パピのピンチ!

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昨日の朝のこと。
パピを抱いて妹がコウケントーしてた。
パピはコーケントーをあてられながら、庭にいる父と遊びたいよぉ?!と鳴いてたのよね。。。
聞いてみたら、この間手術したパピの足が急につかなくなったとのこと。 手術してもらった獣医さんに電話してみたら、最悪の場合は骨頭切除になると言われたとかで妹は半泣き状態。
パピは自分の足のことより、外にいる父が気になってしょうがなくて、コーケントーされているのがご不満なご様子。(-_-)
とにかく足以外は元気が有り余っているのだけど、だけど手術した足はあがったまま。。。。。
妹がパピを連れて受診することになって、家族でパピのことを心配していた。
が・・・・・・、
自宅に戻った頃合を見て電話したら、パピの足は大丈夫だったらしい。。。。
だけど、まだ足をつけて歩かないけど、再手術はしなくて良いらしい。ホッとした。。。。
先生から 絶対安静 を厳命されたらしいが、安静にしなくては・・・・とケージに入れると、お尻をガジガジ自分で噛んで血まみれになって鳴いてたりするんだとか。。。
私が妹に「パピによく言い聞かせなさい。」と言うと妹が 「言い聞かせて分かる犬ぢやないの知ってるだろぉーっ!」と叫んでた。
確かに。。。。。言って聞く犬ではないな。^_^;
犬のくせに人差し指(犬に人差し指があるな無いか知らないが・・・)立ってるからな・・・パピは。(天上天下唯我独尊なのよね。。。。ε=(。・_・。))
とにかくパピにもう『次』は無いのだから、完治するまで大事にしないと!
昨夜、自宅に戻ったら・・・散々心配かけたパピの元気な声がする。ちゃんとお出迎えにも来てる。。。な、な、なんと! 今朝はついてなかった足で地面を踏んで歩いてる!!
本当に!なんて困った子なの!!
だけど、良かった。。。。
飼い主の心配をよそに人指し指の立っているパピは、その後私の部屋にジャーキーを強請りに来てたわ。。。。。。(‐_‐)
しかし・・・・・利華は前の飼い主さん(ブリーダーさん)はマンションでたくさんの犬を飼ってたらしいから、利華自身ケージに入れられ慣れてた。 だから闘病期間ケージで大人しくしていることにストレスも無かったみたい。
だけど、パピは元の家でも自由だったようだし、我が家でも自由奔放に暮している。狭いケージに入れられるのが何より嫌いなようだ。 妹が『気が狂うのではないかと心配する。』と言うほど、ケージの中のパピは異常行動に走るけらいがあって、足も心配だけど、ケージに入れることで精神的なダメージまで心配しないといけないのよね。。。。
本当に困ったこと。
ただ、妹や飼い主の誰かが側にいて、近くにボールが無ければ比較的大人しい子だから、完治するまで側に誰かいて目を光らせるしかないのかも。
とにかく、早く治ってくれぇーー!
でないと、パピの無鉄砲さにハラハラのし通しよっ。(‐_‐)