昨夜のこと。
妹に耳のケアに良いというものを紹介してもらってた時だ。
我が家は妹は英語ベラベラな奴だし、私も海外通販歴は長いので愛犬用品を海外調達することが多い。 やはり海外の方が種類も豊富だし、いろいろなものがあるし、値段も安い。
で、その耳のケアを実際にどのようにするかラブを使って実地でやってみることにした。 ラブは実は耳掃除が大嫌いなのね・・・・行きつけの獣医さんでラブの耳をよく掃除してくれる先生がいるんだけど、ラブはその先生を見ると尻込みするほど、耳掃除って忘れられない嫌な思い出のようだ。
普段 私と妹は仲の悪い姉妹なんだけど、こと犬のことになると何故か結託する。 我が家の愛犬たちは私と妹が結託すると悪いことが起きる・・・と思ってる様子だ。
しかし、ラブは犬の中でダントツに状況判断が鈍い。とにかく平和な奴でターゲットとしては最高な奴なのよねぇ?♪
まさか自分がターゲットになったなんて露ほども思ってなかった平和なラブに事件が起きた! にこやかに妹がラブに近寄り、ラブの大きなタレ耳をひょい!とめくり上げた・・・かと思うとサッと耳掃除用の液体をラブの耳に注入!ラブは自分が大嫌いな耳掃除をされたことに大いに驚き、頭をブルブルと振る。
妹は冷静に私に説明する。
「そうそう、こうしてブルブルすると余分な液体が出てくるのよね・・・で、コットンで・・・」と聞くやいなやラブはまた自分に何か悪いことが起こる!と察知したのか脱兎のごとく脱走する!
それを見た妹、私の手からコットンを奪い取り、ラブを追う! ラブは妹から逃げる為にダッシュで階段を降り、両親のところへ逃げ込む!
しかし、哀れラブは妹にだ捕され、再び耳をめくられ飛び散った耳掃除用の液体を拭き取られた。。。。私は見ていないのだが、目撃していた母によると、ラブは足を踏ん張って妹に抵抗していたそうだ。
妹はラブの耳を拭いたコットンを手に私の部屋に戻って来て続けた。
「コットンで拭くのよね。で、見て見て、ほれこんなに汚れがとれるってワケなのよ。殺菌、消毒効果もあるからイイのよね。」って。
確かに、妹の手の中のコットンはラブの耳垢でうっすら汚れていた。ついこの間グルーミングに行って掃除したばかりなのに凄い!
そこにトボトボとラブが戻ってきた。
自分のベットにドスンと座り込み、これ見よがしに「ブー」と不満のため息を1つついた。
実験台にしてごめんよ、ラブ。
カテゴリーアーカイブ: ◇◆我が家の愛犬
マジで焦った。。。。(~_~)
ラブが顔に怪我をして、大慌てで獣医さんに駆け込んだのだけど。。。。。幸いキズはそう大したことはなくて、飲み薬とマキロンで回復にむかっております。
しかし・・・・・私はすっかり忘れていたことがありました。。。
ラブの年です。
とーぜん、我が最愛の愛犬なんですから、12歳だっと知ってましたよ。。。。だけど、欲目で見てたことっていっぱいあったんだ・・・と今回改めて思いました。
獣医さんへ連れて行ったのは4時過ぎ、昨日の大阪はそりゃーもう暑い暑い日でした。
初めての獣医さんなので、場所はネットでチェックしていて、歩いて20分もかからないところだったのでボチボチ歩いて行ったのですけど、ラブにはソレがキツかったようなんです。
ちゃんと全行程歩いてくれましたけど、帰った頃にはゼーゼー、ヒーヒー状態で舌の色が赤くなっている始末です。 もう慌てて水飲ませたり、アイスノンで冷やしたり、ともうそりゃ大変でした。
しかも、長い時間その状態が完全には治まらないで、結局自宅に帰るのに車に乗って、クーラーが程よく効き始めた頃にやっと落ち着きました。
ピークの時は足元がふらふらしているように見えて、もう死ぬほど心配しました。。。。食欲もあるし、元気なんだけど呼吸が治まらないというのは本当に心配なものだと今回は痛切に感じました。
まだ若い、元気だってずっと思ってた。。。
だけど、12歳なんだってこと、私がちゃんと分かってやらないといけないんですよね。。。
本当にいい教訓になりました。
これからは気をつけて、本気で元気で長生きさせてやりたいと思います。
ラブの顔が出血!
今朝、出勤の車の中でラブの顔に少し血がついているのを発見した。
たいした怪我でもなさそうだ・・・とオロナインなどぬりぬりしていたのだが。。。。。なんだか少しづつ、少しづつ出血量が増えてきているような気がしてた。
そんな時、両親がクーラーを買いに出掛けたのでラブが『寂しい病』になり・・・私にくっついてお店まで来て、スタッフの人にすりすり・・・・・するとスタッフの人のバンツが血まみれに。。。。w( ̄△ ̄;)wおおっ!
これはイカン!とさすがに慌てて行き着けの獣医さんに電話したら午後は休診だった。。。。明日は両親が出掛けるので私は仕事場を離れられないし、出来れば今日中に診察を受けたい!と思い出したのが 我が家のパピを連れて妹が行ってる獣医さん。 そーいゃぁー仕事場の近くだった。。。 ネットで探して電話したら営業中! 早速妹に電話して獣医さんの評判を聞いて、妹からも電話してもらってラブを連れて行った。
まず、診察券用の写真を撮ってもらって、診察。
ラブの年に先生が驚いておられた・・・12歳のラブラドールってそういるものではないみたい、。。。
ラブの体重は29.5キロ、0.5キロ太ってるぅー!
歯を見ると「とてもキレイな歯ですね。」って。(^^)ほほほっ。 歯がキレイなので歯ぐきが膿んだりしているのではなさそうだということで、ラブの傷口はバリカンで禿げに。。。。。『写真』
私もよくよく見たのだけど、傷口はかなり深そうだ。。。。
消毒と抗生剤でしばらく様子を見ることになった。
健康診断もしてもらったけど、先生曰く「心臓の音がとてもキレイ。」なんだそうだ。 心臓が強いから元気で長生きしていられるのかも知れない。
妹とパピのことを言ったら、「あぁ、ぼっちゃりしたパピヨンでしょ、よくお腹壊すけど、体重が減らない!」と先生・・・・・・・あはは、 いや、まったくソウなんですけど。。。^_^;
ラブが大きなワンコなので、先生が診察台の上げ下ろしを手伝ってくださろうとするんだけど、なんの!愛犬の抱き上げ、抱き下ろしが出来なくてなんの飼い主ぞっ!ですよっ。( ̄^ ̄) それが出来なきゃ何かあった時にラブを守ってやれないもんねぇ?、とーぜん自分でやりました。 ラブも慣れたもんですし。
まっ、しばらく消毒と抗生剤飲ませる治療に専念するしかないか。。。
しかし、ラブも年よね・・・今日はまた暑かったというのもあるけど、行き帰り歩いてたら疲れきってて今爆睡してます。
年も年だし、些細なことで何かあったら大変! 仕事場の近くに良い先生がいてくれて良かったわ!
しばらくお世話になります。m(__)m