまで待たせるのです。
ヨダレだらだら流しながらも「ヨシ」と言うまでは絶対に口にしない利口なラブなんですよぉーーーーっ。
そうそう、まだ忙しくて全部は見てないのですが、先々週の「ぽちたま」で忠犬検定をやってましたよね。。。
その1番目にジャーキーを手に持って「待て」をかけて、そのまま飼い主はジャーキーを持ったまま居眠りをするんですね、居眠りをしている間もちゃんと待てを続けていられるかという試験でした。
確か合格は30秒以上待てを続けられるという条件でして、それを見て早速におちゃちゃ、ラブ、パピで試してみましたよぉーーーっ。
ラブは元バリバリの競技会犬でしたので、コレは楽勝!、パピも訓練経験があるので、コチラも楽勝!、おちゃちゃはどうかな・・・と思ったけど、さすが我が家の犬たちのドン!こちらも楽勝で3匹ともクリアでしたぁーっ。
ただ、利華は多分無理だと思ったので試してませんが。(^^;
さて、長ーーーーい、長ーーーいマテをかけられた後、やっと「ヨシ」と言われて、嬉々としてサプリメントを食べたラブ。

サプリメントなのに美味しいんでしょうかね・・・・。
こんなに「美味しい口」するんですよ。(^^;


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