ブリザードフラワー

 

ラブが亡くなった時

 

自宅近くのお花屋さんへ

お花を買いに行きました。

 

ラブを送る時

お花でいっぱいにしてやりたかったから。。。。

 

 

 

そこでブリザードフラワーに出会いました。

 

ラブの思い出が長く色褪せないように・・・・・

 

そんな気持ちで

長くキレイな状態が続くという

ブリザードフラワーを

ラブのお供えとして買ったんです。

 

 

 

それがコレ。

 

 

これらは自宅のラブのお骨の側に置いてます。

 

 

そして、昨日

いぶログ のいぶきままさんが

ラブの為にブリザードフラワーを

贈ってくださいました。

 

 

仕事場用に買ったお花と一緒に

仕事場に飾らせていただきました。

 

 

 

いぶきままさん、ありがとうございます。

 

キレイなお花に囲まれて

ラブもきっと喜んでいると思います。

 

 

このブリザードフラワー

お水をあげなくてイイんです。

 

なのに、管理が良ければ2年とか3年とか

このままの状態で持つらしいです。

 

 

お世話のヘタな私向きだし、

長く長く大事にして、

ラブにも長く楽しんでもらおうと思います。

 

 


にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ

パピのお世話係

 

一昨日から妹と利華がいない。。。。。

 

何処に行ったか知らないけど

パピだけが自宅に残されたみたい。

 

 

旅行にでも行く気配があったらしく

「父から犬が心配だから聞いてやれ」ってので

メールで問い合わせたけど返事ナシだったからな。。。。

(妹は家族と口をきかないので・・・・(^^;)

 

 

で、結局予定が分からなくて

15日の夜のパピはごはんが貰えなかった。。。。。。。

 

 

昨夜食いっぱぐれたパピちゃん

 

父と毎朝恒例のボール遊びの後で

私の部屋に来て

 

「ごはんくれ!」

とヒューンヒューンと泣いていた。

(食い気旺盛なだけあって、なかなかしっかりしている。)

 

 

おちゃちゃのごはんを毎日するから

パピのごはん分もあったので

 

パピに『ねえーちゃん特製薬膳ごはん』

御馳走した。

 

 

いつも油で炒めた肉だけを貰ってたから

凄く喜んでガツガツと食べてたわ。(^^)

 

 

妹が何時帰ってくるのか知らないんだけど

帰ってくるまでパピのごはんは私がする予定。

 

 

私からごはんが貰えると分かったパピちゃん、

今朝はズカズカと部屋に来て

寝ている私のベットに飛び乗り

私を起こそうとしていた。。。。。。

 

 

昨夜、鳩山内閣の閣僚の記者会見を見ていたので

眠くて眠くて・・・・・

 

起きなかったけどね。。。。(^^;

 

 

それに、帰宅時の歓迎ぶりが

パワーアップした。

 

 

さすが、餌の威力は凄い。。。。。

 

 

突然パピの分が増えたので

ごはん作りの予定が早まって

今日、また作ることになった。

 

 

何にしようかな・・・・・・

 

基本は私特製の薬膳メニューなんだけどね。

 

きのこペースト、薬膳ペーストにお野菜たっぷり、

そして、肉またはお魚を入れる。

(食べる直前に特製の薬膳のお粉と魚油と

フラックスシードオイルとクロレラを入れる)

 

 

パピはいつも炒めた肉ばかり食べているから

今日は魚にしようかな。。。。。

 

普段食べられない緑黄色野菜もたっぷりと入れて

不足している栄養素を補わないとね。

 

 

魚は手間が掛かるんだけど、

ラブ亡き後、二匹で餌を食べてくれることは初めてだし

気合入れて作らないと!

 

 

面倒だけど・・・・・

アジかサンマでも焼くか。。。。。。

 

 


にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ

ラブのいない生活

 

ラブの足が悪かったので

自宅1階に敷きつめてあった

コルクマット・・・・・

 

 

ラブが亡くなったし、

1階に降りて来られるのは

パピのみになってしまった我が家なので

コルクマットは撤去しました。

 

 

でも、コルクマットを使ったのは

ほぼ2ヶ月余り。。。。。

 

 

棄てるのは勿体ないので

仕事場の台所に持って来て敷いてみました。

 

 

ラブの形見のような物だから

側に置いて活用できて嬉しい。

 

 

 

ラブ・・・・・

 

 

もっと早くコルクマットを使ってあげれば

良かったかな。。。。。

 

 

でも、このコルクマットは

凄く気に入っててね、

誕生日の後、一時期歩行困難になったけど

このコルクマットに助けられて

また歩くようになったこともありました。

 

 

 

ラブが亡くなって

凄く凄く悲しいんだけど、

 

だけど、ラブは

もうこれで苦しまなくて良いんだ・・・

と思うとね

コレで良かったとも思うのです。

 

 

最後の1年半は

私も大変だったけど、

 

でもね、

それ以上にラブは大変だったと思う。

 

 

突発性前庭障害になったのが

1年半前。

 

 

それまでは単に足の老化だけだったのに

ラブの場合は酷くて・・・・

 

随分と後遺症が残って

その時以降は階段・段差は全くダメになったし、

歩行もまっすぐに歩くことが出来なくなりました。

もちろん走ることも出来なくなっていました。

 

 

前後して肘関節が悪いことも分かり

足も随分と痛そうにしてました。

 

薬をずっと飲み続けていましたが

亡くなる前には薬も効いてなかったように思います。

 

 

正直、あの時から1年半後があるとは

思わなかった。

 

明日にもお迎えが来るかも知れない・・・

そう思ったから。

 

 

私たちにとれば1年半は1年半だけど

 

犬には数年にも値する年月なんですよね。。。。

 

 

ラブは私の為に

自由にならない体で

足の激痛にも耐え、

生き延びてくれていたと思うと・・・

 

 

よく頑張ってくれたね、

本当にありがとう。

 

 

としか言えないな・・・・・

と思った。

 

 

 

辛い状態のまま

長生きしてくれと言うのは

 

それは、私のエゴであり

ラブの為では無いんだな・・・・って

そう思えた。

 

 

だってね、

 

ラブが亡くなったのに

一度も夢にも出てこない。

 

ラブの写真から

ラブが悲しい、寂しいと思っているような

そんなネガティブ・オーラって全く感じないんだよね。

 

 

もう、「やることやったよっ!」って

ホッとしているんだろうな・・・って

そんな感じなの。

 

 

後半はもう必死で生きてたのも知ってるし。

 

私への義理も果たしたし

 

思い残すこと無く旅立ったんだ。。。。。

 

 

だから、私は

ラブに心から感謝し、

そして、ラブがこれからも幸せでいられるように

祈るのが私の役目なんだな・・・・・

 

 

でも、悲しい、寂しい気持ちは

無くならないけど

 

 

ただ、

私が今後どれだけ長生きするか分からないけど

 

 

死ぬまでラブのことは忘れない!

 

 

それだけは絶対に約束できる。

 

 

今でもずっと

ラブを愛しているから。

 

 


にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