残されたワン達は・・・・

 

先日、コストコへ行ってきたのですが、

野菜売り場でセロリを発見!

 

なんと!3株で378円!!

 

セロリって実はめちゃ高いんですよぉ~。

卸市場で1株500円くらいするんです。

それが3株で378円。。。。。

 

もちろん買いました!

青々しててシャキシャキしていて、

なかなか良いセロリです。

 

これはもちろん愛犬おちゃちゃのごはん用。

 

大量にあるので切って冷凍するのですが、

フープロでカットして冷凍すると美味しくなさそうになるので

先ほどまで頑張って3株全部手で切ったところです。

 

 

おちゃちゃは・・・

相変わらずなんですけどね・・・・・

 

ちっとも可愛げは無いんですが、

 

おちゃちゃの為に額に汗して

野菜と格闘している私って・・・・・

 

 

やっぱり おちぉちぉも愛しているんだなぁ~って

思ったりして。。。

 

 

 

 

ラブは亡くなりましたが、

おちゃちゃ、パピ、利華も元気です。

 

3匹ともラブが亡くなったこと

分かっているのかいないのか・・・・・

 

 

 

何気にではありますが

 

パピは分かってるみたいなんですよね。。。

ラブの亡骸の側にもいましたから。

 

 

おちゃちゃは・・・

最後のお別れをさせようと

ラブの側へ連れて行ったんですが・・・・・

 

私に束縛?されることにテンパッテしまって

ラブの側でしんみり・・・って感じではありませんでした。

(必死で私から逃げることばかりしてました。。。。)

 

 

なので、きっと分かっていないと思います。

 

 

利華はずっと妹の部屋にいるから

状況的に分かっていないハズですが・・・・

なんか、最近凄く一生懸命に私に声を掛けてきます。。。

 

利華はもしかすると分かってたりして。。。。

 

 

 

今、最も頭が痛いのが

おちゃちゃ・・・・

 

 

ラブとアジトに行っちゃったり

ラブの介護の為におちゃちゃには我慢させたから

仕方ないと言えば仕方ないんだよね。。。。

 

本当に相変わらずで・・・・

ラブとの違いに涙する私です。。。。

 

 

 前にちょっと書きましたが

おちゃちゃの徘徊。。。。。

 

 

私はてっきり「ボケか・・・」と思ったのですが、

実はこの徘徊は3日ほどでしなくなりました。

 

 

おちゃちゃの徘徊は

どうも、ラブを探していたようなんです。

 

 

ラブは亡くなる前の二か月は

私と一緒に一階のアジトにいましたから・・・・・

 

おちゃちゃは部屋からベランダを歩きまわり

最後に必ず階段の上にたって

ずーーーーっと階段の下を覗き込んでいるんです。

 

 

その様子から

間違いなくラブを探していたのだと思いますが、

それも3日でしなくなりました。 

 

 

私に残されたのは

おちゃちゃだけになったんですが・・・・

 

 

おちゃちゃは相変わらずです。

 

 

私を見たら逃げる、

触らせない、寄りつかない。。。。

 

 

唯一、餌の時だけは嬉しそうに

1メートル離れて飛び跳ねています。。。。

 

 

無理に触ろうとすれば

もう絶対に近くにも寄ってくれなくなるので

好きにさせています。。。。

 

 

でも。。。。

ラブが亡くなって拠り所を失った私は

今、めっちゃ寂しい・・・・・

 

 

おちゃちゃは全くアテにならないから

パピに手を出すんだけど・・・

 

 

パピは呼んだら側に来るし、

触らせてくれるし、抱っこさせてくれるし、

チューだってしてくれるんだけど・・・・・

 

 

パピはやっぱり「妹の犬」なんですよね。。。

 

 

抱っこしても心が寂しい・・・・

ラブの時のようには満たされないんです。

 

 

ラブがいたから

おちゃちゃの奇行にも優しくなれたけど・・・・・

 

今、おちゃちゃを見ると倍悲しくなります。

 

 

それでも自室に戻って一週間、

ほんのほんの少しだけど

おちゃちゃと私の距離が縮まってきたようにも思えます。

 

 

おちゃちゃが私を慰めてくれることは

絶対に期待出来ないけれど

 

 

それでも、おちゃちゃは私の愛犬だから

 

 

これから一緒に生きていかないといけない。。。。。

 

 

おちゃちゃも老犬だし、

ちゃんと手を尽くしてあげないといけない・・・・・

  

 

 

でも、百分の一でイイからラブを見習って欲しい・・・・

 

そう思って、ラブの為に作った首輪を

おちゃちゃに下げ渡しました。

 

アジャストにしてあるので

おちゃちゃのサイズでも大丈夫でした。

 

 

それから、それから、

 

ラブにお供えしたオヤツ、

お下がりとしておちゃちゃとパピに上げるようにしました。

 

その時、

ラブのように賢くなれ、

ラブのような最後であれ、

と呪文のように唱えています。

 

 

ラブよ、

ねぇーちゃんはラブがいないと寂しいよ。

 

 

誰もラブの代わりは出来ないよ。

 

 

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残されたワン達は・・・・” への6件のコメント

  1. みんなそれぞれにラブちゃんの事想ってるんですね。
    ラブちゃんの代わりは誰にもできない・・・ほんとそうですよね。
    おちゃちゃちゃんも、ねぇーちゃんを取られた?と思ったり、急に姿が見えなくなったら気になって探してみたり、色々と複雑な思いを抱えてるのかな?
    でもおちゃちゃさんが距離が縮まったと感じるのは、きっとおちゃちゃちゃんなりにねぇーちゃんを慰めてるんじゃないかなーって勝手に思ってしまいました。
    私もわんこ達には迷惑なぐらいスキンシップを求めてしまうので、きっとおちゃちゃちゃんみたいにそっけなくされたら泣いてしまうかも(><。)そして何とか距離を縮めようとやっきになって、さらに逃げられる・・・悪循環に陥るのが目に見えます・・・(;;)
    今後のふたりのやりとりに益々目が離せなくなりそうです!

