寂しい病

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今日は好調なラブちゃん。 元気になると始まるのがラブの持病「寂しい病」なのだ。
たまたま、両親が出かけてしまい、私もお店に出てしまって、ラブは事務所にひとりぼっち。
具合の悪い時はじっと寝ているのだが、今日は調子がよいラブは事務所を出て階段を下りて、
お店への通路のところまで出てきていた。 で、顔といい、体といい全体で「寂しい・・・・」という
様子をつくる。(^_^;) まっ、今日はこれも元気な証拠だと思って「よしよし」と言ってしまった。
ラブは頭がいい。 お店にもバッと出てきたりは絶対にしない。邪魔もしない。
ちゃんと起こられない範囲を心得ていて、その枠を踏み出したりは絶対にしない。
( ̄^ ̄)ト-ゼン、脱走もしない。本当に頭がいい。
ラブの一日を振り返ってみると、朝起きると父を叩き起こして散歩に行く。帰ると私を叩き起こして朝ごはんを食べる。次に朝ごはんを食べてる両親の元に出向いておこぼれを狙う。出勤時間になると玄関に出て一緒に出勤する準備をする。 そして、一緒に出勤。
会社に行くと私のデクスとパソコンの間に自分専用のスペースがあって、そこに3重にしいてあるマットに寝転ぶ。 誰もいなくならない限りこの場所を死守。 家族の食事時間は食卓に出向いておこぼれを狙う。夕刊の時間になると階段の上で夕刊が届くのを待ち、届くと降りていって夕刊を父に宅配する。
たまに私や母が郵便局に行くときは一緒に行きたいと熱烈にアピールし、行けるときはルンルン♪、ダメなときはフテ寝する。(^_^;)
行くのが楽しい、帰るのが楽しいラブ。帰るときは私が「降りて来い。」というまで誰が降りろと言っても絶対に降りない。ひたすら私の言葉を待ってるかわいい奴なんですよん。(^_^)
なんたって、ひとりぼっちは大嫌い。 事務所に誰もいなくなると、こっそり階段をおりて、人(私)のいるところに出向く。 私がいないときは降りてこないから頭がいい。(^_^)
こんな利口で可愛い奴はラブだけだよぉーーー。 早く完全復活しておくれぇーーー。