利華さまのお通りだい♪

2005-09-29.jpg
我が家の利華、5月に我が家に来てから、コクシジウムに罹ってて・・・いきなり吐血、いきなり治療・・・・やっとコクシも回復かと思いきや6月末に両前足骨折・・・・。最初の獣医は藪で、あわや二度と立ちあがれなくなる!寸前までいって・・・・妹が慌てて門真にあるファーブルに連れて行って、やっと最近犬らしく歩けるようになってきました。
まだ右は最初ヤブ医者の手術の大失敗の余波でまだギブス固定状態だし、左はファーブルの手術のお陰でなんとか犬らしく歩けるようになってはいるものの、プレートが入ったままで・・・・またこのプレートを抜く手術があるという満身創痍の状態であることは変わりがありませんが・・・・・。
しかし、ファーブルの院長先生のお陰で、それまで身動きすら出来なかった利華が犬らしく4本足で立ちあがって、たどたどしくはあっても歩けるようになりました。もう、感謝感謝です。
最初の処置が悪かったので「治る見込みは50%」と言われてたんですが・・・・有難いことです。
まっ、そういう経緯があったことで不憫に思って、家族が全員利華には甘い!
本当は仕事場にも連れて行って面倒見てやりたいけど、それは先生から電車や車に乗せるのは厳禁!だと言われているので、理華のために自宅サーバー作ってライブ中継して家族で様子見たりもしてます。
皆が怒らない、可愛がるので、なんだか元気になってからの利華は恐いものナシのようです。
私の部屋にはボス犬おちゃちゃ、特大犬ラブがいて、パピですら足を踏み入れないデンジェラス・ゾーンなのに 利華はケージから出るとほいほい遊びにやってきます。
まっ、今は良いんだけどね・・・・何かあったら私や妹が絶対に助けてくれるからさ、だけど、本当に元気になったら知らんよぉ?、我が家の犬の教育方針は「年功序列」 おちゃちゃに逆らって逆襲されても死ぬ寸前までは手出しはしないんだから。 身をもって犬社会の規則を見につけさせる家庭だってこと、今から少しづつ勉強した方がええぞぉーーーーー!>利華