大雪の翌日

昨日の大雪から一夜明けた今朝の我が家。
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昨日は大雪で、しかも帰宅時間も早めに帰る予定が遅くなってしまって、どういう手段で帰るか大いに悩んだ。
タクシー会社に電話をしてみたが、営業時間中であるにも関わらず誰も出て来ない。。。
これはタクシー頼みで帰るのは危険だと判断。
バスの運行状況を確認すると、バスは15時頃から運行を始めているようだ。
バスの通る幹線道路は通行が可能らしい。。。。
危険が伴うが車で帰宅することにした。
途中、新御堂は千里中央より奥は通行止めになっていて、出口は大渋滞していた。
ただ、バスが通る大きな道は比較的安心して走行できた。
しかし、1歩住宅街への横道に入るともう大変!
いきなり車輪は空回りするわ、車が後退するわで大騒ぎになった。
母と私は雪道用の靴を履いていたので、そこから歩いて帰宅、私が父の靴を持って父を救出に行くことにしたのだけど・・・母が父の靴を探している間に父は簡易チェーン(のような物)を車に巻いてソロソロと車を転がして帰ってきた。
たった100メートルほどの距離なんだけど、大大変だった。
我々大阪人は普段から雪に慣れていないからね・・・雪が降ると本当に困る。。。。
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さて、今朝も住宅街の道路状況は昨夜と変わらず大変なまま。
我が家は昨夜の簡易チェーン着用でソロソロと幹線道路まで行き、新御堂へ。
今朝も千里中央から奥は通行止めのままのようだった。
こんな状態だったのでラブは今日も自宅待機。
一緒に行こうと玄関に走ってきたのに行けないと知って複雑な表情のラブでした。

大雪だぁーっ!

えらいことですっ!大阪に大雪が降っておりますぅ?!
我が家は大阪北部ですが、午前7時には雨も降ってなかったとゆうのに、突然雪が降り出し、アッ!という間にあたりは真っ白!!
積もったら車を出せない!と大慌てで出発してきました。
もちろん、万が一帰宅不可能なことを考えてラブは留守番。
行き道、途中までは雪で真っ白になっていたものの江坂あたりでは雨になり、我が家の近くで真っ白だったのは嘘のような有様でしたが。。。。
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10時を過ぎると大阪市内にも大雪が。。。。
こちらも積もりに積もって参りましたぁ?。
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雪国の方から見れば「なぁ?んだ、コレダケで。」と言われるかも知れませんが、大阪人にとっては一大事なのですよぉ?。
だって大阪市内は雪は降ることさえマレなんです。
全然雪が降らない年だって普通にあるんですから。
積もるなんざ、ハッキリ言って
アリエマセン!
お昼頃には写真ほども積もりました。
2センチ以上は積もってます。。。外は寒いけど、ちらっと出て見てきたところによると、道路はシャーベット状になり、転ぶ人が続出です。
市内でコレなら我が家のあたりは。。。。
ダメだ、こりゃ・・・・絶対に車では帰られヘン?っ!
我が家の最寄の駅はロータリーが凍っとるで、コレは。。。。タクシー無いやろな。。。。
家は駅から遠いから、どーーーやって帰ろ。。。。
困った。。。。
ラブは留守番にしてきて正解だったな。。。。
でないと私はラブと一緒に仕事場で冬篭りだったわ。。。。
先ほどニュースでこの大雪は11年ぶりだと言ってました。
道理でね・・・近々にこんな大雪は見たことないって思ってたもん。
だって市内で積雪5センチだってよぉーーーっ、自宅付近はどれだけ積もってるんだろう。。。。
ヤバイ!ってことで、仕事早く切り上げて帰る予定だったのに、こーゆう時に限って帰れない用事?なるものが出来てなかなか帰れない。。。。
早く帰りたいよぉーーーっ!

犬もバリアフリー?

ラブが仕事場の階段を降りられなくなってから1年になる。
その当時30キロ、今でも27キロ以上あるラブを毎日キャリーをつけて抱いて階段を降ろす毎日だ。
正直、腰も膝も痛いのだぁーーーっ。(・_・、)
だけど、この階段1つ乗り越えられれば、ラブは若い頃と変わらない生活が出来る。。。。年をとって生活が変わるとボケの原因になるとも言うし、ここは一発私が頑張らないといけないと思っている。
そのラブは自宅の階段は全然OKなんだよね・・・・確かに角度も広さも違うけど。。。
文句の1つも言いたいこともあるけど、毎朝必死で仕事場に付いて行こうと頑張るラブの健気な姿を見ると、ラブが行きたいと思う限り頑張ろう!って思うのだ。
足腰弱くなってきているラブだけど、毎朝出勤の時だけはダッシュで走って玄関にやって来るんだもん。。。
さて、階段ではおちゃちゃにも問題を抱えている。
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爪切りが大嫌いで飼い主の私にさえ爪を触らせないおちゃちゃで・・・・爪が伸びて階段から落ちることがあったりしていた。
妹が滑り止めにと階段にマットを敷くようになってから、我が家の階段にはずっと愛犬が滑らない為用のマットが敷いてある。。。。。
今のおちゃちゃは手術の時にガッチリ爪きりしてもらったので爪は大丈夫なんだけど・・・・またまた階段トラブルに私は悩んでいるのだ。。。
おちゃちゃは階段を降りるのは一段一段着実に降りるのに、上る時は闘牛が飛び掛る準備をする時の動作をしたかと思うと目にも止まらない速さで階段を駆け上がるのだ。。。
確かには見えないけど、2段、3段は飛ばして上がる。
もうコレは若い頃からずっとこうなのだ。。。。
元々、このイラチな上り方に原因があって滑り止めのマットが必要になったと行っても過言ではない。。。
おちゃちゃも今年15才、もうそんなことしてたら怪我のもとだぞっ!と言っても、すでに習慣になっているので老犬の今も元気に?階段を疾走している。。。
だけど、よる年波・・・最近階段を上がる途中で足を踏み外し落ちることがある。
今朝もそうだ。
ドドッ!と大きな音がしたので、「さてはっ!」と慌ててベットから飛び出して階段の下を見ると・・・果たしておちゃちゃがいた。。。前足を上げている。。。。
すぐに降りて足をさすってやると、何事も無かったかのようにテクテクと歩いて行ってしまうおちゃちゃ・・・・。(゚゚;)?(–;)オイ!
「おちゃちゃよ・・・・もう年なんだから一段づつ階段を上がらないとダメだよ。。。落ちてばかりいたら何時か大怪我するよ。。。」と言って聞かせるけど・・・分かっているんだろうか?
どうして降りるのは一段づつなのに上るのはダッシュなの? 意味分からない!
おちゃちゃが落ちる音聞くと私は寿命が縮む思いだ。
お願いだから、階段上る時も一段づつ足元確認しながら上がってくれぇーーーーっ!!
人間も年を取るとバリアフリーな家が良いというけど、これは犬にも例外ではないようだ。