THE バトル!

 

今年の夏は凄い猛暑で

連日、暑い日が続いていましたが・・・・

 

 

なんだか、最近は急に秋めいてきましたねぇ~っ。

 

 

特に夜。

秋の虫の声が聞こえるし、

吹く風が涼しくて心地よいです。(*^^)

 

 

暑いのは大の苦手な私メ。

やっと生き返ってきたぞぉ~~~っ!と喜んでます。

 

 

 

さて、

只今、我が家のパピあいの権力抗争?の渦中です。

 

 

パピちゃん、12歳♀ 体重4キロ「スーパーフライ級」と

 

 

あいちゃん、もうすぐ1才。体重26キロ「スーパーヘビー級」

 

がバトルにいそしんでるんですよ。。。。。

 

 

傍目で見ていると、仕掛けてるのはパピで、

ちょっと巨パピと言えども体重4キロ余りのパピ

体重26キロのあいでは、とてもパピに絶対に勝ち目が無いのに、

気持ダケはキツイし強いのでハラハラです。

 

 

あいも最初は「遊んでぇ~♪」って感じなのに、

パピが歯を剥いて吠えて来るのでスイッチが入ってしまうんですよね。。。。

 

 

 

パピも12歳も年上なんだから、大人になれ!と思うけど、

あいと張り合う気持は犬一倍!それが若さの秘訣なんですかね。(^^ゞ

 

 

「パピ姐さん、攻撃的で困ってるでち。」

 

 

まっね、大人げないとは思うけど、

あんたも手加減しないと、パピが怪我しちゃうよぉ~。

仲裁に入るけど、もうハラハラドキドキなんだからねっ!!

 

 

「怪我しない程度に痛めつけるでち。任せるでちよ。ふふっ。」

 

 

だから、痛めつけるのはNGなんだってぇーーーっ!!

 

 

亡きラブパピは仲良しだったのに・・・・

ラブは優しい子でパピに何をされても受け入れてやって

先輩犬として立派な態度だったけど・・・・・

 

 

パピは先輩犬の自覚は・・・・ナシ。

しかも、パピが後ろ盾としているのが親父なもんで

強気!強気!

 

 

でも、この間の親父の入院の時は

一週間しても親父が帰って来なかったので、

後ろ盾を失ったパピが態度を変えてね、

先輩犬として譲歩してやってたんですよ!

 

そしたら、喧嘩もしないし、二匹仲良くしてて

いったい何がどうなったんやっ??って感じでした。

 

ただし、親父が帰って来るまでのことでしたけどね。

親父が帰って来たら、また元に戻りました。。。。。。。_| ̄|○

 

 

その態度、掌を返すってコレか・・・って感じでしたね。

しかも10日ほどの間に二回態度を変えてましたからね。。。。

犬の世界も人間と変わらんのやね・・・と思いました。(^^ゞ

 

 

パピの小さい頭に詰まった、ほんの少しの脳みその中で

家の中での自分の立場について目まぐるしく考えてたってこと

ちょっとした驚きでありました。

 

 

実は、今日の内容は本題の触りなんです。

 

 

この二匹のバトルから

実はあいの凄い才能が発見されたのです。

 

 

コレですっ!って発表して「なんや・・・」と言われる前に

ドーーーンと言っときましょう。

 

 

あいって、あいって・・・・・

 

天才かもしれません!!

 

 

あははは・・・・言っちゃった。。。(^^ゞ

 

 

文章で書くと「ふ~ん、それで?」と言われそうなんで、

只今、現場の動画を撮るべく頑張ってます。

 

 

コレがなかなか難しくて。。。。

 

 

近々、ドーーーンとあいの天才秘話を

このブログにて大々的に発表するので、

また、ぜひ遊びにいらしてくださいませ。

 

 

その時はお世辞でイイので

「凄いねぇ~~~!」と言ってやってくださいませね。(^^ゞ

 

 

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出会えて良かった。

 

いつも、あいは怪獣だとか、

ごんただとか、、、、、、

 

 

あいを誉めることは書かないブログではありますが・・・・

 

 

