今日はお休み。

週に一度の貴重な休みなので・・・・という理由づけにより、休みの日の朝はゆぅーーーーっくり、ゆぅーーーっくり寝ることにしている。

今朝は起き抜けのボケボケしている時にテレビをつけて、なにげに見ていると。。。。
多摩センター動物病院の被害の話をやっていた。

マジ、驚いた！
被害相談は100件以上にもなるらしいが、そのうちの数件の被害事例を放送していたのだ。

被害にあったのは犬だけではないが、聞くだけで涙が止まらなかったのがダックスフンドの子の話。

検査入院させた飼い主さんがネットで調べていると、その病院が悪質だというページを発見！慌ててワンコを迎えに行くまで３時間あまりだったそうだが、行った時にはワンコは血まみれで死んでいたというのだ。
不審に思った飼い主はその足で知り合いの獣医さんに駆け込み、解剖をした結果、気管にビーニールがぎゅーぎゅーに詰め込まれていたんだそうだ。
解剖した先生によると、ビニールは口から無理やり押し込まれたもので、ビニールを口から入れ、手術をしてボッタクリを狙ったんだろうということだった。

また、ボールの誤飲を疑った飼い主の話も紹介されていた。
レントゲンに写っていないのに「何かを飲み込んでいるから手術」と言われたそうだ。確信を持てない飼い主が躊躇していると「歩かせると死ぬ」という脅しをかけて手術をし、大金をぼったくったという話。。。。

またリスの話はもう恐怖でしかない。
リスをすり替えて飼い主に渡して、それを指摘され、また、手術の跡もないと言ったら、リスを連れて入って、なんと！その場でメスでお腹を切ってきたという話などもあった。

そんな獣医が巷で普通に営業しているとは、飼い主にとって恐怖だ！

いくつか訴訟されていて、その1つに有罪判決が下りたらしい、それでテレビで取り上げられた。
しかし、農林水産省が下した処分は
たった営業停止３年だ。。。。
しかも監視しないと、勝手に営業するかもしれないという恐怖もあるとコメンテーターが指摘、こんな軽い処分は悪い前例になるとまで言われていた。

私もそう思う！
また、まだ動物が器物だという認識でしか処分できない役所にも腹が立つ。

我が家にとって、多くの愛犬家にとって、愛犬はタダの犬ではない！れっきとした家族だ！
更に言えば、家族の中での重要度は人間より高い場合だってあるんだ！
それを詐欺行為、動物虐待まで認めておきながら営業停止３年とはどういうことだ！

当然、獣医師免許?脱は当たり前のことだろう。
もう聞いてて腹が立った。

その獣医師はこの人
被害者の訴訟を応援するサイトもある。
署名があればしようと思って探して見つけたのだが、そういうのは無かったけど、サイトをリンクして多くの愛犬家の皆さんに知らせたいと思ったのでリンクを張ります。


３年の営業停止処分が下りた今、危険は多摩地域の方以外におよぶ可能性がゼロでは無くなったのではないか・・・と恐怖を感じています。
わが子の命は飼い主が守らなければなりません、どうぞこういう人間を野放しにしないよう、みんなで目を光らせましょう。



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