我が家のラブちゃん、このところ随分とお耳が遠くなっている。
目は年のワリには白内障もそう進んでいないのだけど、耳はキテいるのよね。。。
実は私の父もちょっと耳が遠いの。
遺伝かしらね・・・・(父と血が繋がっているワケぢゃないけど・・・)
父の場合、どうも女性の高音の音声が聞き難いらしい。
我が家は女系家族で♂は父だけだから、五月蝿い女どもの声が聞きたくないからかも知れないけどね。(^^;
でもさ、聞きたくなくても聞かないでは日常生活に不便が出るので、父にもよおーーーーく聞こえるように低いドスの利いた声で話すようにしていたのよ。
そこで、この間購入した本村先生の本「もう迷わないペットの健康ごはん」を読んだら、面白いことが書いてあったのです。
老化に伴う変化の項目に「低い音が聞き取りにくくなるけど、高い音を認識する能力は年をとっても保持する。」と書かれてあったんです。
ふぅーーーーーん、ホントかな?
早速確かめてみることに。
いつもはお腹に力入れて低い声出したりしていたのを、頭の先から空気を抜くような高音でラブに話しかけてみると・・・・
これが不思議とラブちゃん聞こえているんですよ。
本に書いてあったことはマジで本当で、高音はちゃんと聞こえるみたい。
これって知っててなんぼですよね。
それ以来、母と私は父には低音で、ラブには高音で話しかけてまして、何も知らない他人さんが見たら何とも奇妙な光景ではないかと思います。
さっきテレビで「日本はペットも長寿国」という新聞記事を紹介してました。
大型犬で老齢による疾患が出る年齢の平均が10.6才だとか・・寿命の平均が11.7才なんだそうです。
ラブちゃん、大型犬の寿命の平均は軽々クリアですね。(^^)
今後は後輩犬の為にも大型犬の寿命の平均を上げるべく、長生きに精進したいと思います。
ガンバルでぇーーーーっ!
↑ランキング参加中です。クリックお願いします。m(__)m