お顔がおハゲ

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歯の手術が順調に治ってはきています。
だけど、まだ剃ってしまった毛が生えてません。(^^;
可愛い顔にちょっと違和感のある色目のお肌が可哀想なおちゃちゃです。
そうなんです・・・愛犬おちゃちゃの肌って黒っぽいんですよね。。。。
背中なんか密集した毛を掻き分けて見ると黒っぽい肌が見えます。
以前はお腹も黒くって、『腹黒い犬』だとか言われた時期もありました。
今はお腹は黒めのピンクです。(^^;
毛の生えていない顔は生えている方の顔よか暖かくって、ついスリスリしてしまいます。
なかなか目で見られる場所ではないので、ちゃんと毛が生えて分からなくなるまでは気は抜けないのですけど。。。。
年も年なので、もう二度と手術はしなくて済むようにしてあげないと。。。
手術で左奥歯2本、前歯2本を抜歯、右奥歯1本を治療したおちゃちゃ。
元々食べ物は良く噛むとってもお利口な子だった。
今回の手術はそれが裏目に出たとも言えなくはないのだが。。。。
それでもこれはその子自身の習慣のようなものだからどうしょうもない。
たとえ手術して歯が無くなっても、その習慣が変わるワケではないから・・・本犬はなんだかヘンだな・・・と思っている様子がチラッと見える。
特に固目のジャーキーなどの時はヘンだな・・・って思って食べているみたい。
可哀想だけど・・・慣れてもらうしかないのよね。。。。

父の災難

いやいや、今年も父はウンがついているらしい。(^◇^)
ウンったって、運のうんやありまへんでぇ?、ウンチのウンですわぁ?。ケケケッ
誰のウンかって?
そりゃーっ、父の愛する我が家の愛犬ラブちゃんのウン♪
このウンかなり芳香(悪臭ともいふ。)漂い、しかもジュルジュルなレイのアレですわぁ?。
昨年、大晦日にもあった椿事がまたまた本日、ついさっき起こりましたぁ?。
大晦日の時もそうだったんだけど、どぉーーーしてラブは私がいなくなるとモヨオスのかしらね・・・・。
私が側にいたらどぉーーーってことナイのに、何故か私がいなくなると突然お腹がゆるくなるらしい。
しかも我慢の限界は突然訪れてしまって、どうにもならなくなるようだ。。。
前回は母もいて、パニクるラブと父を尻目に母がキャーキャー騒ぎながらもテキパキ始末をしていって、父はその側でラブと一緒にパニクってたという話は聞いていたが。。。。
今日は最悪なことに父とラブだけの時にソレは起こった。。。。
母が美容院に行って留守だったので、私が昼食用のお弁当を買いに行ってたその間のことだったみたい。
父は慌てふためいて階下のショップのスタッフに私の所在を聞いてたらしく、私が戻るとスタッフから「社長が慌てて探しておられましたぁーっ。」と言われたのよね。
なんやろ???と上がって行くと。。。。
父が慌てて大声でラブに何か言ってる声が聞こえるとともに父とラブがドタバタと歩き回る足音が。。。。
見ると父はラブに「トイレシートはこっちや、こっちや!」と言うけど、ラブはパニクってて父の言うことが聞こえないという感じ。。。。
して、ラブの粗相の後もドバッ。。。。っと。。。。。(>_<)
ラブは私の姿を見てちょっと落ちついたようなので、父もちょっとホッとして言うことが。。。。
「ラブがうんちした・・・・掃除してくれ。。」って。。。。(-_-)
まっ、父に掃除しろと言ったってするようなタマぢゃねぇーのは長年の付き合いで熟知しているので、せっせとラブの粗相の後始末をしていると。。。。
またまた、その側で父とラブが大騒ぎになっとる。。。
父「ラブがまた危ない!そわそわしとる!なんとかしてやれぇーーーーっ!!」
おい!まだ後始末は完了してねぇーーぞっ!と見るとラブが本当にそわそわしてるっ!!
父の言葉にゃ素直になれない私だけど、愛するラブは別!
父が慌てるからラブも大慌て。。。
すぐにラブを呼び、キャリーをつけて3階へ!
キャリーをつけて私に抱っこされて始めて落ち着いたラブちゃん。。。
3階トイレ場でおしっこと残りのズルズルうんちを搾り出してホッとした様子。
本当に人騒がせな野郎たちだわ。(-"-;)
今日は寒いからラブもお腹がゆるいのかしら。。。。と思ったけど、どーもそうではなく、この時たまたま我慢が出来なくなったという感じで、今は爆睡しているわ。。。
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しかし、どうして私がいなくなるとこうなるのかしらね。。。。
一緒に出勤している時はほぼずーっと私は側にいるし、長くても1時間も側を離れることって無いし、合計しても2時間も離れていないんだから、私がいる時に早めに申告すりゃーーーいいのにねぇ?。
それともラブは父の困る顔が見たかったのかしらん。
へへへっ、そぉーかも知れないワン♪
母とその時のラブの心境を推理してみた。
多分、ずっと私が側にいる時は安心して寝ているんだろう・・・・
しかし、ふと見るとトイレの世話が出来る私の姿が無い・・・・ラブは「あれっ?ねぇーちゃんおれへん。」と思うと急にトイレが心配になるのとちゃうかいな。。。。
きっとラブは「今トイレにはいかれへん!我慢せな!我慢せなあかん!!」と思って意識がトイレに行くとかえってしたくなって我慢が出来なくなるのではないかいな。。。。
人間もそぉーいうことあるよな、確か。
そんな大変なのに、ラブはとぉーして一緒に出勤したがるのかしらん?
もしかして、もしかして、それ以上熱烈にねぇーちゃんが好きとか?
うししっ、テレるぜぇ?。かかかっ。(^◇^)

お茶目なラブ

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今年7月で14才になるラブ。
この間、老犬の雑誌で見ると大型犬の14才は人間に換算すると103歳相当になるという記事を見て驚いていたところだ。
確かに足腰は弱ってきたし、耳は遠くなっている。
毎日殆ど寝ているし、何かにつけ鈍くなっていることは否めない。
しかし、食い意地だけは若い頃と比べても全く衰えを感じない。^_^;
それと、お茶目な素振りも変わらないかな。。。
今朝、私がベランダのトイレ場を掃除している時のこと。
今日は寒い日で風も強くて寒さに震えながら掃除して水を撒いていたのだけど、そのすぐ側にラブがいて、こちらを見ている。
凄い風が吹いていて耳がハタハタとはためいていて、凄く寒いけど部屋に戻らずに私を見ている・・・・その姿のなんとも言えない可愛さ。。。。
また朝が弱い母を起すのもお役目で、母のベット横の狭い通路に入り、壁とベットを尻尾でバンバンと音を立てて叩きまくって母を起していた。
そんな姿は若い頃とちっとも変わらない。
仕事場の階段はダメだけど、自宅の階段はまだまだ余裕で上がり降りしているし、自宅にいる限り日常生活には全く支障はない。
この調子でずっーとずっーと元気で長生きして欲しいと願う私である。