紀宮清子内親王殿下のこ婚約内定を心よりお祝い申し上げます。
世情が暗いこの頃だからこそ、皇室の慶事は国民の心に明るさをもたらすと思います。
一日も早くツーショットのお姿を国民に見せてあげてください。
と、一国民としては、今回の皇室のご慶事は喜ばしいことと思い、心よりご祝福申し上げたいと思ってますが、同年代の一女性としては、何故に結婚なのかと思います。
お相手が旧華族のＢ氏とか、華道家元の人だったら、もっとご自分の生まれを武器にして女として一花咲かせられると思うんですが、相手がね・・・・・。年収一千万未満で持ち家すらないリーマン(あっ、公務員か)とは・・・・。よく両陛下が結婚をお許しになったと思ってます、σ(･_･)。
しかも母ひとりの片親ですよね。こういう言い方は本当はダメなんだと思いますが、本音で言うとすれば、お譲様と呼ばれる女性が好んで嫁ぐ相手ではないです。片親で資産状況鑑みて、とても良いお相手だと言えないのではないかと推察します。
皇后陛下は一般人だったとは言え、大財閥のお嬢様で、今回のお相手とは住む世界が違います。日本一のお嬢様のお相手にしては大変お粗末であると思わずにはおられません。
きっと。心栄えが大変素晴らしい方なのかも知れませんが、σ(･_･)程度の超低級ではあれ、「お嬢様」と呼ばれる人種から見れば「マジーーーー！」って感じです。
数百万しかない年収でマンション住まいで車に狂ってるなんて将来の見込みなど皆無ですぞぉーー！！一般的にはそう見ますよぉーー。
世間を知らないから、気持ちが動かされたという些細な錯覚で結婚を決められたのだとしたら、絶対にやめた方がいいです。 何も結婚しなくても国民は文句など言いません。
財閥のお嬢様の生活と記子妃のような公団住まいは全然違うってこと、ちゃんと教えてあげたのでしょうか・・・・。秋篠の宮さんは分不相応な記子妃を嫁にされた方なので、絶対に世間知らずだと思います。ご自分と同じような安易な気持ちで紀宮様のご結婚を推されたのなら、大きな間違いですよおーーー！！私は紀宮様には好意を持ってるので、本当に心配します。記子さんは宮さんと結婚して得ることは多いけど、紀宮さんがあの程度の人と結婚すれば苦労するだけですよぉーーー。
私のような「その辺のお嬢さん」でも、今回のお相手は父が許しません。
結婚して、低収入な公務員の妻となり、病気の母親の世話をさせられる生活を予想されるのですから、絶対に私でも両親は許さないでしょう。
紀宮様、本当にその人でいいんですか？ まだ正式発表はしてませんよ。考え直すなら今です。
出社するのに二台の車連ねて運転手付きで侍従までつけて行くなんて、一般人の常識ではないですよ。生活の苦労は本当に辛いですよ。すぐにババけてもっとブスになりますよ。
この程度の人なら、何も結婚しないでも「彼氏」にしておけばいいのでは？
マジで結婚ですか？ 結婚だけが女の幸せではないと思いますがね・・・・。
それでも、黒田さんがいいといわれるのなら、私は心から祝福したいと思います。
紀宮様、おめでとうございます。
月別アーカイブ: 2004年11月
寂しい病
今日は好調なラブちゃん。 元気になると始まるのがラブの持病「寂しい病」なのだ。
たまたま、両親が出かけてしまい、私もお店に出てしまって、ラブは事務所にひとりぼっち。
具合の悪い時はじっと寝ているのだが、今日は調子がよいラブは事務所を出て階段を下りて、
お店への通路のところまで出てきていた。 で、顔といい、体といい全体で「寂しい・・・・」という
様子をつくる。(^_^;) まっ、今日はこれも元気な証拠だと思って「よしよし」と言ってしまった。
ラブは頭がいい。 お店にもバッと出てきたりは絶対にしない。邪魔もしない。
ちゃんと起こられない範囲を心得ていて、その枠を踏み出したりは絶対にしない。
（￣＾￣）ﾄ-ｾﾞﾝ、脱走もしない。本当に頭がいい。
ラブの一日を振り返ってみると、朝起きると父を叩き起こして散歩に行く。帰ると私を叩き起こして朝ごはんを食べる。次に朝ごはんを食べてる両親の元に出向いておこぼれを狙う。出勤時間になると玄関に出て一緒に出勤する準備をする。 そして、一緒に出勤。
会社に行くと私のデクスとパソコンの間に自分専用のスペースがあって、そこに３重にしいてあるマットに寝転ぶ。 誰もいなくならない限りこの場所を死守。 家族の食事時間は食卓に出向いておこぼれを狙う。夕刊の時間になると階段の上で夕刊が届くのを待ち、届くと降りていって夕刊を父に宅配する。
たまに私や母が郵便局に行くときは一緒に行きたいと熱烈にアピールし、行けるときはルンルン♪、ダメなときはフテ寝する。(^_^;)
行くのが楽しい、帰るのが楽しいラブ。帰るときは私が「降りて来い。」というまで誰が降りろと言っても絶対に降りない。ひたすら私の言葉を待ってるかわいい奴なんですよん。（^_^）
なんたって、ひとりぼっちは大嫌い。 事務所に誰もいなくなると、こっそり階段をおりて、人(私)のいるところに出向く。 私がいないときは降りてこないから頭がいい。（^_^）
こんな利口で可愛い奴はラブだけだよぉーーー。 早く完全復活しておくれぇーーー。
私がラブのために出来ること・・・
私の愛するラブは今年10才になりました。
イエローのラブラドール。大型犬の10才は私に現実を見ることを強要します。
おちゃちゃは11歳だけど、まだぬいぐるみで遊びたいと言って来るし、元気です。
でも、ラブは年々寝る時間が長くなり、走ることも遊ぶこともまれになってきています。
ここ3日、ラブはお腹をこわして・・・とてもとても些細なことなんだけど、見た目にも老化している様子が見てとれます。 それまでは家族の笑顔の真ん中にいて、常に家族の話題を集めていたラブ、でも、もう今までのように体はいうことを聞かないんだって・・・・そんな様子がとても悲しいです。
人の言うことなんか聞きもしない天邪鬼な父でさえ、ラブのことには神経ピリピリ。
家族でラブに元気つけてやらないといけないって思ってて、結構必死です。
私は。。。。ラブのいない人生なんて考えられない・・・・。
子犬の頃から色々な苦労して育てて、競技会で頑張ってくれてる時は仏壇にお酒を供えて、ラブの無事を祈ったんだもん・・・・・・・・ずっとずっと一緒にいて、夜も昼も一緒にいて、私にとってはなくてはならない大事な大事な家族だもん。
一度体調崩すとなかなか元には戻らない。これが老化なんだろうけど、悲しくて悲しくて。。。。ラブの前で「ラブ、私を置いて死ぬなんてことしたらアカン・・・・」と言って大泣きしたら、ラブが私の側に来て「大丈夫だから。」って言った気がした。
失いたくない大事な大事なラブ。私の寿命をわけてあげられるのなら、私はいくらでもラブに私の寿命をわけてあげたい。それで、これからも一緒に生きていけるんだったら、私は10年、20年早く死んだって全然構わない。
神様。。。まだ私からラブを奪わないでください。お願いします。