今年は毎月10日がフェラリアの薬の日です。
昨夜、愛犬おちゃちゃ、愛犬ラブに写真のようなチュアブルタイプのお薬をあげましたぁ?♪
いや、コレ楽!
2匹が若かりし頃はこういう便利なのが無くて、白いマズイ錠剤だったので飲ませるのはひと苦労だったけど、コレだと愛犬たちは喜んで食べてくれる。 よほど美味しいのかラブなどはヨダレを流して順番待ちしているくらい。
我が家は犬達の順番は厳格に守る。
ただ、父だけはいくら言ってもそうする意味が理解できないらしくて守らないんだけど。。。(‐_‐) まぁ、ラブが来るまでは犬は大嫌いだったし、犬を家の中で飼うことに最後まで抵抗していた人だから仕方がないと言えば仕方がないんだろうけど・・・・、犬の気持ちもわからないから無駄に甘やかしてパピなどは父にだけ態度がデカイ! 父には犬たちのために順番を守るように言うけど、天邪鬼な性格でしないんだけどね。。。。だからパピに舐められるんだって言うんだけど、それもイマイチ分かってないみたい。。。。犬が基本的に好きでなかった人ってそういうこと鈍感なんだよね。。。。
しかし、私も妹も母も女は全員そういうとこからしっかり押えてる。基本だし、犬たちの教育のため、犬たちの幸せな生活のためにも必要だと思ってる。
我が家で犬のナンバー1はおちゃちゃ。一番年長だし家に来た時期も古い。しかも、おちゃちゃは大変なしっかり者! 率先して家を守り、下の犬たちに我が家のルールを叩き込み、管理してくれる大助かりなワンコなんです。 妹などは4匹目(利華)はおちゃちゃの元気な間に迎えておちゃちゃの世話になると公言していたくらいなんだ。
だから、我が家で1番にオヤツを貰う権利はおちゃちゃにある。他の子はおちゃちゃが貰ってから順番。ちなみに二番はラブ、三番はパピ、最後が利華と言う順番。
なので昨日のフェラリアの薬も一番に貰うのはおちゃちゃ。
ラブはおちゃちゃが貰い終わるまでヨダレを流しながらもジッと我慢して待っている。
こうしておちゃちゃの権利を守っているから、犬の中でおちゃちゃに逆らう子はいない。体の大きなラブでさえ、おちゃちゃには絶対服従。
おちゃちゃは不審者が近づいてくるとワンワン!と威嚇するけど、そんな時にラブがぼーーーーーっとしてたらラブに教育的指導をしてるのよね・・・・その時のラブの慌てぶりったら面白いの! おちゃちゃに「ガウッ!」とやられて慌てておちゃちゃのお尻を追いかけていって一緒にワンワン!言うのが本当に面白い。
チビたちもある程度の時期におちゃちゃがしっかり教育をするようだ。チビたちはおちゃちゃを恐い存在だと思っている様子。 ただ、おちゃちゃの素晴らしいところは手負いの時期には教育はしないこと。手負いの子を思い遣る気持ちもちゃんと持っている。だから飼い主は安心しておちゃちゃに任せている。
我が家の安全の要はおちゃちゃなんだけど、1つ困るのが家から車に乗って出掛けるのが大嫌いなこと。もう大騒ぎになる。 本当はいろいろなところへ連れて行ってやりたいのだけど・・・・それはおちゃちゃにとって迷惑みたいだ。。。。
カテゴリーアーカイブ: ◇◆我が家の愛犬
尻尾の先が白い犬
上の画像は我が家の愛犬おちゃちゃの尻尾の先である。
さきっぽに白い毛がついて.る。 おちゃちゃは茶色の犬なんだけど、しっぽの先がちょっぴり白いんです。
私の亡くなった祖母は大変な犬好きでしたが、その祖母が尻尾の先の白い犬は『福犬』だと言ってたそうです。
我が家の4頭はどうかな・・・・と見てみると、ラブはイエローラブですが、やはり尻尾の先は白いです、パピと利華はパピヨンなので尻尾は全部白だし、おちゃちゃは写真の通り。
我が家のワンコはみぃーーーんな福犬ってことです。(^^)/
愛犬の死は考えられない!
