おちゃちゃの服

昨夜、妹がラブにと暗い場所で光る服をプレゼントしてくれた。しかし・・・・その服はラブにはあまりにも小さかった・・・・・。
ラブはそれでも喜んで着てたけど、見苦しいよな・・・・・。 妹が見かねて「誰かにあげても良いよ。」と言うので、それなら おちゃちゃに着せてみようか・・・・ということになった。
おちゃちゃは服はダメ! 固まってしまって動けなくなる。(-_-) だから買ってあげても全然着てくれないんです。 だから、どうせ着ないだろうと思って着せてみたら・・・・・。最初は固まったけど、着たままウロウロしはじめ・・・・・階段を移動しては活発に動いて、そのままベットに上がって寝てしまったんです。
おちゃちゃにしてみれば、ラブの物を奪い取った!って優越感があったのかな???? この服に限りことのほか気に入っている様子なんです。(^_^;)
今日のライブでは服を着たおちゃちゃが見られるかな?と思ってずっと待ってるんだけど、まだ出てきてないみたい・・・・・。 しかし、夜は服が光るんですよねぇーーーー、その時間にライブに写ったら面白いですよね。今日はライブから目が離せない。(^^)

獣医さん選びはとっても大事!!

利華が骨折した時に最初にかかった大阪市北区のT動物病院。
ここで最初に手術した足は今だに治っていない。 この獣医にかかってたときは利華は二度と再び立てなくなると本気で思った。まだ1歳になったばかりで不憫だ・・・と何度涙したか分からない。その獣医は自分が治療した足が誰が見てもブラブラしているのに「様子をみましょう」と言ったという呆れた獣医で、我が家は家族全員この獣医には腹に据えかねる怒りを持っている。
幸い、妹がこのままでは利華は犬らしく生きられなくなると思って門真市にあるファーブルまで連れて行くようになって利華は飛躍的に良くなった。今までの長い治療期間は何だったのか・・・とそれを見たら誰でも獣医選びの大切さを実感したであろう現実を見た。 獣医だけは近くだから便利が良いからと絶対にそんな条件で選んではいけない! 今、元気に犬らしく飛び跳ねている利華を見て、心からそう思う。 あの獣医にかかってたら二度と再び利華のこんな姿は見ることはできなかった。
私とおちゃちゃとラブはこの獣医には行っていないので、妹が選んで行ってた獣医がどんなところが知らなかったので、近所の犬飼いの人に聞いたりしていると、やはり評判はかなり悪いようだった。 妹はこの獣医の顔を見たら殴ってやりたくなると言っていて、あれ以来連絡もせず断絶状態のようだが、利華の実家がその獣医と関わりがあるということで、悪口というか利華が蒙った事実すら黙っていたようだ。
ところが、このことがついに裏目に出た。
妹の友達の愛犬のお嫁さん候補だった犬がその獣医で妊娠から出産まで世話になって、1匹は死産、1匹は生まれたもののミルクを飲むことすら出来ずに結局全ての犬が死んでしまったそうだ。 たまたま妊娠の前後別の獣医から母犬になる子の生育やホルモンのバランスについて注意されていたという経緯があったにも関わらずヤブな獣医は何の手立てもせずに子犬の命の1匹すらも救えなかったというのだ。
この獣医、利華が我が家に来る前に利華の健康診断&検便もして、問題ありませんと我が家に言ったのだが、それから数日後、利華が吐血。 その血の中に本来便から出るコクシジウムが大量に発見された。救急でかかった獣医が毛に少しくっついてたうんちを調べたら通常では考えられない大量のコクシジウムが発見されて、私たちも顕微鏡で見せてもらったが、本当に驚いた! でも、利華を診察した救急病院の獣医さんの方がもっともっと驚いていた。と、言うのも、たまたまその獣医さんは九州の方で診察の経験があって、都会ではない場所ではコクシジウムはよくあるそうだけど、その九州の診療でも まして大都会大阪でこんな大量のコクシジウムは見たことがない!と言われた・・・・・。私は思わず妹に「本当に検便してもらったの? こんな状態を発見できないなんて信じられない!」と言ったものだ。 検便1つもまともに出来ない、骨折の治療も出来ないくせに他の病院を紹介もせず、利華をモルモット扱いするようなこんな獣医だということ、言いふらすというのではなく、せめて自分の周りの関わりのある子の飼い主さんには言ってあげないといけなかったと妹も本当に悔やんでいる。
当然のことだが、新しい命の誕生を楽しみにされていた飼い主さんは大変怒っておられるようだ。 しかし・・・・この獣医、でるわ、でるわ・・・話を聞くと色々なトラブルを起こしている。 獣医を選ぶ前に愛犬家の意見は必ず聞いた方が良い。 よくない評判のある獣医には行かないことが愛犬の命を守ることに繋がるんだと実感した。

利華さまのお通りだい♪

2005-09-29.jpg
我が家の利華、5月に我が家に来てから、コクシジウムに罹ってて・・・いきなり吐血、いきなり治療・・・・やっとコクシも回復かと思いきや6月末に両前足骨折・・・・。最初の獣医は藪で、あわや二度と立ちあがれなくなる!寸前までいって・・・・妹が慌てて門真にあるファーブルに連れて行って、やっと最近犬らしく歩けるようになってきました。
まだ右は最初ヤブ医者の手術の大失敗の余波でまだギブス固定状態だし、左はファーブルの手術のお陰でなんとか犬らしく歩けるようになってはいるものの、プレートが入ったままで・・・・またこのプレートを抜く手術があるという満身創痍の状態であることは変わりがありませんが・・・・・。
しかし、ファーブルの院長先生のお陰で、それまで身動きすら出来なかった利華が犬らしく4本足で立ちあがって、たどたどしくはあっても歩けるようになりました。もう、感謝感謝です。
最初の処置が悪かったので「治る見込みは50%」と言われてたんですが・・・・有難いことです。
まっ、そういう経緯があったことで不憫に思って、家族が全員利華には甘い!
本当は仕事場にも連れて行って面倒見てやりたいけど、それは先生から電車や車に乗せるのは厳禁!だと言われているので、理華のために自宅サーバー作ってライブ中継して家族で様子見たりもしてます。
皆が怒らない、可愛がるので、なんだか元気になってからの利華は恐いものナシのようです。
私の部屋にはボス犬おちゃちゃ、特大犬ラブがいて、パピですら足を踏み入れないデンジェラス・ゾーンなのに 利華はケージから出るとほいほい遊びにやってきます。
まっ、今は良いんだけどね・・・・何かあったら私や妹が絶対に助けてくれるからさ、だけど、本当に元気になったら知らんよぉ?、我が家の犬の教育方針は「年功序列」 おちゃちゃに逆らって逆襲されても死ぬ寸前までは手出しはしないんだから。 身をもって犬社会の規則を見につけさせる家庭だってこと、今から少しづつ勉強した方がええぞぉーーーーー!>利華