私の年金も消えてたぁーーーっ!!

本日、『私の年金データーの明らかな間違い』、『年金改正前の10年間の賞与から天引きされた年金が消えている件』、『私のデーターに残る不正アクセス疑惑』について社会保険事務所に問い合わせに行きました。
まず、私の年金データーの入力間違いの件
私が行った社会保険事務所では初めてのパターンだったそうです。 
まっ、金額の算定方法知らない人の方が圧倒的に多いので、本当は間違っているのに気がついていない人も多いと思いますが。。。。。
当時のデーターは確認不可能だというお答えでした。。。。。
私は源泉徴収票を持参して、表示されている金額が不当だということを言いました。
担当者は『誰が見てもこの金額は不自然ですね。。。。』と言われましたが、だからと言って訂正は出来ないのだそうです。。。。。(‐_‐)
それでどうなるかと言うと、私のような場合も『消えた年金』ということになるそうです。
つまり『消えた年金』は全部消えている場合だけが『消えた年金』ではなく、私のような入力間違いでも『消えた年金』なんですよぉーーーっ。
そりゃ、約半分相当ではあるが、消えていることに間違いはないもんな。。。。(-“-;)
このブログを見て、まだID取って年金データーの照会をしていない人! すぐにIDとってデーターチェックした方がいいですよっ!
『消えた年金』ってこんな場合もあるんですから。
次に、私のデーターに残る不正アクセス疑惑
これは給与金額の途中変更でだろう。。。と思われる場合が1ヶ所あり、それはそう言われたら納得出来ないことはないな・・・・と言う説明もありましたが。。。。。
1ヶ所、向こうも何故こんなデーターがあるのか説明が出来ないというデーターもありました。
それで、個人データーは誰が閲覧できるのか、それを聞いてきました。
社会保険事務所の職員でIDカードを持っている人が自分のパスワードを入れて閲覧するそうです。
なので誰でも見れることは無いという説明でしけど・・・・かなり個人情報保護は杜撰な可能性は高そうです。
最後に年金改正前の10年間の賞与から天引きされた年金が消えている件
今回、私と社会保険事務所の方との話はすべてICレコーダーに録音しました。
かなり突っ込んで「納得のいく説明」を求めました。
言葉を濁しながらも私の疑問は真実であったという証明には充分なるのではと思います。
私の「誰かこんなこと考えたのか?」という質問には しっかり「霞ヶ関のお偉いさん」だという答えも録音されています。
私があまり「それでは納得いきません。」と言うので、職員の方も「気持ちは分かるが、自分たちは職員としてこうとしかいえないこと理解して欲しい。」と言われました。
また、「多くの人がこの事に気がついて、多くの人が声をあげれば、上も動かざるえないことになるかも知れない。。。」という話もされました。
つまり、動く可能性は充分にある問題だということなんです。
マスコミの皆さん!声をあげてください!!
声を上げていただけるなら私の録音したデーター提供しますからっ!!

