許せない獣医(-_-)

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我が家の利華は両前足骨折で10ヶ月という長い闘病生活を送りました。 その間、妹は二度と4つ足で歩けないかも知れないという恐怖と戦いながら涙ぐましい努力をしていた。
しかし、利華がこんな恐怖と長い闘病生活を送らざるえなかったのは最初の獣医の医療ミスが原因だったんです。しかも、その獣医が手術をした右足は今も曲がってくっついています。 いったい何のために手術をしたのだ!と怒りは止まることがありません。
今までその獣医の名をブログに書くことは無かったけれど、妹が恐ろしい話を聞いてきてその話をしてくれて気持ちが変わりました。こんな獣医は危険だと警告したいと思います。
なんと!妹の知り合いの犬も利華と同じ目に合わされたというのです! しかもそれは利華よりも少し前の話だったというのです! その犬の飼い主さんも「この獣医に任せると歩けなくなる」と思って別の獣医に駆け込んだらしいが、前の獣医が手術した足は利華と同じで曲がってついてしまったらしい。。。 その犬はその後曲がった足の影響で良い方の足も痛めてしまい大変なことになったということでその獣医のことを大変恨んでおられるそうです。
その人は「お金とって治療しているのにコレは何だ!」と怒りをその獣医にぶちまけたと言うが、それを誰が責められるだろう。 私だって首ねっこ掴んで殴ってやりたいと何度も何度も思った。 まして、そんなことのあった後で、他の専門医を紹介もせずに高い手術代をふんだくって我が家の利華を手術するなんて・・・・しかも同じ失敗をするなんて!! 神様仏様が許しても私は許せない!
その獣医は大阪市北区にある天満動物病院です。(-“-;)
しかもその獣医は利華の足のバンテージを取ったら手がぶらぶらになっているのに処置もせず、「様子を見ましょう」と言ったんです。素人の私達が見ても明らかにヘンなのに、そう言ったんです。 それで妹が「この獣医に何されるか分かったもんじゃない」と藁にもすがる思いでファーブル動物病院に駆け込んだというわけです。 ファーブルの先生がいなかったら利華は二度と4つ足で歩くことは決してなかったでしょう。そう思うとあの獣医は許せない。。。。10ヶ月もこんな目に合う必要は無かったのに、酷い獣医です。
しかも、その獣医は次の診察日に現れなくても電話すらしてこない無責任獣医です。ずーーーとしてから電話してきたそうですが、妹と一緒に仕事している友達がボロカスに言ったそうですが、この獣医はどーもボロカスに言われるのは慣れているみたい。。。。。普通なら失敗すると勉強して二度と失敗はしないのがプロではないのか! 同じ失敗を繰り返すなんて許しがたい!
利華はその獣医の紹介で某ブリーダーさんから譲ってもらった子です。そのブリーダーさんもお客さんです。そんな利華にこんな無茶苦茶なことするなんて信じられない! しかも利華が来たときコクシジウムに罹っていて突然血を吐いたんです。 このままだと命も危ないというほどヒドイ状態でした。 でも、ちゃんと譲り受ける前にその獣医で健康診断、検便もしてから連れて帰ったんですよ。検便や健康診断は見せかけか!! 金とるためだけにしているのか! 何も診てないではないかっ! とマジギレしてます。
どーーも口だけは上手いらしい。。。妹も最初はえらく気に入ってた。。。(-_-) だけど、口の上手い奴は危険だな・・・・獣医は命を預かる仕事だということ肝に命じて欲しいものだ。 獣医に来る子は皆その家の家族の一員なんだから。 ただの犬《動物》ではないんだから。
獣医選びはとっても大切です。
誠意と技術のある先生かどうか見極めることも飼い主の大切な役目です。 どうかこんな獣医にかかって泣きをみないようお気をつけくださいませ。
ちなみに天満動物病院の先生は今だに妹に対して侘びの一言すらも入れていない。なんでも一度妹の会社に侘びに来て妹が不在だったために「また来ます。」と言ったらしいが、二度と来なかったそうだ。そんなこと聞くとよけいにムカつく。(‐_‐) こーゆう反省しない獣医だからまた同じ失敗をする! 高い金取ってるんだよ!プロなんだよ! 恥を知れ!

ん・・・・んんんんんン!?

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この写真は天日干し中のおちゃちゃです。
只今毛抜けのシーズンでごっそりと毛が抜け、見た目がほっそりしていますが・・・・ここに至るまで大変だったのです。(T-T)
今年4度目くらい毛がまたまたまたまた浮いてきたので、ベランダで毛を梳いていると何だかヘン!! とにかく凄いフケ?なんです。 しかも掃っても掃っても白い粉はベタついてて掃えない・・・。梳いてもフケが取れない・・・何かヘンだとやっと気がつきました。
この間から母が食洗機の洗剤がナイナイと騒いでたけど・・・・もしかしたらこの白い粉がソレではないか・・・・そう思って触ってみると、なんかそうみたい・・・・なんでぇーーー!?
どうしてこうなったか意味不明だけど、このままにしておけない! せっせとおちゃちゃの毛を梳いてから抱っこしてそのまま風呂場へ! せっせとおちゃちゃを洗ってタオルドライして温かい日だったので天日干ししていたというワケです。
普通の洗剤だと凄く泡立つものだけど、おちゃちゃが被ってたのは泡立たない・・・・やはり間違いなく食洗機の洗剤のようです。。。でも、どうして?? とにかく、洗剤もおちゃちゃの触れる場所には置いておけない! 本当にこんな年になっているのに まだ何するか分からないんだからぁーーーっ。(-_-)

利華の特訓!

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利華が骨折してから完治してからも階段の上り下りが怖くてできないみたい。 そりゃ、大変な目にあったから仕方ないし、チョロチョロされるのも恐いから妹も私も暗黙の了解で「利華はこのままで良い。」と思ってた。
しかし、そうは思わなかった人がいた! うちの父。
うちの父は何故かうちの犬たちに階段の上り下りを教えるのが趣味?でおちゃちゃもラブもパピも父が実地で教えたんだけど、まさか利華にも教えるとは思わなかったが・・・・やった。(^^;
早朝より妹の部屋から利華を拉致。まず昇りを教えるために3.4段降りたあたりに利華を置き「上がれ、あがれ」とやってる。。。。。で、利華がトントンと3段上ると嬉しそうに「ヨシヨシ」とか言ってる。(-_-)
で、知らぬ間に利華は自力で階段を上れるようになっていた・・・・たった2.3日の特訓で。当然、父はご満悦。
次は降りることを教えようとするんだけど、下を見るのは流石にトラウマがあるのか恐がる。 それで、写真のように父が5段目あたりにドカッと座り込み、私達に下から利華を呼べとのたまう。 仕方なく妹と私で必死で利華を呼び、何度かしているうちに、またしてもトントンと降りてきた! 偉い!! これを数回繰り返し、ついに階段を下りることも習得した模様だ。。。
昨夜は2階に上がっていった妹を追って自力で階段を上がってきたらしい。父の教育は結実しているようだ。父は大そうご満悦だ。しばらくは毎朝早朝より父による利華の特訓が続くようだ。。。。。。ちょっと早過ぎる気がするけど、父の嬉しそうな顔を見ると文句の言えない人間の娘たちであった。。。。
この写真じっくり見ていただきたい・・・・階段の隙間からこの様子をジッと見るおちゃちゃの顔が映っている。。。。。おぉーーーーーこわっ!(^^;