今日は、

あいへの感謝と私の本音をチラッと書きたいとと思います。

 

 

まっ、、、、

すでに10カ月以上も寝食を共にしている間柄なので

もう完全に家族でして、改めて言うのはね・・・

テレるというか、恥ずかしいのですがね。。。

 

 

 

ラブが亡くなって悲観に暮れている時、

あいの存在がどれほど家族の心の支えになったことか・・・

 

 

あいは我が家に来る前から

我が家の太陽だったんだな・・・・って思います。

 

 

 

あいの超キュートな容貌と怪獣なキャラがあったからこそ、

我が家は誰もペットロスにもならず、笑顔を失うこともありませんでした。

 

 

怪獣だったけど、太陽のような陽気なキャラの あい

まさに我が家の太陽でした。

 

 

「ん?太陽って食えるでちか?美味しくないなら嫌いでちよ。」

 

 

いやっ、太陽は食えないし・・・・(^^ゞ

 

 

そのことも、本当にあいには感謝しているけど、

一番感謝しているのは、今だということ

あいに伝えたいんだよね。。。。

 

 

親父が脳梗塞で倒れて、

仕事のローテーションを大幅に変更しないといけなくなって、

今まで仕事だけしてて、趣味も楽しみも何も無い親父が

仕事まで制限されるようになった今、

 

 

正直、生きる希望も楽しみも無くなったと言えなくもない状況に

太陽の光を当るがごとく頑張ってるのは

他ならぬあいなんです。

 

 

病み上がりで弱ってる親父を襲ったり

悪い事もいっぱいするんだけど、、、、

 

 

だけど、あいは親父に無関心ではないんです。

常に親父に積極的にアタックしていて

そのあいの行動のお陰で親父は大変だったり

落ち着かなかったり、大慌てだったりするんだけどね・・・・

 

 

だけど、耳も遠くて、誰も相手をしたがらない親父に

唯一、積極的に関わって、襲うこともあるけど、

親父が好きで親父にじゃれつきまくっているあい

親父は救われているって思います。

 

 

「パパのこと好きでちよ。パパは庭に出して遊んでくれるでちから。」

 

 

もしも、今あいがいなかったら・・・・・

親父はもっと寂しい人生だったって思います。

 

 

あいは怪獣だし、イタズラいっぱいするし、

もうこの犬はかなわん!!と言うけど、

親父はあいと一緒の留守番を嫌がることはありません。(^^ゞ

 

 

あいも親父に嫌がられてもメゲずに親父と遊ぼうと

積極的に関わることを止めることはありません。

 

 

あいよ、本当にありがとうな。

あいが親父にしてくれる親孝行はねぇーちゃんでは出来ない

とてもとても凄いことなんだと思って感謝しているよ。

 

 

ラブが亡くなって、

こんなに早くあいを迎えることに賛否両論があったけど、

今思えば、あいを迎えて良かった。正解だった。

 

 

あの時、あいを迎えてなければ・・・と思うとゾッとする。

それくらい、絶妙なタイミングであいは我が家に来たと

そう確信している。

 

 

親父は病気でちょっと弱ってるから労わってあげて欲しいけど、

これからもパパのこと頼んだよ!!

 

 

親父にとって、あいは生きる希望だし、ボケ防止効果だし、

何よりも、愛すること、守ろうとする気持ちを忘れない

唯一の存在なんだからね。

 

 

責任重大なんだからね。(^^)

 

 

「あいに任せるでち!楽勝でちよ!」

 

 

でもね、忘れないで。

あいが一番好きなのは、ねぇーちゃんだということ。

 

 

ねぇーちゃんへの愛と信頼はねえーちゃんダケのもんだからねぇ~っ。

頼んだよぉ~っ。

 

 

「うるさいでちね。分かってるでちってば。」

 

 

親父には悪いけど、

あいと真にラブラブなのは、

何を隠そうこの私なのさっ!