消えた?年金トリック

年金の問い合わせをする人が大量にいるのに、どうして私が言う2004年の年金改正まで約10年にわたって賞与から天引きされた年金が消えていること 誰も気がつかないんだろう・・・と考えた。
多分、まだ役所のすることを信じている部分は大きいだろう。。。。
しかし、社会保険庁側は確信犯ではないかと思っている。
私の友人がネットでIDを申請して 届かないので電話したら 口頭で内容を言って IDの発行を止めさせたということがあった。
聞くだけなら、見て検証するということをする人は少ないだろうという思惑ではないかと思う。
事実、友人は聞くだけで安心してIDをキャセルしたし、私が言うまでは安心しきっていた。
では、何故 金額を聞いて安心できるのか?
それこそ社会保険庁のトリックだと私は思う。
まず、データーとして表示される金額は何なのかの説明が無い。
ネットにはこんな説明があった。
Q “標準報酬月額”、”標準賞与額”が、自分が受け取っている額と異なっているのはなぜですか。
A “標準報酬月額”については、基本的に毎年4月?6月の報酬をもとに算定され、その年の9月から適用されます。また、報酬に著しい増減が発生し、その状態が3ヶ月続いた場合には随時に改定を行います。
そのため、毎月ごとの報酬と完全に一致するものではありません。
だから金額が知らない金額でもOKだと錯覚してるのかも・・・・これを読んでる人も少ないすかも。。。。
でも、2004年から賞与分も表示されているのに それ以前の表示がなかったら気がつく人もいるはずだけど。。。。。
多分、 それを聞いた人にも私が電話して聞いたように「あれは保険だった」とか「改正されたから」とか適当な理由を言って納得させたのではないかと推測する。
一番多いのは表示されている金額が自分の毎月の手取りより明らかに多いことで疑問を持たなかったパターンだと思う。
算定金額って税金(源泉税、市民税など)も社会保険、厚生年金なども引かれる前の金額が基本なのだ。
つまり、手取りで計算していないことを知っておかないといけない。総支給額で算定するのだ。
だから自分の手取りと比べて金額が多いのは当たり前! だから疑問を持たなかったと友人も言っていた。
しかも掲載されている金額は百円の位は切り上げ。。。。
私のように気がついて質問しても「あれは保険だから」と明らかな嘘を言うし、証拠もあると突っ込むと「年金制度の根幹に関わる問題だから」と説明を拒否する。
また、すぐに年金を手にするまでの年齢ではない私達はまるでこの金額を年金として受取れるような錯覚を持っているのではないかという不安もある。
こんな金額毎月もらえるはずなんて無いし、若ければ 今現在この金額がどんな計算式で自分の年金金額になるのかさえ、何も決まってないってこと知ってないといけないと思う。
『なんだ、マスコミ騒ぐけど、思ってたより良心的?な金額載ってたじゃん』と安心するのは早い!
その陰で約10年にも渡る長期間、自分たちが年金として支払ったお金が消えている!!
この被害にあった人は5万人などというレベルではないはすだ。
95年(96年?)から2004年9月までに賞与を貰った当時の全ての厚生年金加入者が被害者なんだから。
私は国民を騙してこんなことをしていたという実態は国民に知らせるべきだと思う。
その上で誰がこれを考え、誰が実行したのか責任の所在をハッキリとさせ、責任をとってもらいたい。
社会保険庁が特殊法人になると言う。 果たしてそれで良いのか!?
多くの国民からお金を騙し取っておいて 誰にも責任を取らせないで 特殊法人になんかしてしまってイイのか!?
特殊法人になったら責任者を国会招致も出来ないそうだ。 国民の目前で断罪することが出来なくなる!それでイイのか!!
何故こんな法案を税金の無駄使いまでして通したのか、安部内閣の責任は重いと思う。
特殊法人になったら我々国民は泣き寝入りだ! 誰か止めて!!

まゆげ犬

年金問題で怒りまくり、精神衛生上まったく良くない。(‐_‐)
昨夜も親友Yちゃんと話した。
Yちゃんも怒ってたけど、「あの人たちだったら何やってても ある意味「ありえるよな。。」って感じだね。」って言ってたわ。
同感!
社会保険事務所に行く仕事がある私達には『社会保険事務所の怒りの話題』には事欠かないもんね。ε=(。・_・。)ため息
社会保険庁は自分たちが間違ってたり、間違ってる疑いのある場合の連絡先はちゃんとIDの説明書に書いておいて欲しい。。。。。電話代と時間の無駄だわ。(‐_‐)
さて、今日「ねんきんダイヤル」に電話した顛末は両親にもしっかり話しをしました。
なんだか色々なダイヤルを設置しているけど、どのダイヤルで何が出来るのかを誰にも分かりやすくアナウンスすべきじゃないかと思う。
電話かけても「ここではない。」と私も2度言われている。
こんな無駄なことに人件費使うのもバカらしいとは思わないのかな? まっ、アノ人達ってどーせ『親方日の丸』なんだろぉーね、このごに及んでも。。。。
だけど、体質変わってないな。。。と思うのは 今だにデーターが間違ってた場合対処方法ってのは明記されていない。 ま、まさか・・・まだ自分達は完璧だと思ってるんぢゃないかと疑いたくなる。役人はニュースを見ないのか?( ‥)ン?
両親の世代は「お役人のすることに間違いは無い」と信じている世代だったりするので、父も最初は半信半疑だったけど、資料見せながら説明すると・・・・自分はその当時は厚生年金とは関係なかったくせに 私に成り代わって怒り狂ってた。^_^;
なにせ血のケの多い父のこと、『黙ってたらアカンぞっ!』と叫んでおりました。(・_・;)ハイ!パパ!
母などは年金詐欺のこと聞きに行く場合は自分もついて行く!と申します。
母曰く「危険やっ!監禁されるかも知れへん!私も付いていく!」って。・・・/(^◇^;)
ところが、母は本日 眉毛のタトゥーをしたので、現在はタトゥーが濃くって『まゆげ犬』状態なのだ。。。。(~o~)
なんで「だけど、私の眉毛が落ち着いてからよ。」だって。。。。。いいけどさ。・・・/(^◇^;)
私独りが騒いだところで きっと何も変わらないだろう。
だけど、自分が年金として払ったお金が自分の年金として加算されなかったという事実を納得するまで説明して貰いたい。
私には支払いをしたという事実がある。
自分のお金がどうなったか知る権利があると思う。
そして、その知る権利は当時賞与を貰ってた厚生年金加入者の全てにあると思う。
何故、誰も「消えた年金」の話をする時にこの話をしないのか?
これこそ間違いなく『消えた年金』ではないのか?