しかし・・・それは無常にもいつかは私も体験する。
いえ、私はすでにレオナ、蘭丸、コロとの永遠の別れを体験している。 その前に私が最初にこよなく愛した白文鳥のピピとの別れもあった。。。思い起こせば・・・亡くなる時に私の夢枕に立った金魚のマニラとクジラもいたよな。。。。
私も毎週録画して見てる「オーラの泉」の江原さんが愛犬の死について言われた言葉があるそうだ。その言葉をハッピーラブズのスタッフをしているシヲさんのブログでみつけた。それは。。。。
飼い犬は飼い主が亡くなるまでずっと
いつも傍に居て長いマテをしているんです。
何処へ行くにも一緒。
何をするのも一緒。
もう痛くないし苦しくない。
飼い主が美味しそうなものを食べていると、
やっぱりヨダレが出ちゃうし、
飼い主が楽しいとやっぱり楽しい。
でも飼い主が哀しいと犬も哀しくなるから
笑っていてください。
そうしたらいつも傍にいる犬も楽しい。嬉しい。
だから遠くへ行ったと思わないで。
いつも傍に居る。あなたの傍に。。。
ピピもレオナも蘭丸もコロもマニラもクジラも他の子達もずっと私の側にいて私を見守ってくれていたんだね。。。私が愛した子達がずっと私の側で私を見守ってくれているんだね。。。
ピピとコロと蘭丸とマニラとクジラは絶対そうだと思ってた。
ピピは亡くなって1年目の命日に霊体?になって私に会いに来てくれたし、その後も私の辛い時代によく夢枕に立って私を励ましてくれたもん。だから江原さんの言葉は嘘ではないと思う。
蘭丸は寄生虫が原因の皮膚病で・・・当時働き始めたばかりの私は蘭丸の世話で疲れ切ってたとき・・・・母が「姉ちゃんがかわいそうだから・・・楽になって。」という言葉の翌日に死ぬはずのない犬生を閉じた蘭丸。。。。きっとこの子は私の側にいると思ってた。
コロには生きているときから世話になってたな・・・。親と喧嘩したら外にいるコロのハウスの横で膝を抱えてずっといた。コロは生きてる頃から私の良き理解者であり私を励まし続けてくれる存在だったな。。。。コロが弱りはじめたときに おちゃちゃに出合ったんだけど、もしかしたらそれもコロが私を1人にすることを心配して巡りあわせてくれたのかも知れないと思ってる。
レオナはどうなんだろう?
レオナは我が家の初めてのワンコで逃亡癖があって、ちょっと大人になってから来たこともあるんだろうけど、最後まで完全に懐くということが無かったような子だった。。。。
男前な柴犬で、逃亡しては近所の子供を自分のファン&追っかけにしてたモテモテなワンコだったな。。。好物は餃子で、餃子のためなに何でもする犬だった。 たまに凄く餃子が食べたくなるんだけど、そういう時はレオナが「餃子が食べたい!」って思ってるんだろうか・・ヨダレはたらしてそうだよな。^_^;
おちゃちゃは私が初めて一緒に自分の部屋で暮らしたワンコ、ラブはその二番目。今の私はこの子達がいない人生なんか考えられない! 誰に何と言われてもイイ! この子達が元気で長生きしてくれる為なら私は何だってする!
この子達が若い頃はそんな気持ちは無かった。だけど12才、13才の今は切実だ。この4.5年は愛犬にかかる食事などの費用は年々上昇を続けている。誰かが「良い」と言えば即座に取り入れる、良いと言われるものは全て愛犬に与えてみる。 旅行に行っても愛犬の食事に良いものの買出しが中心だったりする私。
他人が愚かだと思っても構わない。 たとえ一日、一時間でも私は愛するこの子たちと一緒に笑っていたい、一緒に生きていたい。死後もずっと一緒にいてくれるって、絶対にいてくれるって思うけど、この子達の温かさと笑顔を感じて生きていたい。