ラブは天邪鬼な犬なんです。(-_-)
私が「ラブちゃん?♪ ねぇちゃんがチューしてあげるo(^-‘o)♪☆(o^-^)o?♪」と唇をラブに突き出すとラブは。。。。。いかにも迷惑そうな顔をしてプイッと横を向く・・・・(▼▼メ)テメー、そんな気かぁぁぁぁぁぁ!! としつこくラブに唇を突き出して「ほれほれ、ねぇーちゃんにチューは? チューしてして♪」とラブにチューをせがむσ(^^) 。 でも、露骨に嫌そうな顔をするラブ。。。。。
ラブの最愛《だと自分で思ってる》のねぇちゃんにチューしないなんて、とんでもないわ! とばかり力づくで嫌がるラブの顔を押さえつけてむちゅゅゅゅゅゅ?とチューをするσ(^^) 。。。。はたから見たら完全に変態行為ではありますが、これが普段の私とラブの「チュー攻防戦」であります。
ところが、最近はちょっと様子が違います。
ラブが階段の上で私を待っていて、私の顔を見るなり「ねぇーちゃん、お帰りぃぃぃぃ?、ラブがチューしてあげるぅ?♪」と言わんばかりに私の唇めがけて飛んでくる。(* ̄0 ̄*)
最初、「ふむふむ、やっと良い子になったか・・・・」と思ってラブとチューしたら、何かヘンだ。。。。。生臭い。。。。。。(-_-;) 待てよ・・・・・ラブは只今ヒート中で、自分で周りを汚さないように しょっちゅう自分のお尻を舐めている。。。。。だ、だ、だ、たから生臭いのかぁーーーーっ! おぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーー!!
その後もしつこく私にキスのサービスをしようと寄ってくるラブを片手で押し戻し・・・・「ラブ、ね、ねぇちゃんは今日はチューはいらないわ。また後でね。はははっ(^^;」と愛想笑いをしながら後ずさりをするも、ラブは「遠慮するなぁ?、いっぱいチューしてあげるぅ?♪」と嬉しそうにすり寄ってくる。ギャーーーー! 勘弁してくでぇーーー!!
今はラブに唇を奪われないように気をつけている私。。。。。早くヒートが終わって欲しい。 でも、そうしたらまたチューしてくれなくなるのかな・・・・それは寂しいけど、私はやっぱりチューしてもらうより、ラブにチューするのが趣味に合っているようだ。(^^;