我が家には自宅内に18段の階段があります。
今までのワン達には、ある程度大きくなったら階段の上がり降りを教えてきました。
幸い、腰痛や椎間板ヘルニアになる子は今まではいませんでした。
しかし、
フレブルは椎間板ヘルニアに苦しむ子が多いと先日お聞きして、家族にその話をいたしました。
モモはブリーダーさんの話では12キロくらいになるそうです。
11キロ超えたら体重には気をつけてくださいと言われてます。
現在、5.4キロなので、まだ倍ほど大きくなります。。。。
「やっとケージから顔が出るようになったでちゅ。」
実は、私自身が椎間板ヘルニア持ちなんです。
なので、それがどんなに苦しくて痛いかを知ってます。
ゆえに、その話をお聞きして、家族に話をしたけれど、私の答えは「モモに階段を使わせない!」という絶対の結論でした。
親父は子犬に階段の練習をさせるのが好きで、今まであいより前の子達には教えてたので、、、
厳しく、超々厳しく「モモを階段に近づけるな!」と言いました。
12キロまでなら、なんとかなる!私が階段は抱いて上がり降りすればいい!と思ってますが。。。。
まぁ、30キロ~25キロあったラブラドールの老犬介護で抱いて階段の上がり降りしてた私なので、いささかマッチョですので・・・・・今は片手で抱いて上がり降りしてます。(^▽^;)
だけど、なにせ私も腰に弱みのある身、万が一の時のこと考えて、
肩掛けキャリーを準備したり、リュックにもなるキャリーも用意してあります。
がっ・・・・・、それも出来なくなった時は。。。。
一階にある仏間にあいとモモ連れて移住することにしています。(^▽^;)
モモはまだ階段は怖いようで近づきませんが、このところの冒険心を見るとそぉ遠くない時期に興味を示すかもしれません。
その時に家族で「近づかない!」と教えるようにと言ってあります。
玄関のカマチや、庭からの石段もあるので、今後は気をつけてあげないと。。。。
愛するモモが痛がる姿だけは絶対に見たくない!!
モモはずんぐりむっくりの体型で短い手足に3頭身の体、そしてユニークな可愛い顔。。
それが魅力なんだけど、その体型は段差などには向いてないのでしょうね。
早くそれが分かって良かったです。
愛する我が子たちには、ずっと元気で健康でいて欲しいし、それを助けるのが飼い主の役目ですもんね。
犬を飼うと頑張らなければイケナイことがいっぱい増えるけれど、それが生き甲斐に繋がるんだと思います。(^^)
これは、母の足の上に座るモモ。
「おかぁーたん、12キロになってもココに座っていいでちゅか?」
やめときなさい・・・・・殺されます。( ̄ー ̄;