森修焼と本日のパピちゃん

2006-09-27.jpg
まず、パピのことから。
この8年間パピは頭が小さいから脳味噌ちょっとしか入ってないだろうし、頭は良くないと信じてた。 実際あまり賢そうなこともしてなかったし、バカではないが利口でもないと確信していた。。。。
しかし、その確信は完全に裏切られた。
実はパピは賢かった・・・・いや、ただの賢さぢゃない!悪賢い犬だった!
それに気がついたのは昨日のこと。
なんとパピと暮して8年目のことだったから驚きだ。
パピは術後のケアのためにエリザベスカラーを装着している。 しかし、今のは私がおちゃちゃのために買ったもので少々大きめだった。
パピはそのちょっと大きめのエリザベスをケージの端に引っ掛けて上手に外してしまう。それも何度も! それで外されないようにケージの屋根を置いてケージの端が使えないようにした。 すると、今度は屋根を自分が立ち上がって頭でちょんと押し上げ、できた隙間にエリザベスを引っ掛けて外すという手を考えて実行していた。。。。凄い! こんなテクニックを考えつくなんざ、並の犬ぢゃない!!!
感心している場合ではないし・・・・だって。カイカイも出てるし、傷もあるから今のパピにエリザベスは必須アイテムなんだもん。。。。第一知恵比べで犬に負けてどぉーなるんだ!ってことだもんね。(-_-)
自分の部屋からハンカチを持って来てパピのケージと屋根をしっかり括る。ふん、これで外せるもんなら外してみぃ?!(‐_‐)
妹もパピサイズのエリザベスを買ったみたいだから、それが来るまでの辛抱よ。
さて、写真の器は森修焼の花鉢です。
私の最愛の愛犬の餌入れとして買いました。
ラブとおちゃちゃ用に花鉢のMを、水飲みの器として花鉢のLを。
妹の愛犬のチビにも小さい器を1個づつ買ってやりました。
なんでもカドミウム未使用の健康陶器らしいです。
やはり愛犬には元気で長生きしてもらいたいですもんねぇ?、できることは何でもしてやらないと♪

休日♪

今日は休み。(^^)
今日は洗濯して、掃除して、ベランダの掃除して、キンギョソウとシザンサスの種まきして、クリスマスローズの植え替えをする予定!
ベランダは私の部屋とペットドアで通じてて、2階部分の約半分という広さがあるので、我が家の簡易ドッグランであり、ワンたちのトイレもあり、私と妹の植木鉢もありと多用途に活躍してます。
今朝もパピがキャンキャン泣いてましたけど、妹の部屋とは壁1枚というか、かなり厚めの壁があるので私はすっかり慣れました。妹は・・・・寝不足で苦しんでいるようですが。^_^;
起きてから、家族でコーナンにお買い物に行き、種まき用の土を購入、久しぶりに妹もいるということでご馳走な昼食をとって帰宅。 妹は犬たちを置いて会社へ行き、私は予定の行動を。
本日は邪魔も入らず、全ての予定をこなして、ブログまで書く余裕がぁ?♪
しかし、そうは問屋が卸さなかった。。。。
パピが私がベランダにいる間キャンキャンと泣いてたのに、しばらくする静かに・・・・・すると母がパピの様子を見に行って、パピがエリザベスをしてないことを発見!
ん?????
確か妹がエリザベスはしていったはず。。。。。。。
まっ、とりあえず床に落ちてたエリザベスをパピに装着。
またキャンキャンと泣く。
しばらくすると静かに。。。。見に行くとエリザベスが床に。。。。
どーもパピの奴、エリザベスを外す方法を習得したようだ。
そーくるならとケージの屋根をつけてパピがエリザベスを外さないようにする。
パピめついに諦めて今は寝てる。
本当に世話の焼ける奴。
さて、私はこれから少しゆっくりと休日を楽しむか。(^^)

パピ台風

2006-09-25.jpg
パピは我侭の限りを尽くしておるようです。
元々自由を愛する犬でしたから、自分の自由を拘束されることは許せない性格です。
だけど全治半年の大手術をしてたった3日、6週間絶対安静なのに「自由だぁー!」と叫んでおります。^_^;
そりゃ、そんな大病したようには見えませんが、現実はしてるんですから、放ってはおけないですよね。
ところが本犬はそれが嫌だと大騒ぎ!飼い主の目を盗んでは脱走し、何をしでかすか分からない。その上アレルギーも出ているのか尻尾のあたりを噛み噛みしはじめたので、写真の青いエリザベスではなく、透明な固いエリザベスカラーを付けられてるんだけど、そんなことにもお構いなし! パピはどんな状況にあってもメゲない強い子みたいです。(^_^; アハハ…
今朝も早くからケージの中から「だせー! ココから出してくれぇー!ギャォーーーー!」と叫んでました。。。。まっ、昨日よかマシでした。。慣れたのかも知れませんが。。。。恐らく元気になるまで毎日叫ぶと思われるので、覚悟決めてますし。。。。(-_-)
妹がトイレをさせるためにベランダに出して窓も閉めて「さて、自分もゆっくりトイレに・・・」と入ってたら、階下で父が「ハピが階段を下りてきたぁーーーっ!」という叫び声。 驚いてトイレから出てみるとベランダに閉じ込めてあったはずのパピが下に降りていて庭を目指してたそうです。(^_^;
脱走の経路は私の部屋のペットドアだったみたい。
しかし、私の部屋のペットドアはラブとおちゃちゃの為のものなので大型犬用ですし、小型犬のパピにはかなり重いのではないかと思われます。 しかも以前から私の部屋からベランタに出てもベランダから入って来たことはないんです。しかもしかも、固いエリザベスカラーを装着している状態ですし。。。。。カラーの幅とペットドアーの幅はほぼ同じ。。。。入るのはかなり難しいと思われます。その上、全治半年の大手術の直後ですし。。。。ありえないと思ったのですが・・・・。
妹曰く「気合で突破したんだろう。。」と。
大手術の直後でも考えることはボールのことばかり・・・自分の体のことより、もしかすると命よりボール遊びが好きなパピだから妹の言う気合も理解ができるかな。。。凄過ぎるけど。。。
パピのボールに対する執念は恐ろしいものがあります。
母がポロッと一言。
「パピが亡くなったら家中のボールをパピと一緒に葬ってあげないといけないよね。。。」と
私も
「そうだよね・・・でないとパピが『ボールがここにあるよ・・』って化けて出てきそうだよね。。。。」って。
笑い話ではなくマジでそうなりそうな予感です。(~_~;)
まっ、ボール遊びがしたい気持ちで早く良くなってくれといいのですけど。。。。