う?む、突然会社のメールソフトの送信だけが出来なくなった。
本当に突然・・・・。
別にその間、特別何も触ってはいないのだけど・・・・なんでや
しかし、受信が出来るのに送信が出来ないとはヘンだし、めちゃめちゃ不便。
ネットで原因を探しまくって、なんとかポート変更の方法を見つけたので、書かれているように変更して、送信ができるようになった。ホッ。。。。。一安心。
安心したところで、愛犬ネタいきまぁ?す
我が家のラブちゃんです。
最近ちょっと寒くなってきたので、私の顔を見て、『ベットにおいで♪』と呼んでもらえるのを待ってるんです。
ベットに上がって私の隣りでお布団に入りたいよぉ?とこの顔が言ってます。
実は私のお布団に入りたいのはラブだけではありません。
おちゃちゃも狙ってます。
私は電気毛布とか暖房とか嫌いなので、愛犬こたつは大歓迎なのですが・・・・・
2匹とも私の布団には入れないので、寝る前はラブとおちゃちゃのどっちを布団に入れるか決めないといけません。
贅沢な悩みですが。
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教育的指導!?
昨日、帰宅したら、隣りの部屋で妹がなにやらブツブツと言ってる。。。。
ヤ、ヤバイ!
こーーゆう時は知らぬ、存ぜぬ、関係ナシを決め込まないとトバッチリが来るに違いない。
知らぬ顔してせっせとお部屋の掃除をしていたら・・・・妹が私の部屋に乱入して来た。。。。
くそっ、ついに来たか。。。。。
開口一番『ちょっと、まろてんか!』と言う。
『まろう』とは大阪弁で『弁償する』という意味だ。
ゲッ・・・来た!
私が弁償しなきゃいけないこと・・・・この自宅内において、それは『おちゃちゃの事件』でしかないだろ・・・とピンッと来た。
しかし、何だ・・・・
おちゃちゃは何をやったんだ!?
妹の部屋で盗み食いか?
さては、何か壊したか???
そう考えを巡らす私に妹が言った。
『おちゃちゃが利華を襲って、利華の鼻に爪が入って利華が血を流す怪我をしたので夜間動物病院に行った!』
私、「夜間動物病院って行っただけで8千円やん! で、消毒だけしてもらって帰った来たん?」
と聞くと
『うん。 以前に掛かった先生がいて5千円にまけてもろた。』 と妹
大阪人の私は言った。
『ふんふん、喧嘩は両成敗やからな、半分の2500円払ろたるわ。』
と言って3千円を妹に手渡した。 もち、釣は返ってこないのは承知の上。
当の利華はショックがあるのか、ションボリ状態。
しかし、ブスな顔の形は崩れてなかったので少し安心したけど。。。
あっ、私はよく利華をブスブスと言うけど、ブス=可愛くないということでは決してない。
犬好きな人は誰でもそうなんだけど、見た目で好き嫌いなんて絶対に無い。
利華も我が家に来て1年7ヶ月。
すっかり、我が家の一員になってるし、我が家の愛犬だから、ブスであろーと、声が汚かろーと、根性が悪かろーと利華を可愛いと思っている気持ちに偽りは無い。
が、しかし!!
利華の根性の悪いところは大問題なんだ!
先日来パピとのバトルのことを書いていたが、これも利華がペーペーの自分の立場を自覚しないで、パピにデカイ態度を取ることが原因だ。
パピはつい最近 股関節の大手術をして、本来は強気な子がちょっと弱ってたこともあって、利華の出過ぎた行動が目立ってたんだと思う。
どーーもパピを攻略したと勘違いした利華が、こともあろーーーーに我が家最大の凶暴犬にして、我が家の犬社会のドンのおちゃちゃに何かしでかしたんだろう。。。。
もしくは、利華の態度がおちゃちゃのカンに触ったか、逆鱗に触れたか・・・・・
だと思う。
おちゃちゃが最愛だから言うのではない。
おちゃちゃは教育的指導をするが、ある程度手加減はする。 その点、頭の悪いバカな子では無い。
もちろん、手加減していたつもりが当たり所が悪かったということもあったんだろうとは思うけど。。。
利華もこれに懲りて、おちゃちゃには手出しせず、パピのように1歩も2歩も下がってた方が身の為だということが分かっただろう。
利華の身の為にも理解してくれたことを期待したい。
コレで再びおちゃちゃにトライしたら利華は『あほう』だわね。
まっ、おちゃちゃもかなり気がキツイ子だから、一応チビに手を上げたらダメ!とは言っておいた。
多頭飼いの場合、こーゆう権力争いは少なからずある。
13歳、12歳、8歳の高齢犬の中に2歳というピチピチで元気な利華が来たことで、ちょっとバランスが崩れかかっているのかも知れない。
我が家の平和の為に、利華には我が家の犬社会のしきたりに早く気がついて、立派な愛犬になって欲しいと思ってる。
ひつっこく言うが、利華はブスでもよし!声が汚くてもよし!
