おちゃちゃとの関係

  

 おちゃちゃとの関係 

 

ここんとこ少し回復傾向です。

 

 

ちょっと「対おちゃちゃ」との関係を

冷静に見つめてみたら・・・・

 

 

おちゃちゃは元々孤高を愛するクールな奴。

 

今に始まったことではなく、

我が家に来てからずっとそうでした。

 

 

ただ、私にだけは少しダケ特別だったから。。。

 

 

家族の側にいてベタベタとされるより

独りで家を守っているのが好きでした。。。

 

 

そうです。

おちゃちゃは番犬として

二階からずっと睨みを利かせ

家を守ってきたんです。

 

 

我が家は一度だけ泥棒に入られたことがあります。

 

それは、たまたまおちゃちゃが留守だった時で

おちゃちゃが自宅に居る限り

泥棒は手も足も出なかったほど

頼りになる奴だったんです。

 

 

その後、我が家にはセキュリテイーも完備されたし、

 

おちゃちゃも 

今は年をとって番犬も出来なくなり

穏やかな犬生を送っているのに・・・・

 

 

それなのに

居なくて静かだと思ってた私が

突然戻ってきたかと思うと

 

 

ラブがいない寂しさからベタベタとし始めた

もんだから、かなり迷惑だと思ってたようです。

 

 

つれない奴なんだけど、

だけど、おちゃちゃはこんな性格だから

ラブとの関係も良好だったのかも。。。。

 

 

どちらも飼い主の愛を独占したい性格なら

パピと利華のように顔を合わせればバトル!

になっていたことでしょう。

 

 

そういうこと踏まえて

必要以上に構わない、ベタベタしない。

 

 

例えば、夜になって部屋に戻らなくても

好きなようにさせておく・・・・

 

 

これがなかなか出来なくて

どうしても手出しをしたかった私ですが、

心を鬼にして手出ししないように

気をつけていました。

 

 

するとですね・・・・

 

 

気がついたら

朝晩のお見送り、お出迎えを

おちゃちゃが自主的にするようになり・・・・

 

 

自宅にいる時には

2.3メートル離れたところで

なにげに居たり・・・。。。。 

 

 

 

もちろん手出ししたら

その場で終了!とばかり逃げて行きますが。。。。

 

 

少しづつ少しづつ

お互いが気持よく暮らせる距離を

把握しつつあります。

 

 

私がベタベタしたがらなければ

おちゃちゃの表情も良いようです。

 

 

おちゃちゃも16歳

今まで頑張って家を守って来て

 

やっと静かに暮らせる時が来たのです。

 

私はお邪魔をしないよう

共に暮らしたいと思います。

 

 

 

ベランダ側から室内を伺うおちゃちゃ。

当然ながら呼んでも部屋には戻りません。

 

目が悪いようなので

夜でもペットドアのカーテンは捲りあげてあります。

 

 

でもね・・・・

最近、たまに廊下で粗相をするようになって・・・・

 

やはりボケかな??

頭が痛いです。。。何か対策を考えないと。。。。

 

 

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四十九日

 

今日はラブの四十九日です。

 

今日までは現生に留まっていて

明日には天国に行くのでしょうか・・・

 

 

ラブの写真に

「行っちゃうの?」と尋ねたら・・・・

 

何故なのか

写真から「ありがとう。」という声が

聞こえた気がしました。。。

 

 

これからは天国から見守ってくれるんだよね?

 

 

ラブは八方美人だから

ねぇーちゃんは心配だよ。。。。

 

 

向こうへ行っても元気でな。

 

どんなところにいても

ねぇーちゃんはラブの幸せを祈ってるぞっ!

 

 

 

 

 

ラブの存在は私にとっても家族にとっても

とてもとても大きかったから

 

 

ラブが亡くなった時は凄く悲しくて

ペットロスになってしまうと思ってました。

 

 

亡くなった時は凄く凄く悲しかったけど、

落ち着いたら

 

ラブは精一杯頑張ったから

もう休んでもイイんだって・・・・

そう思えた。

 

 

もちろん、家族でラブの世話頑張ったから

両親も私もラブにしてやれることは

全てやったという満足感?もあって

比較的早く『ラブの死』を受け入れることが出来た。

 

 

中途半端ではなく

真剣にラブの生活を守る為に

家族で一丸となって頑張ったこと、

 

 

それを受けて

ラブも死力を尽くして頑張って生きたから

 

 

介護中の生活も楽しかったし

思い返せば楽しくて良いことばかりが

思い出される。

 

 

天国へ旅立つラブに

心からのエールを贈ろう。

 

 

フレー!フレー!ラブちゃん!

天国でも幸せに暮らせ!

 

 

ねぇーちゃんもパパもママも

これからも幸せに暮らすから

 

 

ラブも元気で幸せになっ!!

 

 

またいつか、

きっと巡り合えることを信じてるよ。

 

 

だから、ねえーちゃんのこと

忘れるんじゃないぞぉぉぉぉぉ~~~~!!!

 

 

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明日か・・・・

 

早いもので

明日はもうラブの四十九日です。

 

ラブが亡くなって

もうそんなに日が過ぎているとは・・・

 

 

今も振り返ると

ラブの気配を感じることがあります。

 

 

夢には出てこないんだけれど

側にはいるようです。

 

 

きっと、こんな顔して。(^^ゞ

 

 

 

早々と子犬ちゃんが来ることになったけど

 

 

ラブが亡くなってから生まれていることと、

家に来るのはラブの四十九日が過ぎてから

 

 

この2つには絶対にこだわった。

 

 

子犬ちゃん9月21日生まれで

家に来るのは11月4日の予定なのでクリアなの。

 

 

 

ラブラドールという犬種は

中毒になりそうだ・・・と思ったけど、

 

マジでラブラドールとベッタリと暮らして

ラブ無しの生活を耐えられるなんか

考えられない!!

 

 

そんなん無理!

無いと生きていけなぁ~い!

とマジで思った。。。。

 

 

我が家には愛犬おちゃちゃ(柴犬MIX)もいるけど、

おちゃちゃには申し訳ないけれど

おちゃちゃが万が一亡くなったとして

同じような子を飼わずにいられない・・・・・

ということきっと無い。。。。

 

 

おちゃちゃが悪いのではない。

多分、日本犬の性格も大きいと思う。

もちろん一緒にいる時間にも問題はあると思う。

 

 

だけど、ラブと同じようには

おちゃちゃとは気持ちが通じない。

 

 

だから可愛くないということではない。

そういうクールなところが好きな人もいると思う。

 

 

でも、私はラブラドールのように

常に寄り添い共に生きるタイプの

ワンコが好きなんだぁ~~~~!

 

 

 

 

だから、

いないと寂しくて寂しくて

耐えられない。

 

 

それくらい存在が大きいし

気持ちが通じ合う

犬ではなく立派なパートナーなんだな。。。。

 

 

 

そう思わせた我が家のラブも凄いけど、

英国やアメリカで常にトップの人気なワケでも

あるのではないかと思うのよね。

 

 

 

 

でもね、

 

ラブのことは忘れない。

だから安心してイイんだよ。

 

 

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