パピちゃんのお泊り

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我が家のパピは何時もは妹の犬として妹の部屋に住んでいる。
しかし、具合が悪くなると私の部屋に来る。。。。
そして泊まっていく。
何故だか分からないけど、私の部屋に泊まりに来るということは、そうとう具合が悪いということなんだ。。。。
パピはアレルギー持ちのワンコなんですよね。
なので梅雨から梅雨明けのいまくらいの時期には決まってお尻のあたりがカイカイになるんです。掻き毟って皮膚が痛々しく爛れることもある。。。。今年もそうなってしまってお尻の毛を剃られて、掻いたり噛んだりしないようにエリザベスカラーをつけられている。
本犬は痒いし、カラーが鬱陶しいしでちょっと元気がない。。。 こんな時はねぇーちゃんの部屋に泊まって行くか。。。と本犬が思ったかどうか知らないけど、妹も「今夜はココでお泊りする?」などと言ってパピを置いて行ってしまった。。。。
パピは私のベットでウトウトするんだけど、痒いらしくって体をのたうちまわす。掻けないし噛めないし・・凄いストレスのようだ。 患部もちょっと熱を持っていて、本当にかわいそう。。。。。
そこで、アイスノンをタオルに包んで枕元においておき、パピが痒がったら患部にアイスノンを乗せてやる。 小さいパピには重いかな・・・・と思うんだけど、冷たさで痒さが緩和されるようで目を細めてまたウトウトし始める。 これを深夜の2時まで繰り返し繰り返ししてあげて やっと落ち着いたようだ。
深夜まで私に散々世話をさせておいて、パピは朝になると早々「パパと遊ぶワン!部屋の扉を開けてワン!」と大騒ぎ。。。。(‐_‐) こちとら眠いんぢゃぁーっと知らん顔してたら、隣りから妹が来てパピのために私の部屋の扉を開けた。。。。
今日は妹の部屋へ帰れよ>パピ! ねぇーちゃんは寝不足で疲れているんだぞぉーっ、今夜は面倒みないからなっ!・・・・・でも、来たらまた見るんだろうな。。。。あぁぁぁぁ犬には甘い、甘すぎる<自分。