親父、悪かったな♪

 

 

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愛しのあほ犬

 

我が家では、何か悪い事をすると

「もぉ~っ、!このあほ犬!!」と叱ります。

 

 

あほ犬・・・・。

なんだか、憎めない愛おしい響きですよね。。。。

(大阪人の我が家にとってはかも知れませんが・・・・)

 

 

おちゃちゃラブパピ

この「あほ犬」の洗礼を受けて育ちました。

 

 

今、

この「あほ犬」はあいの別名のようなものですが。(^^ゞ

 

「あほ犬ことあいちゃんでち。」

 

 

でも、

その前は「あほ犬」はラブの別名だった時期もあります。

 

「元あほ犬のラブです。」

 

 

ラブは天地が逆さまになっても

絶対に「あほ犬」では無かったのですけど、

でも、よく「あほ犬!」と言われてました。

 

 

ラブは我が家に来た当初は本物の「あほ犬」でしたけど、

森下先生に出会って、その才能を見いだされ

本物の賢い犬になってました。

 

でも、愛情をこめて「あほ犬」とよく呼んでましたっけ。

 

 

ラブは今思えば天才だったんだと思います。

でも、最初凄いあほでしたから、飼い主的にはずっと

「あほ犬」でした。

 

 

ある時、

盲導犬はラブラドールの中でも超エリート、

特別に賢い子でないとなれないとテレビでしてて

森下先生の前でつい

「うちのラブなんか、もう絶対に無理ですよねぇ~♪」と言って

普段は寡黙で無駄口も言われない先生から

真剣に叱られたことが忘れられません。(^^ゞ

 

 

森下先生はちょっとムカッとした表情で

ラブなら盲導犬でも余裕です!ラブなら不可能はありません!」

とかなり厳しく言われて、思わず「すみません。m(_ _)m」と

誤った、バカな飼い主です。(^^ゞ

 

 

きっと、森下先生はラブの本当の値打ちも分からない

困った飼い主だと思われたことでしょう。(^^ゞ

 

 

その森下先生はラブよりも先に天国に行かれたので

その後のラブのこともきっと天国から見ていてくださった

ことと思います。

 

 

ラブは先生の言われる通り、本物の天才でしたよ。

 

 

だって、ラブと暮らして十数年、

ラブを犬だとは思わなかった、思えなかったですから。

 

 

ラブと出会った人は口を揃えて

ラブちゃんは人間臭い犬だ。」って言われるくらい。

やることなすこと「犬」ではなかったですから。

 

 

よく、森下先生が

ラブは私の気持ち、心の中が分かるんです。」って

そう言われてました。

 

 

ラブって本当にそんな子でした。

我が家的にラブラドールは皆そうなんだと思ってて

なんと!それが特別だとは思わなかったのですが・・・・・。

 

 

そうではないと

 

 

あいと暮らして理解しました。(^^ゞ

 

 

だからあいが嫌いとかそういうことは絶対になくて、

正直、あいとの生活は衝撃的だったんです。(^^ゞ

 

 

ラブラドールは人間に限りなく近い生き物だと思ってたのが、

実は怪獣だったと分かった衝撃!!(^^ゞ

 

 

ラブの時よかそれぞれ15才も年くった我が家の家族は

もう、慌てふためきましたよ。(^^ゞ

 

 

だからこそ、こちらの言ってること理解してるな・・・って

そう思ったダケで、もう凄く嬉しいんですよぉ~~~っ。

 

 

1つ、我が家の家風に沿って来たな・・・って思ったら

その喜びったら凄いものでしてねぇ~っ。

 

 

怪獣と暮らす、新しい喜びを見つけてしまいました。(^^ゞ

 

 

もしかすると、ラブあいと同じ道を経て

天才になったのかも知れないですよね。。。。

 

 

15才若かった事と、初めて大型犬を飼った緊張感と

最後はこの上なく素晴らしい子だったことから忘れてたのかも。

 

 

あいよ・・・・・

ねぇーちゃんはラブのようになれとは思ってないよ。

 

 

あいあいらしく生きなさい。

あいが一番幸せだと思える生き方をしなさい。

 

 

 

ラブも自分の要求はしっかりと伝えてた。

ラブラブらしく生涯を全うしたのだから・・・・・・

 

 

あいあいらしくこれからの人生を幸