赤蕪

赤蕪を健康酢に漬けている。
サッパリとした味で後口が良いし、添加物の入らない酢の漬物は健康的なのだ。
赤蕪は漬けると漬け汁に色が出て、蕪自体も赤く染まる。
その漬物の蓋を開け損ねて汁を少しこぼしてしまったら・・・・その近くにラブがいた。
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ラブの顔に赤い汁が。。。。^_^;
ラブ目出度いねぇ?紅白だよぉ?などと言ってみる。
だいたい食い意地張っているキミだから、こーゆうことになるのだよ。
実際にこの色ってなかなか落ちないみたいだし。^_^;

母上ぇぇぇ・・・(T?T)

我が家は新年のお休みは元日のみ。
しかし、今年は元日が休みなだけ良い方なの。
去年は31日夜まで仕事、元日から通常どおり仕事だったから。
今年は私の体がもう持たない。。。なので強引に元日は休みにしてもらった。
たった1日もしくはカレンダー上だけのお正月ではあるが、我が家は例年お正月の準備はする。
毎年買い出しには私が重い荷物を持つ為に母について買物に行ったのだが。。。。
今年は自分の体を支えるのがやっと。。。。重い物など持てる状態ではない。
それで、父に荷物持ちを頼もうとしたけれど、どーも父も只今持病再発で役に立たないみたい。^_^;
つまり我が家で元気なのは母のみということになってしまった。
母のみ・・・・・我が家の危機だよぉ?。
なんたって母は我が家随一の非力な人で、ラブのコントロールも無理な人なのにぃ?。
でも、母は強かった?
私が以前買ってあげたコンパクトに出来る車輪付きの買物バッグを持ち出して来て、それ持って買い物に行くと言っている。
母も父と私がダメなので腹を括ったようだ。
お母さん!頑張ってぇ??!
今や我が家は母だけが頼りよぉ?。(T^T)

かわいそうな犬。。。

仕事場の近くにとても可哀想な犬がいる。
見るからに血統の良さそうな上等の柴犬なのだが。。。。
以前その子はある恐いお仕事の事務所内で室内飼いされていた。
ところがこのところその事務所横にある吹き曝しの駐車場に繋がれているのだ。
しかも犬小屋も無し、敷物もずっと無かったけど、最近やっと薄い薄い敷物を1枚だけ与えられ、コンクリートの地べたにその薄い1枚の敷物の上で寒そうに丸くなっている。
風を遮る壁すらなく、見ていて胸が痛くなる状況だ。
毎回、通るたびに可哀想だ。。。。と思う。
地元の人はこの犬のこと知っている人は多くて、皆「どうしてあんな飼い方をするんだ。。。」と言っているのだが。。。。
その犬の飼い主は地元で恐がられている、ちょっとヤ系の土建屋の犬なのだ。
一昨日、ラブの二枚重ねの敷物を買い替えた時にも、ラブのお下がりをその子に上げられたら・・・と思ったけど、とにかく飼い主がソレなので係わり合いになりたくないし。。。
そういう状態でも手出しが出来ないのが、また悲しい。。。
なんか、最初は室内で飼われていたのに、こんな状態で冬の寒空に出すなんて、まるで「死ね」とでも言っているみたいで、本当に見るのが辛い。
また運の悪いことに飼い主がヤ系の為、その犬には救いの手も差し伸べられない。。。。
我が家のラブと比べると、あまりの違いにその犬の不運を嘆かずにはいられない。
どうか神様、あの犬の飼い主が自分のしていることの恐ろしさに気がついて悔い改める日が1日も早く訪れますように。。。と祈っている。
何もしてやれないのが悔しいけれど、あの犬の幸せを願うしかない。