だけど、その根性はちょっと改めなっ!
一番チビなんだからさっ。
愛する『うちの子』
我が家には4匹の愛犬がいます。
純血種3匹、MIX1匹なんだけど、ラブラドールのラブを除く3匹はそれぞれにワケアリのワンコたちなんです。
おちゃちゃは12年前の1月8日、兵庫県の東条湖付近の山中に捨てられていたのをゴルフ帰りにたまたま通りかかった私達家族に拾われ、我が家の室内犬飼い第一号としてうちの子になりました。
あと1ヶ月ほどで おちゃちゃと出会って丸13年になります。
もの凄い人嫌いな犬なんですが、夕暮れ時 父が山沿いの道路に座りこんでた子犬を発見! 私が車から出て手を出したらすんなり抱っこされて我が家の子に。。。。おちゃちゃとは運命の赤いロープが繋がってたんだと思ってます。
その後ラブはペットショップから我が家に。我が家唯一の有料で購入されてやって来たワンコです。
パピは当事ニフティーパソコン通信の犬小屋で愛犬の話をしていた私にパピヨン倶楽部のミディさんから「ちょっと不具合のあるパピヨンなんだけど、大事にしてくれる人に貰ってもらえないか・・・・」と私に白羽の矢が当ってしまった。^_^;
噛み合せがかなりずれていて、当時は心臓肥大のケがある子だと言われた。血統書は付けないし繁殖もしないでくれという条件だったけど、不具合のある子で大勢の中でいるより可愛がってくれる人へ・・・ということでブリーダーさんから無料で譲り受けた。
幸い心臓肥大は無かったんだけど、アレルギーがあって妹は「ペットショップで買う数倍治療費が掛かったわ。」と何時も笑ってる。^_^;
利華もしかり。
体が小さくて繁殖に向かないからと妹がこれまた無料で譲り受けて来た。
利華は来てすぐに夜中に吐血。
夜間緊急病院に駆け込んで調べたら吐血の血の中にコクシジウムが出た!!
調べた獣医さんは九州の田舎にいた時に見たことはあるけど、大阪の都会のど真ん中でコクシジウムなんか見たこと無い! しかも口から出てきたのは初めてだと大いに驚かれた。
そりゃ、大きくなれないし、繁殖なんか出来なかっただろう。。。。
そういう虫が体中にいたので骨も脆かったんだろう・・・・来て1カ月で両前足骨折。
妹はその度に凄い大金を散大することになった。
マンションで大量の小型犬を飼い、繁殖させているところらしい。環境はとても良いとは言えないようだ。
なかでもショツクだったのは繁殖用の成犬は声が出ないように手術されているという話を聞いてゾッとした。
確かに20?30匹もマンションに犬がいたら鳴き声に苦情が来るだろうから。。。。
しかし、狭い室内でケージに入れられ子供生まされ。。。。それはもう『物』でしかないよな。。。。惨い。。。。と思う。
利華ももし元気な犬だったらそういう運命だったのか・・・・と思ったら ブスだし、声は汚いし、根性も悪いけど、『よく家に来た、よかった、よかった。』と思う。
利華は本当に声が悪い。
うちの他の子は犬並に吠えるんだけど、聞くと分かるけど利華はなんか違う。
もしかすると親犬が吠える声を聞くことなく育ったからなのかな。。。と思うことがある。
悪質なブリーダーやペットショップは いっぱい繁殖させて、売れなかったら処分する。繁殖出来なくなったら処分するという。 保健所に持ちこまれる子はそういう子も多いと聞く、命をそんな扱いをして良いのかっ!! いいワケないよ。。。。。
いくら善意の人が保護だレスキューだと言っても、そういう犬を物扱いする人間がいる限りイタチごっこだよ。
法律をかえて犬や動物の命をもっと大事に扱うようにして貰わないと、人間のエゴで犠牲になる子は無くならない。。。。。。