獣医さんの診立てでは。。。



昨日は仕事がお休みで

朝6時起きして

ラブを獣医さんへ連れて行きました。

とにかく朝イチ狙いで行ったのですが

その理由は・・・・

前回の乳腺腫瘍の時の先生ではない

以前、前庭障害の時の先生にお願いしたかったから・・・・・

前庭障害の時

その先生が一言

「寿命には影響はありません。」

と言ってくださった言葉

その言葉がどれほど私を力づけてくれたことか・・・

腫瘍の時の先生はどーも頼りなく感じていたこともあって

今回、その先生にお願いしたら

また、良い言葉が聞けて

また頑張ろう!って思えると思ったんです。

が・・・・・・

やはり、その先生は人気があるようで・・・

結局、私が「頼りない・・・」と思っている先生が担当になりました。。。。

その先生も悪い先生ではないんですけど

若いし

なんか頼りないし・・・

それに一番「ん?」なのは

前回の乳腺腫瘍の時もそうでしたが

ラブラドール=悪性腫瘍

という固定観念があるようで・・・・

結局、ラブの乳腺腫瘍は

その先生が言うような物ではなかったし

でも、それが分かるまで

どれほど私は心配し

眠れない夜を過ごしたことか・・・・

案の定、その先生の今回の診立ても

脳腫瘍か前庭障害の再発

というものでした。。。

結局はMRIを撮らないと分からないし

もし撮っても有効な治療方法があるかと言うと

無いことの方が断然多いだろうという話。

MRIは全身麻酔をするので

老犬のラブにはリスクが高すぎる。。。。

でもね・・・

私は獣医学には素人だけど

飼い主として24時間ラブと暮らしていて

脳腫瘍だとは思えないんです。

目もしっかりとしているし

足腰が動かなくなったことを除いて

脳腫瘍を証明する症状は無いからです。

ただ、その可能性が皆無かと言えば

それはそうではないかも知れません。。。。

しかし、私はそうでない可能性に賭けて

私の出来る最大限でラブを守ろう!と決めました。

結局、原因不明ということで

薬の処方もなく・・・・

やっぱり前の先生にしてくれっ!

ってゴネたら良かったかな・・・と後悔しきり。。。。

愛犬家の皆さんなら

担当獣医さんの一言

その一言がとっても大事だってこと

分かってくれますよね。。。。。

でも、その先生曰く

ラブは今年15才になるワンコとは思えない

と言っておられました。

年を聞かなければ、

15才だとは分からないって。

毛艶もイイし、若々しいし

歩けないけど、元気も凄くあるし

心臓の音も凄くしっかりとしているんだそうです。

なんでも12才くらいで

生きていることで精一杯という

そんな子が殆どで

15才でこんだけ元気な子って珍しいんだそうです。

まっ、それを聞いて

ラブなら大丈夫だって思う事にしました。



実は、驚異的?なほど回復してきてます。(^^)

日曜日の朝には両手足に全然力が入らない状態でした。

2日目には前足に少し力が入るようになり

上半身が自力が起こせるようになりました。

昨日には食べ物を見て

自力で立ち上がることが出来るようになり

ジッと立ってはいられませんが

2.3歩なら自力で歩くことも出来るようになっています。

そして、今日は昨日より更に良くなっている

そんな状況です。



まだ、「ふらつき」はかなり残っていて

危なっかしくって

一人では放っておけない状態ですが

本犬、意欲だけは満々です。

特に食べ物に対しては。(^^;

今後はコウケントーや

その他にも色々なことをして

ラブの完全回復を目指します!

随分と回復してきているので

決して夢ではなく

実現すると信じてます。(^^)




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獣医さんの診立てでは。。。” への6件のコメント

  1. ラブちゃんが回復してきているとうかがえて
    私もうれしいです。
    お顔はいつものとおり
    穏やかでやさしいラブちゃんですね。
    カラダがしんどかったり
    もしかしたら痛かったりするのかもしれないのに
    ラブちゃんの心のおおらかさ、大きさを感じました。
    それもこれも、おちゃちゃさんご家族が
    おそばにいて、ついていてくれるという
    安心感が大きいのだろうなぁと
    これから老いていくいぶきと暮らしている私は
    本当に勉強させられる思いです。
    いっぱい心配事があっても
    不安なことがあっても
    前向きに、そして一生懸命取り組まれている
    おちゃちゃさんの姿に感動しています。
    そしてきっと、そんなおちゃちゃさんと
    ラブちゃんに神様はひどいことはしないって
    私も信じています。
    ラブちゃんがますます、回復しますよう
    祈っていますね。
    クッションの件では
    たいへんなときにメールいただき
    お時間をとらせてしまって
    申し訳ありませんでした。
    パピちゃんが気に入ってくれたとうかがって
    私もとてもうれしいです。
    本当にそれだけでうれしいので
    どうぞお気にやまれることなく
    ラブちゃんのことに専念されてくださいね。
    私もブログを通して
    いつも応援しています。
    いぶきからもパワー送っていますね。

