利華ちゃんの足

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最近、利華の右前足がおかしい。。。。。
4月27日のブログに書いたヘボ獣医に手術された足だ。 梅雨時期だから調子が悪いのかもしれない。。。足をつかずにケンケンして歩いていたり、足先を丸めるようにしたり・・・・心配はつきない。
人間でも梅雨時期は古傷が痛むというからな・・・・。
最近、ちょっと可愛くなってきた利華、その利華が足の具合が悪そうにしていると家族で心配してしまう。
しかし、ファーブルでも前の獣医の手術の後は触れないということを言われているらしい・・・・そうだよね、あれだけ無茶苦茶にされたんだからファーブルの先生に歩けるようにしてもらっただけてもラッキーだったんだもんね。。。
足の具合は悪そうだけど、梅雨が過ぎれば大丈夫かも知れないと淡い期待を抱きながら見守るしかないという現実。。。。不憫だ。。。。
だけど、ちゃんと歩いているし、階段の上がり降りだってしているし、元気にしている。 このまま何事もなく元気でいてくれることを心から祈るしかない。
それにしても、あの利華をモルモットにした悪徳獣医。。。ムカつく!
妹が5月くらいにその獣医に道を歩いているときに声を掛けられたらしい。 妹は怒っているけど、人目もあり、分別のある大人が公衆の面前で人を罵倒するワケにもいかなかったようで、後で凄く怒ってた。 結局その場で軽く「すみませんでした。」と口で言ったきりになったようだ。 これでちゃんとお詫びをしたことにはならないだろう。。。。これは家族で怒り狂った。
別に何かを持って来いなどとは更々思わないが、出来もしない手術をして利華をモルモットにしたこと、失敗だと分かった時点で適切な処置をしなかったこと、その後 妹が獣医に行かなくなった時に無視し続けた事実、あまりにも無責任な行動に対して道端で頭を下げただけで許されると思っている幼稚さが許せない。 ちゃんと妹の事務所まで行って事情を説明して謝罪するのが筋だろう。
無料で治療しているのではない、プロとしてお金をとって犬といえども命を預かっている仕事ではないのかっ!人間なのだから間違いはあるだろう、しかし、その間違いを二度も繰り返すことはプロとしてあるまじきことではないのか! 利華の前に1匹の犬を同じ目に合わせておいて、どうしてまた利華をモルモットにした!それで利華を放置しておいて、道端で軽く「すみません。」で許されるのか!
またまたムカついてきた。 利華の右足がもし万が一ダメになったら・・・・その獣医、絶対に許さない!