一時はどうなることか・・・と心配したラブちゃん、随分と復活してきました。(^^)
今朝も６時過ぎには起きて父の部屋へ行き、ドアの前で父が起きてくるのを待ち構えておりました。
父が起きると一緒に庭へ。
ラブ自身、先日動けなくなったショックはまだ残っているようで、自宅の階段を降りるのを躊躇したりして。。。。。。
ハラハラしながら物陰で見ていると、決心して降りるもかなり慎重に降りてます。

倒れる以前から前足の調子は良くなかったのだけど、薬のお陰か前足も以前よりマシみたい。
歩く姿が随分と安定してきた。
若い頃のような力強さは無くなったけど、先日のように倒れこんだことを思うと随分回復したと言えると思う。

ラブは特になのかも知れないけど、とにかく寂しがりで甘えたで・・・放って置かれると精神的に参ってしまうタイプの犬なので、年取るとボケるのが恐い。。。
老犬介護の本など読むとマメに声を掛けてやるとか、触ってやるとか、年だと諦めずに新しい事覚えさせたり、とにかく頭を使うように仕向けるのが良いらしい。
で、お手しろだの、色々と言って構ってみる。

そのうち煩がられてしまた。。。。^^;
やはり一度にしようとは思わず、毎日少しづつ継続しないとダメだな、こりゃ。(;^_^A
しかし・・・今更ながら、ラブは運の良い子だと思う。
今回、動けなくなってから動物病院へ運ぶのに役に立ったのが老犬介護カート。
なんと！このカートはラブの倒れる２週間前に届いたばかりだったのだ。
仕事場の階段がダメになって１年１ヶ月、途中上がれなくもなってたので・・・この大事件の時にもきっちりラブを運ぶことが出来たのも、この期間の経験の賜物だったのかも知れない。
ラブは少しづつ、少しづつ、飼い主にイザという時の練習をさせていたのかも知れないな。。。
出来るなら、もう私の寿命を縮めるようなことはして欲しくないけど。。。。
今回のラブの大事件では１０年は寿命が縮んだぞぉーーーーっ！！(Ｔ＿Ｔ）



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