パピヨンお留守番

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昨日、妹がGWを利用して海外に行くということで、妹が可愛がっている2匹のパピヨンが会社に届けられた。これから一週間 妹が帰るまで私が面倒を見ることになった。
会社にあるラブのお布団に一緒に座る利華。
この時まだ自分の置かれた立場を理解していない。
なにせ利華は去年のGW明けに我が家に来て、それからすぐに病気が発覚、その後またすぐに両前足骨折をしたことから妹はずーーーっと付きっ切り状態で今まで妹が家に戻らない日は無かった。。。。初めて、頼りにする飼い主がいない1週間・・・・とにかくベッタリだっただけに冷や冷やではある。
昨夜の餌を食べるか心配だったけど、カリカリフードを「カリカリ」と言わせながら、また私に他の子の襲撃から守ってもらいながら3分の2は食べたので安心したけど。。。。
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パピはもう慣れっこ。
以前から大きい2匹と一緒にお預けするし、一緒に食べたかったりしていたので、ルンルン♪でガツガツと食べていた。
会社では父が密かに用意してあったボールで散々遊んでもらって、ついで「仕事するかぁ?!」と言われると飛んできて封筒など父に運んだり、とても元気いっぱい! パピは問題は全くナシ。(^^) この顔を見ても分かると思うけど。
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しかし、問題は利華。
妹と離れ離れになったことがないので・・・夜もちゃんと寝ているかな?と何度も覗いたけど、何時も妹がいないと私の部屋に来るパピが利華に付き添ってやっていて、2匹で妹のベットで寝ていた。
しかし、妹が家に戻ってこなかったことは凄いショックだったようだ。 夜までは普通だったのに、朝は明らかに様子が違う。。。。父と庭では遊んだものの直ぐにベットに戻ってしまい、餌だと言ってもベットから動かない。。。。抱いて下ろしても勝手に妹の部屋に戻ってしまう。2.3度抱いてまた下ろしたけど、また戻る。。。そして、ベットでピーピー泣いてる。。。。。
気持ちは分かる! だけど、うちの子になったんだから、うちの流儀に慣れないといけない。強く逞しく生きないといけないんだよっ! 何度も餌を食べさせようとしたけど、完全に食べるのを拒否しているので、無理強いはかえって良くないと思って好きにさせることにした。
パピは今朝も超元気!
大きい2匹と楽しそうに庭で遊び、大きい2匹の真ん中で一緒にお預けをして、一緒にガツガツと餌を食べる。パピのことは心配することないよぉーーーーっ!>妹。
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しかし、利華は妹からの預かり物。。。。このまま食べさせないワケにも行かないし、困った。。。。
仕方なく缶餌とオヤツを購入。
私はオヤツはあげない主義だし、缶物も買わない主義なんだけど。。。。カリカリフードは歯垢がつきにくくなるというメリットもあるし、固いものを食べさせることは脳にも適度な刺激を与えて良いのだと思っているから。。。。でも、背に腹は替えられない。。。。。利華は痩せっぽちのパピヨンだから、食べないとヤバそうなんだもん。。。。
明日4月30日は利華の誕生日。2歳になる。
妹がいない誕生日は可哀そうだから、せめてご馳走してやるか。。。。
しかし、いきなり前途多難じゃのう。 初のお出掛けが長期だとは・・・・やれやれ。

妹が留守♪

明日からGW。
私はGWは関係ない=休みは無い。
BUT!妹はGWで友達と海外旅行へ行く = 約一週間留守 = パピと利華は留守番 = 2匹の世話は私の担当になる。という構図になっている。
まっ、私が旅行に行く時は妹が全部面倒を見てくれるからお互い様なんだけど。
でもね、楽しみでもある。
何時もは妹にベッタリの小さい2匹だけど、この一週間は私の愛犬なんだもんね♪ いぃーーーーっぱい可愛がってあげよう♪
もうすぐ2匹が会社に来るんでぇ?す。
デジカメに充電して用意してあります。可愛く写真を撮ってやるぞぉ?。早く来い来い♪

許せない獣医(-_-)