  2. こんばんわ。
    アタシもそう思う。。。
    医者の一言ってとっても大きい。。。
    実はうちのラブちん2歳の頃に交通事故にあって、、、
    殆ど、駄目だって、、くらいの状態だったの。
    その時、うちで逝かせてあげよう、、、って家族全員
    呆然とラブを撫で回して、ただただ泣いてました、、、
    その時、今はなき、お隣のおばあさんが
    「医者に電話しな・・」って、、、
    全く動かないラブを前に、、、
    で、医者に電話したら、
    車で飛ばしてやってきて、、、
    ササッって車にのっけて病院につれてったの。。。
    遅れて、病院に到着したら、お医者はラブの治療をしていたのですが、、、
    「先生助けてください!!」って家族みんなですがるように
    お願いしたのですが、、、
    信じられないことに、、
    「大丈夫です、まかせてください。。」って言ったんです。
    その時、ワタシ救われたんです。
    自分も助かるって信じた。
    その後、肺の破裂の手術と足の手術を無事に終え、
    元気に退院することになったんだけど。。
    最近の獣医さんは、様子を見ましょう。。。とか
    ○○だと思います。。とか。
    最悪、最悪の事ばかりいうので、、、
    本当に心の持ちようがないですよね。。。
    アタシも信じます!!
    絶対治ります!!
    湯の花送るからね???!!!

  3. 12歳の黄ラブアニエス♂と、4歳の黒ラブトレジャーの母です。
    いつも楽しく、又、えらいなーと思いながら拝見しています。
    愛犬のためなら!!の行動の早さ・優しさ・深い関わり・・・
    等々、なかなかまねできないと思います。
    トレジャーも最近“初期の腎不全”と診断され、???で・・・
    今日、他の病院で診てもらい、違うんじゃないかと診断されました。  獣医さんの一言が、私達飼い主には、天の言葉だったり、辛い宣告だったりしますよね。
    ラブちゃんが、ご家族皆さんの熱い思いでよくなりますように。
    お仕事との両立も大変でしょうけど、頑張ってくださいね!
    余談ですが、うちのアニエス、ラブちゃんにそっくりなんです!

  4. いぶきままさんへ♪
    先日はありがとうございました。m(__)m
    丁度ラブの具合の悪い時でしたので、いろいろ失礼いたしました。
    クッション、パピちゃんのお気に入りになってます。(^^)
    ご心配をおかけしましたが、なんとか持ち直してきました。(^^)
    まだまだ以前のような状態には遠いですが、それでも自分の足で立って、補助されながらでも自分の足で歩いてくれること、神様に感謝の気持ちでいっぱいです。

  5. aliceさんへ♪
    ラブちゃん大変だったんだね。。。本当、今さらだけど元気になって良かった!!だって、今はそんな事故が嘘みたいに笑顔が可愛くて元気だもん。
    獣医さんの言葉って大事だよね。。。
    同じ事言ってても言い方で飼い主に与える安心感や力づけは全然違うもん。ラブちゃんの先生、良い人で良かった!
    今回の先生若いから、まだ経験不足なんだな・・・とも思うんだよね。でも、前回誤診してるんだから慎重にやって欲しかったな・・って気持ちもあるし・・・実は「殴ったろか!」ともちょっと思ったぜ。(^^;
    うん!私も絶対に治ると思ってる。
    実際、凄い勢いで回復してるしね。まだまだ本調子には遠いけど、頑張る!
    湯の花、本当にありがとう!
    凄く助かります。よろしくお願いします。m(__)m

  6. アニトレの母さんへ♪
    コメントありがとうございます。(^^)
    いやいや、私などは偉いなんてことはありません。
    愛犬が老犬になって、老化現象が顕著になってくると、もうがむしゃらにやらないといけなくなりますから・・・・。本能のまま頑張ってます。(^^;
    きっと皆さんも「イザ!」となると人に言わなくても同じように頑張られるんだと思います。
    獣医さんの言葉って本当に大事ですよね。
    正直なところ、飼い主の健康や心の持ち方ってその後の愛犬の介護や看病に大きな影響があると思うんですね・・・・だから、獣医さんはそういう飼い主のやる気をそぐような話は上手にするような訓練も必要だと・・・最近思う私です。
    それに診断も慎重にして欲しいですよね。。。
    なんか、薬代稼ごうとしているのか、病名もナシで薬出す獣医もいますからね・・・怖いです。
    それに飼い主の感って侮れないって思ってます。
    自分の愛犬のことで疑問があればそのままにせず別の獣医さんに行かれたことは大正解だったと私も思います。
    おぉ、アニエス君ラブに似てるんですかぁーーー♪
    それは、凄いイケメンですねぇーーー♪

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