  2. やっぱり、ラブちゃんの代わりは
    できないんですね。。。でも、おちゃちゃちゃんなりに・・・
    心配してるんですよね~。。。
    湯の花のやり方を見るのに
    旧ブログも ちょっと見させて頂きました。。。
    おちゃちゃさん、色んな湯の花を試されたり・・・
    ラブちゃんがカートに乗ってのお散歩とか・・・
    すっごく頑張られてる様子を
    改めて拝見して すごいな~と
    思いました。。。
    参考になることがいっぱい書いてあったので
    また、、、見させて頂かなくっちゃ~って
    思いました。。。
    朝晩はすっかり寒いくらいになり・・・過ごしやすく
    なりましたが・・・
    寒くなったらなったで 心配なことも
    でてきたり・・・ですが
    湯の花・・・大切に使わせていただきます。。。

  3. ほーのねーちゃんさんへ
    ラブはベッタリな子でしたから・・・いなくなると寂しさはハンパではありません。
    おちゃちゃは・・・元々不器用な子だし、干渉されるのが大嫌いな性格なので・・・ラブと同じことを求めるのは酷だと言う事も分かっているつもりなんですが・・・・やっぱり寂しいですね。
    そうそう、悪循環です。(^^;
    何をしても私の心はおちゃちゃには伝わらない・・・と真剣に悩んだこともあります。。。
    それもおちゃちゃの個性だと思うのですが、今、この時にコレされるとヘコみますね。。。。

  4. くっきー&らぴ母さんへ
    日々、ラブの代わりは誰にも出来ないという思いは強くなるばかりです。
    それくらい心身ともにベッタリに暮らしていましたから。。。
    おちゃちゃ・・・コレが態度見る限り意外なんですが、チラッとは気にしているカモ知れません。
    根が冷たいのではなく不器用なだけですから。。。
    でも、不器用さも半端ではないので・・・辛いところです。

  5. おちゃちゃちゃん、ラブちゃんを探していましたか。
    長年寝食共にした仲ですから、いつもと何かが違う
    とか、ラブちゃんがいないかがわかるんでしょうね。
    同じラブが10頭いても皆性格が異ると思います。
    ましてや、別種ならなおさらのことだと思います。
    性格が悪い動物は1匹たりともいないと思うんですよね。
    おちゃちゃちゃんは、ラブちゃんほど出来はよくないかもしれませんが、一生懸命生きている姿にエールを送ります。
    以前、ウチにも性格最高の子がいました。
    その子が急死したときは医者と病気を恨みました。
    遺された子は我儘で噛みつく、凶暴な子でしたが、
    愛情は皆同じ配分でした。
    同じペキなのにどうしてこんなに性格が違うんだろうって・・・
    出来が良いから愛情が持てるとか出来悪いから愛情もてないということはなかったです。
    これこそ、無償の愛というんでしょうね。
    愛する子を亡くし心にぽっかり穴が空いてしまい、心の
    拠り所がなくなった心境、よ~くわかります。
    これからは、おちゃちゃちゃんの介護が必要になる時が
    来ると思いますが、手をかけた分、愛情度も増すように
    思います。
    昔、可愛い子とそうでない子と可愛がり方が偏っていた
    頃がありましたが、決していいことではないと深く反省して、その後はどの子にも分け隔てなく接するよう学習しました。
    抱っこしようとするとすごい剣幕でギャーギャー怒りまくって、ガブガブした子は、老衰で寝たきりになりました。
    寝たきりになって2年間、むしろ世話は私の生き甲斐となりました。
    5月に天国へ行きましたが、毎日影膳を供え手を合わせ
    て、家族で思い出話をしていると涙が溢れ出ます。
    おちゃちゃちゃん、1日も元気で長生きしてくれることを
    願っています。

  6. ゆずなべさんへ
    おちゃちゃも以前は今ほどではなかったのですが、やはりラブの老化と病気で私がラブの世話に手が掛かるようになってからなんだと思います。
    おちゃちゃとは運命の出会いをしたと思っていて、不憫な身の上だったり、ラブが来て嫉妬で死にかけたり、先住犬としての立場を守ってやるために、ずっとおちゃちゃ第一にしていた時期が長かっただけに現在の状態はとても寂しいと思ってます。
    今は触られるのも拒否してますが、おちゃちゃも16才、そう遠くない日に私の介護が必要になるでしょう。
    その時には汚名挽回ではありませんが、私の本当の気持ちが伝わるように大事にしてやりたいと思っています。
    私の世話になるもんか!と思っている気持ちは長生きには欠かせないのかもな・・・と思ってて、その気持ちで長生きしろよ!って思ってます。

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