ラブのお薬

我が家のラブが肘関節形成不全と診断されてから飲み続けている薬の話です。
サプリメントはゴッドハンドが「効かないとは言わないが、サプリメントで軟骨が増えたのは見たことがない。」と言われたけど、アースリージゴールド飲ませてますよぉーーーっ。
母と「増えないかも知れないけど、減らない、もしくは減りにくくならないとも限らない!」とほざいてます。(^^;
まっ、早い話「悪あがき」です。( ̄ー ̄)
さて、ラブの常用している薬ですが、プレビコックス227という薬です。
日本全薬工業のサイトに説明がありました。
キャッチフレーズが「すべての犬よ、立ち上がれ!」と書いているように、間接の変形による疼痛・炎症の緩和を目的として長期に服用できるお薬だそうです。
ラブの場合227を毎日1錠処方していただいていますが、体調が良ければ半錠でも良いそうで、最近は減らして飲ませたりもしています。
この薬、めちゃめちゃ良く効きます。ほんと、この薬のお陰で助かったって感じですから。
なんでもこの薬、関節の薬なのですが、ネットで色々と調べてみると癌などの消炎効果を狙った投与の実例もあるようです。
左肘関節が痛くてびっこを引いて歩き辛そうにしていたラブですが、今はスイスイ歩くことが出来ています。
ただ、突発性前庭疾患のさいには、目の揺れを抑える薬が飲み合わせになる可能性が高いということで処方されず、なんとラブは突発性前庭疾患は薬ナシで乗り切ったんですよぉーーーっ。エライ!
これはファーブル動物医療センターの診療方針のお陰とも言えますが・・・・あまり程度の良くない獣医さんだったら、安全性に不安のある薬バンバン投与されて、毎日通院させられて、がっぽり取られるところなんでしょうけど、ファーブルでは不必要な治療や検査はお願いしても「必要ありません。」と言われますし、そう言っていただけるからこそ信頼し安心してお任せできると思ってます。
しかしラブちゃんですが、薬のお陰で立ち上がり、自由に動き回ることが出来るようになってますけど、階段はまだ全然ダメですね。。。。本犬が恐がっているので・・・・きっともう上がり降りはしないんだと思います。

こうして私の体を張った世話のお陰で成り立っているラブの生活なのですが・・・・当犬はそんなことお構いなしのお気楽ぶりです。
昨夜もしっかり抱いて上がってもらって、さっさと私のベットに潜り込んでおりました。。。。
それが可笑しいんですよ・・・・私がベットの周りをバタバタと歩き回っている時はこの状態で目だけで私の姿を追うんです。
でも、私が寝ようと近づくと・・・・寝たふりします。(^^;
きっと、起きてたら「出ていけーーー!」って言われると思っているんでしょうね。(^◇^)
私は一人で伸び伸びと寝たいところですが、こういうラブを見ると「狭いけど・・・我慢してやるか・・・・。」って思っちゃいます。(^^ゞ


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