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我が家の利華は両前足骨折で10ヶ月という長い闘病生活を送りました。 その間、妹は二度と4つ足で歩けないかも知れないという恐怖と戦いながら涙ぐましい努力をしていた。
しかし、利華がこんな恐怖と長い闘病生活を送らざるえなかったのは最初の獣医の医療ミスが原因だったんです。しかも、その獣医が手術をした右足は今も曲がってくっついています。 いったい何のために手術をしたのだ!と怒りは止まることがありません。
今までその獣医の名をブログに書くことは無かったけれど、妹が恐ろしい話を聞いてきてその話をしてくれて気持ちが変わりました。こんな獣医は危険だと警告したいと思います。
なんと!妹の知り合いの犬も利華と同じ目に合わされたというのです! しかもそれは利華よりも少し前の話だったというのです! その犬の飼い主さんも「この獣医に任せると歩けなくなる」と思って別の獣医に駆け込んだらしいが、前の獣医が手術した足は利華と同じで曲がってついてしまったらしい。。。 その犬はその後曲がった足の影響で良い方の足も痛めてしまい大変なことになったということでその獣医のことを大変恨んでおられるそうです。
その人は「お金とって治療しているのにコレは何だ!」と怒りをその獣医にぶちまけたと言うが、それを誰が責められるだろう。 私だって首ねっこ掴んで殴ってやりたいと何度も何度も思った。 まして、そんなことのあった後で、他の専門医を紹介もせずに高い手術代をふんだくって我が家の利華を手術するなんて・・・・しかも同じ失敗をするなんて!! 神様仏様が許しても私は許せない!
その獣医は大阪市北区にある天満動物病院です。(-“-;)
しかもその獣医は利華の足のバンテージを取ったら手がぶらぶらになっているのに処置もせず、「様子を見ましょう」と言ったんです。素人の私達が見ても明らかにヘンなのに、そう言ったんです。 それで妹が「この獣医に何されるか分かったもんじゃない」と藁にもすがる思いでファーブル動物病院に駆け込んだというわけです。 ファーブルの先生がいなかったら利華は二度と4つ足で歩くことは決してなかったでしょう。そう思うとあの獣医は許せない。。。。10ヶ月もこんな目に合う必要は無かったのに、酷い獣医です。
しかも、その獣医は次の診察日に現れなくても電話すらしてこない無責任獣医です。ずーーーとしてから電話してきたそうですが、妹と一緒に仕事している友達がボロカスに言ったそうですが、この獣医はどーもボロカスに言われるのは慣れているみたい。。。。。普通なら失敗すると勉強して二度と失敗はしないのがプロではないのか! 同じ失敗を繰り返すなんて許しがたい!
利華はその獣医の紹介で某ブリーダーさんから譲ってもらった子です。そのブリーダーさんもお客さんです。そんな利華にこんな無茶苦茶なことするなんて信じられない! しかも利華が来たときコクシジウムに罹っていて突然血を吐いたんです。 このままだと命も危ないというほどヒドイ状態でした。 でも、ちゃんと譲り受ける前にその獣医で健康診断、検便もしてから連れて帰ったんですよ。検便や健康診断は見せかけか!! 金とるためだけにしているのか! 何も診てないではないかっ! とマジギレしてます。
どーーも口だけは上手いらしい。。。妹も最初はえらく気に入ってた。。。(-_-) だけど、口の上手い奴は危険だな・・・・獣医は命を預かる仕事だということ肝に命じて欲しいものだ。 獣医に来る子は皆その家の家族の一員なんだから。 ただの犬《動物》ではないんだから。
獣医選びはとっても大切です。
誠意と技術のある先生かどうか見極めることも飼い主の大切な役目です。 どうかこんな獣医にかかって泣きをみないようお気をつけくださいませ。
ちなみに天満動物病院の先生は今だに妹に対して侘びの一言すらも入れていない。なんでも一度妹の会社に侘びに来て妹が不在だったために「また来ます。」と言ったらしいが、二度と来なかったそうだ。そんなこと聞くとよけいにムカつく。(‐_‐) こーゆう反省しない獣医だからまた同じ失敗をする! 高い金取ってるんだよ!プロなんだよ! 恥を知れ!